最新更新日:2024/10/19 | |
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春季大会(女子バスケットボール2)
後半に入り、立て続けに3連続シュートを決められました。その後、気持ちを切り替え、何とか同点に持ち込みます。まさしく一進一退の攻防です。
しかし、残念ながら最後は4点リードされたまま終了となりました。とても惜しい試合でした。最後まであきらめずによくがんばりました。夏につながる試合になったと思います。 春季大会(女子バスケットボール1)
女子バスケットボール部は、洛西中学校で行いました。対戦相手は、西院中学校です。
はじめはやや押されぎみでしたが、要所での3ポイントシュートを含め、徐々にペースをつかみ、嵯峨21対20西院で折り返しました。 春季大会(ソフトボール2)
対戦相手は、勧修中学校です。相手ピッチャーの投げるボールはとても早く、重さを感じます。打線も強力です。
そんな相手に、正面から全力で挑みました。辛抱強く守りきり、わずかなチャンスを生かして得点を重ね、なんとか勝利をものにしました。 苦しい試合を乗り切ることで、一段と力をつけていきます。この調子で、チーム一丸となって次も頑張りましょう。 春季大会(ソフトボール1)
ソフトボール部は、西京極中学校で行いました。爽やかな五月晴れで、絶好のコンディションです。
春季大会(剣道部・女子)
女子は、2回戦からの出場です。
対戦相手は、桂中学校です。何か月も何年も長い間練習を重ねても、剣道の勝負は、ほんの一瞬で決まります。ピンと張りつめた緊張感の中、みんなの応援をいっぱいに受け、懸命に頑張りました。 結果は、残念ながら2回戦には進めませんでしたが、得るものは多かったようです。夏に向けてさらにがんばってください。 春季大会(剣道部・男子)
剣道部の春季大会は、岡崎中学校で行われました。
男子は、団体5人のところを4人での出場です。初戦の洛南附属中学校には、勝ちましたが、続く2回戦の藤森中学校には、惜しくも破れました。 剣道部は、1年生も大勢入部しています。夏に向けてさらに鍛錬を重ねてほしいと思います。 春季大会(野球部2)
初戦は、強豪洛南中学校です。
初回先制点をあげ、主導権をつかみました。新入部員の1年生も、声の限り懸命の応援です。 しかし、6回表に4点を取られ逆点されました。 その裏に1点返し、最終回も1点とり、3−4まで詰め寄りました。 最後まであきらめずに、なおも同点のランナーが3塁まで進みましたが、惜しくも破れました。野球部は、日ごろから大きな声をだし、よく練習をしています。この悔しさをばねに、夏に向けて鍛えてほしいと思います。 春季大会(野球部1)
野球部の春季大会は、殿田球場で行われました。
天気は快晴、4月にしては、厳しい日差しです。 春季大会 開会式 3 <行進>
太陽もすっかり高くなり、気温はますます上がってきました。西京極陸上競技場のバックスタンドでは、各校の吹奏楽部による堂々とした演奏が行われています。
先ほど行進開始のアナウンスが流れ、各校による行進が始まっています。メインスタンドは、開会式を観に来たお客さんでほぼ満席。行進する生徒たちを見守っています。 次の瞬間スタンドからどよめきが起こりました。嵯峨中生による行進が始まったのです。 高く高く腕を振り上げ、足並みを一つに、心を一つに声高らかに歩を進めていく嵯峨中の行進。その姿はまさに「圧倒的」! 周りのお客さんからも「すごい!」「きれい!」という言葉が絶えません。 これまでに負けない行進ができるだろうか。伝統を受け継いだ行進ができるだろうか。 そう考えながら懸命に練習してきた成果が今日、発揮されました。 頑張ってきた皆さんに「感動をありがとう」の言葉を贈ります! また、頑張ってくれたのは行進に参加した人たちだけではありません。 炎天下の中、長時間の演奏を通して行進を支えてくれた吹奏楽部のみなさん。あなたたちがいてくれたおかげで、行進は成功しました。 早朝から美化活動をして、参加生やお客さん、すべての人のために会場をきれいにしてくれた相撲部と男子バレーボール部のみなさん。お疲れ様。本当にありがとう! 他にもたくさんの人に支えられて成功した行進、開会式でした。 そして、行進を観に来てくれた下級生。先輩たちの行進に懸命に拍手を送り、先輩たちと一緒になって国歌や市歌を斉唱してくれました。来年・再来年はあなたたちの出番です。嵯峨中の誇りを受け継ぐ行進を期待しています! さて、今日の午後からはさっそく剣道部の第一試合が行われます。勝っても負けても、最高の思い出となるようなの春がみなさんに訪れますように! 春季大会 開会式 2 <嵯峨中のために>
開会式が始まる直前です。京都市中の中学校がすでにゲートの前に集まり整列をしています。各校の様子を見ていると、先生から激励の言葉が送られたり、生徒同士で励まし合ったり、最後にもう一度気持ちを一つにしているようです。
そんな中、嵯峨中生の気持ちを一つにするのはやはりこれ。<嵯峨中のために>! 「嵯峨中のために!みんなで拍手!」 鳴り響いた大迫力のかけ声と拍手が、周りの学校の生徒や先生、横切る人々、そしてテレビカメラの視線を一点に集めます。やはり嵯峨中はひと味違う!そう思わせてくれました。 行進開始まであとわずか。「圧倒的な」行進が、今まさに始まろうとしています! |
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