最新更新日:2024/08/23 | |
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夏季大会(ソフトボール部)
厳しい日差しの中でしたが、順調に得点を重ねて、コールドゲームで勝ち進むことができました。
明日は午前9時から、今日と同じく西京極中学校で行います。 暑い中、たくさんの応援をありがとうございました。引き続き、よろしくお願い致します。 夏季大会(ソフトボール部)
ソフトボール部の夏季大会が始まりました。
会場は西京極中学校、対戦相手は音羽中学校です。 修学旅行の事後学習・・・その後(3年)
終業式後,3年生は体育館に残り,本校の卒業生である東京藝術大学の学生に来校頂いてピアノの演奏を聴きました。
ピアノから奏でられる1つ1つの音,目を見張る指の動きの速さ,スピード感と軽やかさ,力強さと優しさに溢れた演奏でした。 3年生は,修学旅行の事後学習で『平和を繋ぐ』『平和を広める』というテーマを基に,各学級の話し合いをしてきました。 そして,「1,2年生に伝えよう」「募金を募ろう」「地域に何か働きかけよう」「歌を作ろう」等さまざまな意見が出されました。その中で,あるクラスから「大学生とコラボレーションしよう」という面白い意見もあげられました。 それが今,実現しようとしているのです!みんなで出し合った意見をまとめて歌詞の制作が進められ,本日来校頂いた東京藝術大学の生徒に作曲をお願いし,着々と一歩一歩進んでいっています。 この学年に留まらず卒業生の方にもご協力頂き,「歌を作る」ということ。思い描いたものを自分たちで実現する力がこの学年にあるということ。その素晴らしさと重みを感じて欲しいと思います。 全員でいいものにしていきましょうね! 大嶋啓介氏の講演6
最後には『嵯峨中のために』と『大嶋先生のために』をしました。90分間の講演に対する感謝を込めた“ために”でした。
大嶋啓介氏の講演5
講演の中で映像を見ながら涙する生徒も沢山いました。
終わりの拍手にも,お礼の挨拶にも,力が入っていました。それだけ濃い時間だったということですね。 大嶋啓介氏の講演4
隣の人や近くの人とペアになってディスカッションしている様子です。話す前にはハイタッチ,話し終わったら拍手を送り合って,最後には「いいねー!」とグッドポーズ!
大嶋啓介氏の講演3
本気のじゃんけん!
それぞれが魂を込めて取り組むじゃんけんには,体育館がどよめくような迫力がありました。勝っても負けても全力で喜ぶ!喜ぶエネルギーは自分自身に力を与えてくれること,良い緊張感を持ちながら相手に対する感謝の心も忘れないこと。生徒だけでなく教師も本気でじゃんけんをしました! 大嶋啓介氏の講演2
講演は参加型で進められ,お話を聞く生徒も大人も皆前のめりになって,手をあげたりメモを取ったり・・・本当にあっという間に感じられる充実した90分間でした。
大島啓介氏の講演
実業家である大島啓介氏にお越しいただき,講演をしていただきました!
講演の前半の内容は,脳と心をコントロールして本番で活躍する方法について。 アイコントロールによって集中力を上げること。 ほどよい緊張感の中,楽しい!という気持ちが体や脳のパフォーマンスを上げること。 楽しい!を作り出す「本気のじゃんけん」 そして,脳と心のコントロールは誰にでも簡単にできることを教えていただきました。 講演後半の内容は,人間の持っている「可能性」について。 大島氏によると人間の脳はコンピュータ10万台分の力を持っているそうです。 そして,そんな脳を持つ自分の「可能性」は,今の自分の3万倍以上! 誰でも夢を叶える力を持っています! しかし,自分にはどうせ無理だとか,自分にはできないという「思い込み」がそんな夢の足かせになってしまうのだそうです。 逆に,どれだけ自分はできると信じることができるかで人生は大きく変わります。 途中,たくさんの感動的な映像や生徒同士の話合いの時間をとっていただきました。話合いは,お互いのハイタッチから始まり,拍手と「いいね!」で終わります。とても楽しく,とても温かく,とても学びのある時間を過ごすことができました。 講演が終わった後,生徒のみなさんからは,「聴けてよかった!」との声が多く聞こえてきました。きっと本日の講演で学んだことが,この先の人生の支えとなる人もたくさんいることと思います。 大島先生,本日は本当に,本当にありがとうございました! 全校集会
4時間目のエスの時間には、全校生徒が体育館に集まり、9月28日(金)に予定されている嵯峨中パレードに向けての今後の取り組みについて担当の先生から説明を聞きました。昨年の嵯峨中パレードのビデオを見ながらの説明では、今年のパレードも概ね昨年度の取り組みを踏襲していること、50周年記念事業との関連で鶴のイメージを取り入れること、嵐電の駅などに幟や横断幕を展示することなどの新たな取り組みも発表されました。また、始まって18年を迎えるパレードの歴史や変遷などの説明も聞き、今年も新たな歴史を刻むことになるこの伝統的な取り組みの重みも、改めて感じることになりました。
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