最新更新日:2024/11/01 | |
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1年生 学年活動
快晴のもと、1年生の学年活動を実施しました。
サッカーとバスケットボールに分かれ、球技大会を楽しみました。 1年間培ってきた「つながり」を大いに発揮し、運営やプレー、応援など、みんなで球技大会を盛り上げていきました。 閉会式の挨拶では、体育委員の代表者が「楽しかったことだけでなく、つらかったことやしんどかったことも全てポジティブにとらえ、今後につなげていきましょう。」締めくくってくれました。 その後の学年集会では、1年間の思い出のつまったスライドを鑑賞しました。 2年へと「つなぐ」いい1日となりました。 学校図書館活用授業 2年生英語
5時間目、図書館活用授業2年生英語科の公開授業が行われました。
町紹介の単元で、図書資料から集めた都道府県の情報をもとに、外国の方にその魅力を伝えるという課題が出されていました。 5分間で活動内容を理解したそのクラスの生徒達は、競うように図書資料に群がり、必要な情報を熱心に集めていました。 しかし、ここから英文を作るところが大きなポイント。そこは、授業者はもちろん、ALTからのアドバイスや、辞書を活用して課題を達成していきました。 落ち着きがあり、かつ活動的な授業の様子から、授業者と生徒のこれまで築き上げた信頼関係のようなものが見て取れたと同時に、全教科・全学年で取り組んだ図書館活用授業だからこそ、1時間で活動できる幅が広がり、学びに深みが出ているものと感じました。 2年間の着実な学びが感じられる1時間となりました。 「3年生を送る会」の出し物のもう一つの意味
3月9日(金)素敵な学級通信を見つけました。タイトルは「3年生を送る会の出し物のもう一つの意味」。
卒業していく3年生に感謝と心をこめて、「3年生を送る会」の学年の出し物に取り組んでいますが、そこにはもう一つの意味があります。「つなぐ」という学年目標を達成するために、クラスの枠を超え、年度末に学年がひとつになる絶好の機会です。そんな熱い想いがこの学級通信にはこめられています。頑張れ、1年生。 学校図書館を活用した授業(英語科)
3月8日(木)2年生は「学校図書館を活用した授業(英語科)」を行いました。テーマは「日本を紹介しよう」です。日本の都道府県について、図書資料を活用して集めた情報をもとに、外国の人に日本の魅力を伝えるための紹介を、英文で作成するという学習内容です。
自分が紹介する都道府県に関する資料を選び、日本語の紹介文を作るまではスムーズに進みましたが、そこからは苦労の連続でした。英和辞典と和英辞典とにらめっこをしながら、また机間巡視をする教科担任とALTの先生を捕まえて、何とか英文の作成にたどり着きました。今までの既習文法を使うことで、教室での学習が深化し、一生はがれることのない力になったようです。最後は代表者が発表を行いましたが、この経験を日々の生活にも活かしてほしいものです。 送る会練習 2年生
今日は、2年生が送る会の体育館練習を行いました。
はじめはもう一がんばり必要という感じがしましたが、徐々によくなってき、最後は声が体育館に響き渡るような発表ができるようになってきました。 13日(火)3年生に思いを伝えます。 3年生 球技大会
3月8日(木)3年生は「球技大会」を行っています。前日に公立高校中期選抜を終えた3年生。結果が気になるところですが、開放感に満ちあふれた表情で楽しそうにプレーしていました。気になるのはお天気です。朝早く登校し、準備した体育委員のためにも、卒業前の大切な思い出づくりのためにも、どうか午前中だけでも雨よ降らないで下さい。
学校図書館を活用した授業(技術家庭科)
3月7日(水)2年生は「学校図書館を活用した授業(技術家庭科)」を行いました。図書とインターネットから情報を収集し、図書から得られる情報とインターネットから得られる情報を比較し、情報収集の留意点について考えることをテーマとしたものでした。
熟練した2年生の活動ぶりに大変驚きました。各自が設定したテーマで、図書室中のたくさんの資料から目的にあったものを短時間で選定し、情報を収集しました。その後は、急いで同じフロアにあるコンピュータ室に移動し、同じテーマで資料収集を行い、両者の相違点をまとめました。 最後は、比較した結果を検討し、これからの安全な活用や、情報社会における適正な活動について考えました。 今回の授業は、言わば「アナログとデジタル」が融合されたものといえますが、両者の良さを大切にすることを授業者は伝えたかったようです。私達は、普段の生活の中でニュースや催し物、時刻表や乗り換えなど瞬時にそして手軽にスマホなどを使って検索を行っています。それに対して、図書を活用することは、独特の“間”を生み出し、その過程で「読み取る力」や自分の考えをまとめ、「伝える力・表現する力」が養われます。疑問に思ったことをさらに探究するなど、次の学習に繋がるきっかけにもなります。近年、高校や大学の入試問題に、思考力を問う問題が取り入れられるなど大きくその内容が変わってきました。急速なグローバル化や人工知能(AI)の飛躍的進化など、社会の加速的な変化に対応できる力は、今回のような「主体的学び」で培われることに違いありません。 送る会練習 番外編
心を込めて3年生を送り出すのは、1・2年生だけではありません。
生徒下校後の練習会の様子。先生達も「本気」です。 3年生を送る会 学年練習
3年生を送る会に向け1・2年生の練習が続いています。
今日は、1年生の学年全体練習が行われました。 音楽室などでの練習はしていましたが、実際に体育館で・全体で行うのははじめて。生徒のみなさんの感想にもあったように、あと1週間でもう少し発表の完成度を高められそうです。 時間はわずかですが、それぞれが3年生への思いを胸に練習をし、気持ちのこもった発表になるようにしていきましょう。 公立高校中期選抜事前指導
3月6日(火)6限、いよいよ明日に迫った「公立高校中期選抜」に向け、事前指導を行いました。本日で中学校の授業はほぼ終了し、後期選抜を残すものの3年間の集大成と言っても過言ではありません。学年主任や進路主任の先生の話を聞く3年生の表情は真剣そのもので、見ている私達にも緊張感が伝わってきます。
全体会終了後は、高校ごとに集まり、最終確認を行いました。「頑張ろな」と互いに声を掛け合う生徒も少なくなく、明日に向けて強い決意が感じられました。明日の健闘を心から祈るばかりです。 |
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