最新更新日:2024/11/01 | |
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祝卒業
階段踊り場の掲示板です。
初めての卒業式練習!
今日からいよいよ、6,5,4年生が一緒に最高の卒業式を作り上げるために練習を始めました。主役である6年生にとって一生に1回の小学校の卒業式を必ず成功させようと、4年生も全力で頑張ろうとしています。ピンと伸びた背中に思いが感じられますね。
祝卒業
1階廊下掲示板
稲荷ノート検定
3月14日(水)第5・6校時,第2回稲荷ノート検定を実施しました。
学年ごとに,「日付やめあて・振り返りを書いているか」「丁寧な文字を書いているか」「定規を使って図や表を描いているか」「自分の考えを工夫して書いているか」などの検定基準に基づき,算数科のノートを検定しました。 合格シールをもらう児童が着実に増えています。 行事献立 卒業おめでとう
3月14日(水)の給食です。
トンカツ,野菜のソテー,味噌汁,ご飯,牛乳です。 「卒業おめでとう」<給食調理員さんより> 6年生の卒業をお祝いして,1枚ずつ心を込めてとんかつを作りました。 6年生の人は,卒業までに約1,180回の給食を食べてきました。 心も体もずいぶん成長しました。 中学生になっても食べることを大切にしてください。 町別集会・集団下校1 新班長・副班長を決める。 2 「春休みのくらし」について 3 危険な場所の確認 4 地域委員さんからのお知らせ 5 まとめ 町ごとに集団下校です。 旧町班長・副班長のみなさん,本当にご苦労様でした。 ありがとうございました。 新班長・副班長のみなさん,どうぞよろしくお願いいたします。 地域委員の皆様,この一年間本当にお世話になりました。 おかげさまで,子どもたちの安全・安心な生活を保つことができました。 心より深く感謝申し上げます。 今後とも何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。 年度末・年度初めの春季休業中も子どもたち一人一人が健康で楽しく安全に過ごしてほしいと願っています。 3月 児童集会
今年度最後の児童集会です。
校歌斉唱の後,「世界中の子どもたちが」を歌いました。 各委員会からのお知らせです。 環境委員会,図書委員会,健康委員会,放送委員会,そして計画委員会の順に,各委員長が,この一年間の活動についてふり返りました。 学校生活をよりよくするために頑張って取り組んできたこととその成果,そして残された課題について客観的に述べました。 また,この一年間の活動を通して学んだことや自分の力になったことなどについても自分の言葉で心を込めて立派に話すことができました。 卒業していく6年生の各委員長の心のこもったふり返りを聞いている在校生の多くは,真剣に耳を傾け,6年生の頑張りを引き継いで,さらに子どもが主人公のよりよい学校になるように取り組んでいこうという気持ちが聴く態度からうかがえました。 6年生のみなさん,中学校でも「一生懸命がかっこいい!!」で頑張ってください。 在校生のみなさん,6年生の頑張りを受け継いで,子どもが主人公のよりよい学校になるように児童会活動に取り組んでください。 この一年間ご苦労様でした。 本当にありがとうございました。 見守り隊感謝の集い
3月13日(火)子どもたちの登下校でお世話になっている見守り隊の皆さんをお招きして,感謝の集いを開きました。
雨や雪の日でも,子どもたちの登下校を見守ってくださっている皆さんへ,京都市教育長からの感謝状をお渡しし,子どもたちの感謝の言葉を贈りました。 私からは,いつもお世話になっていることへの感謝の気持ちを,「こんにちは」「いつもありがとうございます」「さようなら」という挨拶の言葉に込めて欲しいということを話しました。 これは,子どもたちだけではなく,保護者の皆様にもお願いしたいことです。見守り隊の皆さんの姿を見かけたら,声をおかけいただきたく思います。 そして,稲荷社会福祉協議会会長より,お話をいただきました。 その中で,山上憶良の和歌を詠まれ,その意味を話されました。 銀(しろがね)も 金(くがね)も玉も 何せむに まされる宝 子に如(し)かめやも 銀も金も宝石も,どうしてそれらより優れている子ども(という宝)に宝として及ぶだろうか。いや及ぶまい。 「地域の子どもたちは,地域で育てる」という理念を,まさに実践していただいている,見守り隊の皆さん。本当に,ありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 同じ稲荷っ子♪
呉竹総合支援学校の友達と,交流をしました。
今回はろ組の仲間とも協力して,空気砲実験やゲームで楽しみました。 子どもたちも待ちに待っていた今回の交流。 呉竹校の友達も,弾ける笑顔でいっぱい楽しんでくれたようでした。 また,次回もいっしょに楽しみましょうね〜♪ 社会見学に行ってきました。まずはダイハツ池田工場へ。ここでは日本が世界に誇る,高性能な軽自動車が出来上がるまでの様子をじっくり見学させてもらいました。1日に990台も生産する生産ラインでは,仕事の内容により色分けされたヘルメットをかぶる工員の方が,無駄のない動きでテキパキと持ち場を守り,厳重に点検を重ねている様子に驚きました。 次に訪れたのは,抹茶で有名な丸久小山園の槙島工場です。工場に入るなり,「いい香りがする!」抹茶の良い匂いがたちこめてきます。300年以上の伝統を誇る抹茶生産ですが,丹精込めて育てた茶葉を,いくつもの工程を経て粉にしてブランドしていきます。特に子どもたちが驚いていたのが抹茶を挽く石臼です。これだけ生産ロボットなどが進化する時代ですが,抹茶を粉に挽くには今でも石臼以上のものは無いそうです。そして,この石臼の溝を調整して彫るのは,熟練の職人さんの技だそうです。 どちらも,目を輝かせて取り組んだ社会見学ですが,担任として感心したのは,「質問コーナー」での様子です。次から次へと沢山の手が上がり,非常に良い質問を時間の限りしていました。この「質問コーナー」での姿には,子どもたちの関心や興味深さ,知りたい意欲が出るものだと思うのですが,花マルです!せっかくの機会に疑問をしっかりぶつけて学ぶ…その姿勢をずっと持っていて欲しいと願います。 |
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