最新更新日:2024/09/20 | |
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1月31日の研究発表について H29/1/28
今年も唐橋小学校の研究発表の日が近づいてきました。昨年度同様,図書館教育と国語教育の発表を行います。新学習指導要領では,教科間のつながりを意識することが取り上げられていますが,図書館教育の在り方がその答えの一つだと考えています。図書館は読書をするだけの部屋ではありません。そのことを私たち教員はわかってはいるのですが,図書館でどんな教育をしたらいいのかがわからない。本校の図書館教育の実践はそのひとつの方向を示していると思っています。
また,新指導要領の改訂で,軸になるのは国語力だと校長は考えていますし,実際,国語は大きな変容をしつつあります。新学習指導要領のキーワードに「主体的で対話的で深い学び」があります。それはどのような姿なのか,本時の授業ではその姿に挑戦をしています。 もちろん授業は児童が活動して成り立つものですから,その日によってこちらの意図したようにならないこともあります。事後研や研究主任の話の中で本校が目指しているものを少しでもご理解していただければと思います。その上で忌憚のないご意見をいただき,本校のより一層の授業力向上のヒントになりえればありがたいと思っています。 保護者の皆様には,2クラスをのぞき,授業をカットすることになるのですが,上記のような意図での研究発表です。ご理解いただけます様お願い申し上げます。 あたらしい年を迎えて
平成30年になりました。
今年も唐橋小学校の教育に対してより一層のご理解とご協力をお願いします。 さて,年の初めの朝会では,「一年の計は元旦にあり」ということをテーマに 話をしました。年のはじめに自分はこうありたいという目標を決めて実行していくことを 伝えたのです。学校だよりの巻頭文にもそのことを書いておりますのでお読みいただければありがたく思います。 授業がはじまって既に1週間が終わりましたが,学校全体としては比較的落ち着いた 様子でスタートがきれたと感じています。 しかし,1週間もすると,もう1年の初めに決めた目標がとんでしまっている子どもも いるのではと思います。各ご家庭で目標に対し実行できているか聞いてみて下さい。 無理な目標ならば目標変更をし再び実行に移していきます。 それをPDCA(プランドゥーチェック&アクション)と言います。 学校も次年度の学習活動をどうするかPDCAをしているところです。 せっかく新年に立てた目標です。行動できるよう新年を信念に変えたいものです。 |
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