最新更新日:2024/09/26 | |
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体育大会学年練習 3年生
5限に学年のトップをきって、3年生が体育大会の学年練習を行いました。夏の日差しのような太陽の下、個人種目の招集と競技説明のあとは、学年競技の綱引きの練習をしました。初めての練習なので、まだまだ息の合わないところもありましたが、かけ声に合わせて、力いっぱい綱を引いていました。これから練習を重ねて、本番では、素晴らしい盛り上がりを見せることでしょう。
明日の5限に1年生、水曜日の4限に2年生が行います。 2年生校外学習委員会
定期テストも終わり、各学年とも校外学習に向けて、実行委員会が動き出しました。
2年生は、5月31日(木)に高等学校・支援学校訪問及び京都市内観光名所めぐりを行います。班別での研修となるので、自分たちでルールを相談し、校外学習が有意義なものとなるように活発な意見交換をしていました。来年度に実施される修学旅行につながるような学習になるといいですね。 1年生は、同じ日に滋賀県のビラデスト今津で飯ごう炊さんを行います。班で協力して、カレーライスを作ります。体験活動を通して、集団行動の大切さを学ぶこと、ルールや規律を守ることの大切さや親睦を深め協力することの大切さを学部ことを目的としています。 3年生の修学旅行とともに全学年の学習の成功を願っています。 3年学年集会
定期テストが終わって、すぐの4限に3年生が学年集会を実施しました。
まず、6月7日に行われる体育大会の応援についての話がありました。 「一生懸命はカッコイイ」という姿を最高学年である3年生が、1・2年生に見せて欲しい、そして、体育大会が、いっそう盛り上がるように団長・副団長・リーダーが中心となり、全員を巻き込んでいってもらいたいと思います。 次に、修学旅行のレクリエーションについての話がありました。修学旅行では、平和学習や民泊体験等現地でしかできないような学習・体験が盛りだくさんです。それとともに、学年・クラスの親睦を深めるレクリエーションも行います。 どちらも、主役は、生徒の皆さんです。自分たちで創り上げる学校行事です。思い出深いものとなるように生徒の皆さん、一人ひとりが知恵を出しあい、取り組んでください。 〜定期テスト終了!〜でもここからが大切・・・
本日で定期テスト全教科終了しました。
今日は,二つの学級の学級通信を紹介します。この学級通信は,「定期テストは終わった後が大切!」というとても大切な内容になっています。 『何がわかっていて』『何がわかっていなかったのか』を知ることが大切!(1年) テスト問題は,やり直して完璧にしておきましょう。学校で習ったことをきちんと復習するだけでも実力はつきますよ。(3年) 今回は2年生の通信は掲載していませんが,2年生は最も三年間の中で,学力も体力も伸びゆく時期です。上記の内容同様に,来る3年生へのステージに向けて復習する機会を増やして下さい。 テストからの開放感は,一時的なものととらえて,また新たな目標設定に向けて前進していきましょう!午後からは,切り替えて普通授業になっています。益々心と体を鍛えんと頑張る下中生に期待と応援をしています。 第1回定期テスト2日目
二日間の定期テストが終了しました。実力の発揮できた人、十分に発揮できなかった人、ひとまず終わってほっとした人、様々ではないでしょうか。週明けから各教科答案用紙が返却されると思います。やりっ放しにしないで、もう一度見直し、できなかったところは復習するなどして、次につなげてください。テストの大事な部分は、終わってからにもあるのではないでしょうか。
第1回定期テスト1日目
本日より、第1回定期テストが始まりました。どの学年も今年度初めての定期テストということもあり、緊張感の中にも、真剣でやる気に満ちた態度で臨んでいたように思います。
明日は2日目です。家に帰ってからも、しっかり勉強をして、準備をしてください。 定期テスト前学習会
明日から、定期テストが始まります。授業中はもちろん、家でもテスト勉強に熱が入っていることと思います。
学校でも、テスト一週間前は部活動が停止になり、放課後に希望者による学習会を開いています。各学年の先生が、授業の復習やポイントについて教えてくれたり、自学自習をしている人の質問に答えたりしています。しっかりと準備をして、テストに臨んでください。写真は、学習会の様子です。 葵祭
5月15日(火)、晴天に恵まれ、葵祭が開催されました。華やかな平安後期の装束を身にまとった行列(路頭の儀)は、御所を出発し、賀茂御祖神社(下鴨神社)を経て、賀茂別雷神社(上賀茂神社)へと、約8キロにわたり、総勢500余名が向かいます。
校区にある下鴨神社と上賀茂神社においては、実際の勅使である掌典職の掌典が祭文を奏上する社頭の儀(しゃとうのぎ)がとり行われます。写真は、下鴨神社での様子です。 地域と学校の発展のために、祈念参拝させていただきました。 葵祭とは
葵祭は、賀茂祭とも言います。この祭りは上賀茂と下賀茂と両神社の祭礼を行っているものです。祭りの起源となったのは上賀茂神社から始まりました。太古別雷神(わけいかづちのかみ)が今の社殿の北北西にある山に降臨された時に行われたお祭りだとされています。ここからこのお祭りが始まりました。
そして今の葵祭になっていったきっかけは567年のこと。日本は様々な自然の災害に遭ってしまい作物が育たなくなっていました。そこで天皇から勅命が出て当時賀茂の大神の崇敬者だった卜部伊吉若日子に占わせました。すると賀茂の神々の祟りが原因だということが判明しました。 そしてその祟りを抑えるために4月の吉日に盛大なお祭りを開いたのが葵祭の始まりです。そして819年から国家的な行事として位置づけられました。 しかし室町時代から徐々に衰退していき応仁の乱の時には開催されなくなりました。 江戸時代(1694年)にこのお祭りを再興しようということになり、上賀茂と下賀茂と両神社、朝廷や幕府の協力により見事再興しました。そして明治時代まで継続され、1884年に明治天皇が春日祭と石清水祭と同じ日本三勅祭とされました。 しかし昭和に入って戦争がある時代に入ると行列は中止され、祭儀だけ行われていました。そして戦後に行列が復活したという歴史もあります。 今も華やかで賑わいを見せている葵祭ですが、昔は様々なことがあって今の葵祭があります。 昔は賀茂祭と呼ばれていたのに何故葵祭と呼ばれるようになったのは、それは江戸時代の再興以降の話になります。 祭りの時に内裏神殿の御簾や牛車や勅使と供奉者の衣冠や牛や馬まで葵の葉で飾るようになったことからだとされています。また葵の葉を頭に挿して行列したことからこう呼ばれるようにもなったと言われています。 さらに江戸幕府を開いた徳川家康の家紋の三つ葉葵が上賀茂神社の神文と似ていることから上賀茂神社を崇拝したという話もあります。葵祭の復興に関しては徳川家が全面的にサポートをしました。 土曜学習
テスト1週間前に入り、5月12日(土)9:00〜11:00に土曜学習を実施しました。学年ごとに分かれ、各自で課題を用意し、静かに学習をしていました。教員も参加し、アドバイスするなど有意義な時間となったと思います。83名の参加があり、特に1年生の参加が多かったです。今後も実施しますので、是非参加してください。
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