最新更新日:2024/10/18 | |
本日:9
昨日:96 総数:936905 |
8年生・御所南小学校5年生交流 ポスターセッション
今日の5時間目,御所南小学校の5年生が来校し,8年生とポスターセッションで交流しました。5年生が“働くということ”“仕事について”というテーマで調べてきたことを発表し,8年生や発表以外の5年生が聞いて質問をするという形式で進んでいきました。
発表する5年生は,8年生を前にとても緊張していましたが,調べてきたことを伝えようと一生懸命話していました。また発表を聞く方も,その真剣さに応えるように集中して聞き,疑問に思ったことは積極的に質問していました。このように学年の枠を超えて小学生と中学生とが交流するのは本校の特色の一つであり,お互いの成長につながるような有意義な取組でした。5年生の皆さん,お疲れ様でした。 4学年揃いました
3連休明けの今日から御所南小学校・高倉小学校の6年生が登校し,御池ファミリーの4学年が揃いました。校舎やグランドには元気な声が響き,日常が戻ってきたように感じます。今年度は残りわずかですが,この4学年で過ごす1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
全校集会
冬休みが終わり,今日から授業が再開されました。
1時間目には全校集会があり,伝達表彰の後,新年のスタートにあたり,校長先生から「未来を引き込む力」を身につけようというお話しがありました。また生徒会からは,「結−つなげよう愛の力−」という生徒会目標の発表があり,「人と人とのつながりを大切にして御池ファミリーの絆を深めていきましょう」という呼びかけがありました。 新しい年のスタートです。仲間とのつながりを大切にしながら,それぞれが新しい気持ちで一歩ずつ前進していきましょう。 夢と希望の実現 一歩ずつ進みたい
新年,明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は,けやきプロジェクト(学校運営協議会)の取組に代表されますように,学校・家庭・地域が三位一体となった様々な取組を通して,子どもたちの健やかな育みにご支援,ご協力をいただきましたこと,厚く御礼申し上げます。皆さまが築いてこられたこれまでの取組を基盤に,平成30年新たな創造の1ページを生徒・保護者・地域の方々とともに,さらに一歩,進めていくことのできる一年でありたいと強く感じているところでございます。 皆さまにとって,幸多き一年となりますよう心より願うとともに,新年のご挨拶にかえさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。 平成30年1月4日 京都御池中学校 校長 村田博哉 積み上げた一年を来たる年に生かしたい
今年も残すところあと数日となりました。本年も本校教育推進に向けて,多大なるご理解,ご協力をいただき誠にありがとうございました。深く感謝申し上げます。
この一年を振り返りますと,京都御池中学校が一番熱くなるOikeフェスティバルでは,合唱・文化・体育など,どの取組を思い返しても子どもたちの「信頼,協力,団結」が感じられる素晴らしい発表となりました。このような子どもたちの活躍には大きな感動を覚え,陰ながら支えていただいた保護者のみなさんや地域の方々のご支援があったからこそだと実感しております。 また,来年1月には「第12回小中一貫教育全国サミットin京都」にて授業公開,研究報告会が予定されております。この取組を通して,あらためて本校の教育実践を見つめ直す機会とし,気を引き締めて一日一日,積み上げていかなくてはならないと感じております。 今年一年,まだまだ不十分なところが多々あったかと思いますが,来たる平成30年に向けまして,全教職員がさらに心一つにして,子どもたちの健やかな成長を願い,様々な取組を今年よりも一歩前へ進めていく所存でございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 それでは,良いお年をお迎えください。一年間,ありがとうございました。 平成29年12月28日 京都御池中学校 校長 村田博哉 女子バレーボール部 近畿選抜京都府出場決定戦
今月17日と24日に,女子バレーボール部の第50回近畿選抜京都府出場決定戦が行われました。
本校は17日に大宅中学校に2−0,四条中学校に2−0で勝利し,1位通過を果たしました。続いて24日の2次戦でも二条中学校に2−0で勝ち,府大会出場まであと1勝と迫りましたが,残念ながら音羽中学校に1−2で敗れ,惜しくも府大会出場権を逃しました。あと一歩のところでの敗退ということで悔しい思いをしましたが,この経験から得るものを大切にしてほしいと思います。 保護者の方を含め,大人数での応援,本当にありがとうございました。まだまだこれからのチームですが,今後も応援をよろしくお願い致します。 (写真がなく申し訳ありません) 祝 “金賞” アンサンブルコンテスト
本日,八幡市文化センターで行われた「京都府アンサンブルコンテスト 中学校の部」において,フルート3重奏で参加した本校吹奏楽部が,見事に『金賞』を獲得しました。おめでとうございます! 9年生が引退した秋から,オーディションを重ね,部員全員で取り組んできました。部員達の温かいメッセージを胸に,本番に臨んだ3人。かなり緊張していたようですが,聴く人の心に響く音楽を奏でてくれました。この受賞を機に,さらに“素敵なハーモニー”を求めて,練習に励んでくれることを期待しています。
冬休み前 全校集会
本日4限に,今年最後の全校集会を行いました。はじめに,秋季大会や京都市中学校総合文化祭,教科等で入賞を果たした生徒の表彰を行いました。スポーツや芸術,語学など様々な分野で自分の力を発揮し,100名以上の表彰となりました。夏休みが明けてから今まで,Oikeフェスティバルの取組や様々な学習を通して,子ども達の確かな成長を感じることができる日々でした。校長先生からは,自分とは違う感性の人を大切にできる人になってほしいという人権の話を含め,冬休みの生活についてや激励の言葉がありました。また生徒会長からも,冬休みを有意義に過ごしましょうという呼びかけがありました。冬休みは今までのことをふりかえり,そして新たな年に向けて希望や夢をいだく時だと思います。体調に気を付けて充実した毎日を過ごしてください。
明日は冬至
明日,12月22日は『冬至』です。冬至にはゆず湯に入って,カボチャを食べる風習があります。寒い季節なので,ゆず湯で体を温めて血行を良くし,抵抗力をつける栄養素を多く含むカボチャを食べて風邪をひかないようにしようという生活の知恵です。
そして明日は,今年最後の授業日です。この1年をしっかりと締めくくり,来たる年に良いスタートが切れるようにしましょう! 8年 道徳
今日の8年の道徳は,『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』という読み物資料を教材にして行いました。真っ赤な鼻のせいでみんなに馬鹿にされていたトナカイのルドルフが,霧で出発できないサンタクロースを,そのぴかぴかの鼻で助けるというお話しです。作者のロバートは自分の娘のためにこの話を考えたのですが,そこにはマイナスをプラスに変える発想がありました。そこで今日は,自分の短所や弱点だと思うことを長所に置き換えてみるという『リフレーミング』をやってみました。
〜ワークシートより〜 「もしかしたらこのトナカイみたいに,自分にとっていやなことでも人の役に立てるかもしれないと思った。」 「短所をリフレーミングすることは大切だと思いました。自分の短所をリフレーミングしたら前向きになれ,他人の短所をリフレーミングしたら,許せない!と思っていても許せたり,一人一人の個性を認める気持ちになれたりすると思うからです。」 |
|