最新更新日:2024/10/04 | |
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京都LUCENTカップ 〜女子ソフトテニス部〜
先日太陽ヶ丘運動公園で行われた京都LUCENTカップにて,
2年生が第3位 1年生Bチームが研修の部で準優勝 という結果を残しました。 気温が暖かくなってきて絶好のテニス日和で,気持ちの良い1日でした。 卒業生 絵皿作品 ホームページ展覧会 その3卒業生 絵皿作品 ホームページ展覧会 その2卒業生 絵皿作品 ホームページ展覧会 その1
卒業した3年生が制作した絵皿作品全員分を,学校のホームページを展示スペースとして掲載しました。作品は,中心角60°の扇型に日本の伝統的な模様などを参考に自由にデザインを施して,それを黒の釉薬が塗布された皿にカーボン紙で表裏反転させながら6回転写し,先を尖らせた竹の割り箸で削り出し,焼成したものです。細部の表現が美しい作品や,大胆なデザインの作品など,個性的な作品ができあがりました。室内装飾品として,また,卒業記念品として飾り台を使って机上などに飾れるようになっています
賛助出演 〜吹奏楽部〜
吹奏楽部は,龍谷大学付属平安高校合唱部の定期演奏会に賛助出演しました。
少ない練習時間の中で,合唱長やパートリーダーを中心に練習を重ね,会場いっぱいに明るい歌声を響かせました。 次は,入学式での演奏に向けて,楽器の練習をがんばります。 平成29年度 退職・転出される教職員
平成29年度 嵯峨中学校を退職・転出される教職員の皆様は下記の通りです。これまで大変お世話になり,ありがとうございました。
1年生 最後の学年集会
2限,1年生最後の,プログラム委員会主催学年集会がありました。
まず,百人一首大会の表彰がありました。上位3クラスと,選抜メンバー,一般メンバーの優勝者に賞状が渡されました。 続いて,司会の紹介,はじめの言葉のあと,代議員による出し物,…と司会が紹介し,代議員が全員立って舞台に…と思ったら,出てきたのは1年の先生達。最初は何が始まったのかわからなかった生徒達も,次第に爆笑の渦へ引き込まれていきました。そのあと,劇は続き,先生から生徒達への楽しい楽しいサプライズプレゼントとなりました。 劇のあと,4人の先生から話を聞きました。それぞれの先生がそれぞれの立場から,この1年を振り返ったり,2年生になるみんなへの激励をしたりしました。 最後に,各クラスの代議員が,クラスの1年間を振り返って語りました。背後では,それぞれのクラスを振り返る写真がスライドショーで流れました。入学式前のクラス発表の様子という,とても懐かしい写真から,最近の写真まで,いろんな写真をみて振り返りました。 最後に学年主任の先生からまとめの言葉,代議員による終わりの言葉があり,充実の学年集会が終わりました。 平成29年度修了式
今日は,平成29年度の修了式がありました。
校歌斉唱のあと,校長先生のお話です。「終わり良ければ全て良し」という言葉を取り上げて,なぜ終わりが良かったら全て良し,というのかを考えました。 いろいろあったとしても,結果が良かったら最後に笑って終われるから,ということも言えますが,終わりが良いと,次のスタートが良くなる,良いスタートが切れる,ということが言えるのです。みなさんも,終わりよければ全てよし,ということで,来年度は気持ちの良いスタートをとれるように頑張ってください。 …というお話でした。 続いて生徒会代表生徒のアピールのあと,表彰式がありました。 ○第4回紫翠杯(右京区の中学校の競技かるた大会) 優勝…伝統文化部Aチーム 準優勝…伝統文化部Bチーム ○ジュニアソフトテニス大会女子の部第3位 ○平成29年度くらしの達人中学生消費者標語 奨励賞 表彰式のあと,生徒指導の先生からのお話です。「うなりやベベンの平家物語」という曲を流し,祇園精舎の話をされました。世の中は常に変わっている,変化を恐れなくていい,来年度もいろいろと変化はあるけれど,恐れず頑張ろう,というお話でした。 2年生 球技大会
今日は2年生の球技大会がありました。
途中少し雨が降りましたが,みんなの熱気のおかげか天気は持ちこたえ晴れて無事に終えることができました。 1年間クラスのみんなで築き上げてきたチームワークで,どのクラスも力を出し切り戦っていましたね。 1年間の締めくくりとして,みんなのたくましさを目の当たりにしました。 何日も前から準備をしてきた体育委員のみんな,おつかれさまでした。 明日は,本当の1年間最後の締めくくりの日です。 今日はゆっくりと休んで,明日元気に登校してきてくださいね。 御礼
3月15日に挙行いたしました第49回卒業証書授与式には,多くの御来賓と保護者の方々に御列席いただきありがとうございました。心より御礼申し上げます。
拙文ですが「式辞」を掲載いたします。 式 辞 今年の冬は例年にも増して寒い日が続きましたが、ようやく厳しい寒さも緩み、春の訪れを感じる今日の良き日に、多数の御来賓の皆様ならびに保護者の皆様のご臨席を賜り、第四十九回卒業証書授与式を盛大に挙行できますこと、厚く御礼申し上げます。 さて、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。只今、ひとりひとりに卒業証書をお渡しいたしました。これは三年間の中学校の教育課程を修了したことを証明すると共に、小中九年間の義務教育を修了し、皆さんそれぞれが選んだ路へ進んでいくことを意味しています。 皆さんの学年は、いろいろな節目の年にあたります。嵯峨中学校では、今年度から三期制を実施しました。それに伴い、行事の精選や再編を行いましたが、変化を受け入れ、伝統を引き継ぎつつ新たな道筋を切り拓いてくれたと感謝しています。また、皆さんが高校三年生の年にあたる二千二十年度から大学入学共通テストが行われるなど大規模な入試改革が行われます。これらの改革は大学進学を目指す人だけではなく、すべての人に関係があります。なぜかというと、これらの改革は社会で求められる力が変化したことを受けて行われるからです。 これからの予測不可能な社会で求められるのは、社会人基礎力といわれる力です。これは、三つの能力と十二の要素から成り立っています。簡単に説明しますと、一つ目の能力は「前に踏み出す力」です。自分から進んで物事に取り組み、さらに失敗しても粘り強く取り組み続けることが求められます。二つ目の能力は、「考え抜く力」です。わからないことや見つけた課題に対して、解決までの道筋を考え、そのなかで新たな価値を創り出すことが求められます。三つ目は、「チームで働く力」です。自分の意見をしっかりと相手に伝え、意見や立場が違うメンバーも尊重したうえで、目標に向かって協力していくことが求められます。 嵯峨中学校では、授業において、グループで協力して答えを求めたり、フィールドワークで課題を見出し、解決の方法を考え実践したり、嵯峨中パレードなどの取組で地域の方をはじめとするいろいろな方との協働を行ったりして、これらの力を育んできました。次のステージでも「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の三つの力をさらに伸ばしてほしいと思っています。 次に、保護者の皆様に改めてお祝い申し上げます。御子達のご卒業、誠におめでとうございます。三年間にわたり、かけがえのないお子達をお預かりし、健やかな成長のために、教職員一同、懸命に努力をしてまいりました。時には不十分さを感じられたこともあったかと存じますが、本校教育に対しまして、深いご理解とお力添えを賜りましたことに心より御礼申し上げます。 最後になりましたが、ご来賓の皆様方に一言、御礼申し上げます。本日は、公私ご多用のなか、本校卒業式にご臨席賜り、まことにありがとうございます。嵯峨中学校では、これからも「地域とともにある学校づくり」を学校経営方針に掲げ、この地を担う人材を育成していきたいと考えております。今後とも本校教育推進のため、より一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 この三年間、皆さんは、「一生懸命はカッコいい」を合言葉に、楽なところで妥協したり、あきらめたりしないで、頑張る姿を見せてくれました。社会がどのように変化しようと、一生懸命頑張る姿は人の心を打ち、不易の価値があると私は信じています。卒業後も、何事にも一生懸命に取り組む人であり続けてください。 それでは、卒業生の皆さんが嵯峨中学校での学びを礎にそれぞれの人生を力強く切り拓かれることを確信いたしまして私の式辞といたします。 平成三十年三月十五日 京都市立嵯峨中学校 校長 小滝 俊則 |
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