7月の朝会を行いました。
今日の校長先生のお話は,現在行われているサッカーワールドカップの話題からスタートです。
先日のポーランド戦における西野監督の「決断」からもわかる通り,人生は辛くても苦しくても,「決断」しなければならない場面の連続です。
だからこそ,辛くても苦しくても「決断する力」が必要であり,しっかり身に付けてほしいというメッセージが伝えられました。
また,やくそくやきまりを守る時にも「判断」や「決断」が必要になります。
七三の子どもたちは,運動場を使うとき,「赤コーン」」や「黄コーン」をしっかり守って行動できていますが,世の中には,「赤コーンや黄コーン」などで明確に示されるものばかりではありません。
「やくそくやきまりを守る力」とともに「やくそくやきまりの意味を考える力」も必要で,その場その場に応じて,適切に判断・決断しなければなりません。
夏休みは家庭や地域で過ごすことが多く,特に,自分で判断・決断しなければなりません。今日のお話をしっかり自分の行動につなげていってほしいものです。