最新更新日:2024/09/20 | |
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人権学習(2年生)
12月7日(木)2年生は「人権学習」の1時間目を行いました。テーマは「民族問題」。前期の学習の振り返りを行った後、K先生のお話から互いの違いを認め、理解すること、そして正しい知識を持つことの大切さを確認しました。
最後はヘイトスピーチをテーマにビデオを鑑賞し、ワークシートにまとめました。この学習は、2時間目そしてゲストティーチャーを招いた講演会の3時間目へと繋がっていきます。 1年生 学プロ結果を返却しました
1年生では本日の学活の時間に、先日実施しました第1回学習確認プログラムの結果を返却しました。学習確認プログラムは、京都市独自の取組で、既習事項の確認や苦手分野の克服にむけて非常に有効なテストです。本校1年生も学力向上にむけて確プロを大切にしています。丁寧に準備を進めるとともに、その振り返りをしっかりして、継続的に頑張っています。
結果を確認し、来年1月末に実施予定の第2回学プロにむけての目標を掲示し、頑張りが一時的なものにならないように学級で声をかけあっています。この目標のシートや掲示物は、確プロ委員会で作成されたものです。1年生の確プロ委員会を中心に、学習を大切にしていく取組を続けていきたいと思います。 本日、学習確認プログラムの結果を持ち帰りましたので、ご家庭でも学習の定着の状況を確認いただき、特に苦手分野についてご家庭で、十分に学習を進めていただきますよう、よろしくお願いします 人権学習(3年生)
12/4(月)5,6限,3年生は体育館にて人権学習の一環として,ゲストティチャーをお招きしての人権講演会を行いました。講師は崇仁発信実行委員会 藤尾まさよ様。同和問題を中心に,人としての生き方や故郷の我が町を愛するお気持ちをわかりやすく、工夫してご講演いただきました。
また、今回はPTAの協力を得て,保護者の皆様に参観を呼びかけるなどご案内もしていただきました。 終了後、クラスに戻った3年生は感想文をもとに意見交換を行い、これからの生き方に大いなる道しるべを見つけたようでした。 マラソン大会その2
PTA役員の皆様にスポーツドリンクをいただきました。
マラソン大会
12月6日(水)「マラソン大会」を行いました。宇治川南岸堤防をスタートに、淀大橋までの折り返し、男女とも8キロのコースです。初冬の穏やかな日差しの中、この日に向けて体育の授業などで鍛えあげた伏中生は、最後まで全力で走りきりました。
明日、個人やクラス別の団体などの成績が発表されます。お手伝いいただいたPTAの皆様、ありがとうございました。 9組 お別れ遠足
12月1日(金)
びわ湖こどもの国で、BBQをしてきました! 前日に買い物へ行き、材料も切り分け、準備万端! 当日も火おこしからみんなで協力してできましたね。 雨が降ったりやんだり、寒い中でしたが、 みんなで美味しく食べられました。 最後は、虹がかかった最高の写真が撮れました!! PTA人権尊重啓発活動
12月2日(土)伏見南浜小学校を会場に、伏見西支部の小中学校のPTAが集まって人権について考える会が行われました。
本校からはPTA本部役員の方々と校長、教頭が参加しました。道徳教材「泣いた赤鬼」を資料に参加者全員で伏見板橋小学校の校長先生のお話を聞き、その後は大手筋商店街で人権啓発を広め、浸透さすために啓発物品の配布を行いました。 小中一貫教育 構想図
「小中一貫教育 構想図」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
1年人権学活2
昨日に引き続き1年生人権学活が行われました。
今日もノーマライゼーションをテーマに、「心のバリア」というものについて向き合っていきました。 人権学活としての3時間は終わりましたが、人権について学ぶ機会は日々続いていきます。今後も、誰もが充実した人生を歩める社会を作るために学習していきましょう。 学習指導要領の改訂に向けた実践研究事業
伏見中では本年度「学習指導要領の改訂に向けた実践研究事業(問題解決型学習の授業実践)」に取り組んでいます。テーマは「主体的・対話的で深い学びの創造」。問い(課題)を工夫し、「みんなが考えたくなるような、または考えざるを得ないような問い」を設定することで主体的な学びを導き出そうとするものです。
11月を公開授業月間とし、研究テーマに沿って各教員が「十八番授業」を公開授業とし、授業力向上をめざしています。 この日は1年生理科の公開授業。最初の5分で、第4回テストの通過率の低い問題をまとめた「弱点克服プリント」に挑んだ後、いよいよ本番が始まりました。本時のねらいは「様々な方法を使って水中に含まれるミョウバンの量を見つけることができる」です。「調べ方」「使う道具」「詳しい方法」などのお題に沿って、4人一組のグループは本当に競い合うように、1つのみならず次々と方法を見つけていきました。また、理科が苦手であろう生徒もグループ学習に巻き込まれ、「理科好き」になっていったようです。 注目すべきは授業者の「トーク」の少なさです。必要最低限の(既習学習の)ヒントに留め、生徒の学習を導き出す、生徒の心に火をつける手法は見事でした。 最後の5分の「振り返り」は、学習のまとめをするのではなく答えを導き出した「学習の過程」を授業者がまとめ、「どのように学ぶか」という視点で子どもたちは、はがれることにない力をつけたようです。 |
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