最新更新日:2024/10/19 | |
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1年生防煙教室
28日(木)5限にNPO法人京都禁煙促進研究会より講師の先生・スタッフ・ボランティアの方をお招きし,「1年生防煙教室」を行いました。喫煙による健康の悪化についてレクチャーしていただきました。
CAK(春季大会表彰)
本日4限、CAK(部活動に関する全校集会)が行われました。内容は、「春季大会の表彰」と「夏季大会・コンクールに向けての決意表明」でした。蒸し暑い中でしたが、壇上へ上がる生徒もそれを見守る生徒もしっかりとした態度で臨めました。一つ一つの積み重ねが、桂川中学校の良き伝統として受け継がれてきています。
<表彰> ■テニス 2年Sさん 近畿全国中学生テニス大会 京都府予選会 シングルス優勝、ダブルス3位 近畿予選会 シングルス2位 2年Iさん 近畿全国中学生テニス大会 京都府予選会 ダブルス3位 ■水泳部 3年I君 男子400m自由形優勝 1年Iさん 女子200m背泳ぎ2位 1年Mさん 女子100mバタフライ2位 女子団体総合4位 ■陸上部 3年M君 男子800m優勝 3年Kさん 女子1500m3位 ■体操部 男子団体総合2位(3年I君、M君、U君、M君) 3年U君 男子個人総合優勝、種目別2種目優勝 ■サッカー部 優勝 素敵な掲示物テスト中、各学年のフロアを歩いていると、1階の掲示板に「素敵な掲示物」を発見しました。昨年からもあったのですが、I先生が2年生のOさんの作品だと教えてくれました。男の子と女の子の表情に心が和みます。Oさん、ありがとう。次の作品も楽しみにています。 合同科学センター学習(1・2組)
1・2組の生徒たちは、本日「全市合同科学センター学習」に参加します。朝学活で持ち物や注意事項を再度確認して、8名揃って出かけていきました。昼食をはさんで、「実験1」「実験2」と、2つの実験をします。学習内容を先生から聞いて、みんなわくわく楽しみにしているようです。午後2時頃に科学センターを出発し、午後3時頃には帰ってくる予定です。他の学校の生徒たちとの交流も楽しみですね。いい一日になりますように。
猛暑日
今日は朝から蒸し暑く、気温もどんどん上昇し、35度を超える猛暑日となりました。プールの授業では生徒たちが気持ちよさそうに泳いでいました。
プランターのマリーゴールドも夏の陽射しを浴びて色鮮やかに映ります。マリーゴールドの後ろの植え込みの木々は、先日、管理用務員さんが剪定してくださったので、とてもスッキリしています。 現在、光化学スモッグ注意報が発令されていますので、下校時はできるだけ日陰を通るようにし、まっすぐお家に帰りましょう。また、外出も控え、明日からのテストに向けて、しっかり勉強しましょう。 奇跡と必然
ワールドカップ、日本代表の第1戦の対戦相手は、前回大会の1次予選で1−4と完敗したコロンビア。FIFAランキングもかなり開きがある相手。日本代表は、直前の監督交代もあり、試合前から劣勢が報じられていました。フリーキックで同点に追いつかれたとき、私も含めて「やっぱり、ここまでか」と思った人は、大勢いたはずです。退場者が出て10人とは言え、ランキング16位の南米予選を勝ち抜いた強豪国。同点にされた後も、相手のカウンターを警戒し、守備のバランスを崩さず、抜群の運動量で相手にプレッシャーをかけ続けていました。そして、前回大会で悔しい思いをし、ヨーロッパで培った経験と悔しさをバネに人一倍の努力で成長した大迫の勝ち越しゴール。見事、2−1の勝利。
翌日の新聞には、「奇跡」「日本、初戦金星」と、予想外の勝利を強調した見出しばかりでした。しかし、この結果は「奇跡」なのでしょうか。日本代表の選手は、個々のレベルアップ(心と技)とチーム力をアップ(戦術や日本らしさ)するために、この4年間、私たちが想像もできない厳しいトレーニングと準備をしてきたと思います。監督・コーチ・スタッフも対戦相手の分析やそれに合った戦術の確認など長い時間をかけて準備をしてきたはずです。怪我で苦しんだ時期があったり、大会直前の試合でチームが上手く機能せず、自信を失いかけた時もあったと思います。私は思う、自分を信じ、仲間を信じ、努力を積み重ねてきた4年間。その結果、得られた勝利は「必然」と言ってもいいのではないかと。マスコミが伝えたように、日本の勝利を「奇跡」と言ってもいいでしょう。しかし、私は「奇跡」という言葉のもつ本当の意味を改めて考えさせられました。 1学期期末テスト前土曜学習
火曜日から始まる期末テストに向けて「土曜学習」を行いました。1年生も前回のテストから少しずつ学習の進め方もわかるようになってきたのではないでしょうか。2・3年生は,わからないことを先生に質問をしながら,さすがに集中して学習に取り組んでいました。
今日の「道徳」授業の様子から、自分の考えや思いをはっきりと伝え、また、人の意見に耳を傾けられる、そんな生徒たちに育ってきています。 授業の様子2
どの教室に入っても、授業に向かう姿勢の良さを感じます。この気持ち、この姿勢を持ち続けることが大切です。
授業の様子1
湿気を含んだ風が、気温以上に暑く感じさせます。今、FIFAワールドカップが開催されているロシアは、梅雨の時期の日本に比べて過ごしやすそうですね。「がんばれ、にっぽん」
いよいよ、来週は1学期の期末テストです。勉強の基本は授業です。先日、3年生の生徒から「先生は、中学生の頃、どんなふうにテスト勉強していましたか?」聞かれました。正直、そんなに時間をかけてテスト勉強をやった記憶はありません。ただ、授業中とにかく集中していました。あてらてる、あてられないに関わらず、先生の問いには、自分なりの答えを出す。他の人の意見と異なると、「なるほど〜」と感心し、「でも、自分はこう考えるなぁ」とも思ったり、常に心を動かし、頭を働かしていたと思います。テスト前にノートを見返した時に、その時の授業の様子や友だちの発言、先生が付け加えたコメントが鮮明に蘇ってきます。だから、まんべんなく全部勉強するのではなく、「大事なポイント」や「問われること」がわかるので、そこを中心に短時間で勉強できたように思います。 2時間目の授業の様子です。先生の発問に反応する様子や演習問題に取り組む姿を見ていると、さすが3年生と感じました。「かんばれ、桂川中生徒」 |
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