最新更新日:2024/09/26 | |
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1月のなごみ献立
26日(金)の給食は、「なごみ献立」でした。献立は.煮しめ・ごまめ・みそ汁・ごはん」です。正月には一年の始まりを祝い、健康を願っておせち料理をいただきます。今月のなごみ献立は、正月料理にちなんだ献立です。
「煮しめ」は,具材を一つの鍋で煮て作ることから、「家族が仲良く暮らせるように」という願いが込められています。「ごまめ」は,田作りともいい、昔、素干しを田んぼの肥料にまくと米がたくさん採れたことからことから「豊作」の願いが込められています。 味噌汁にも旬の食材として「せり」を使っています。 美味しくいただきましたか。 だんだんだんボール
二年生は,図画工作の学習で段ボールを使った造形活動を行いました。段ボールをテープでつなげたり,上に屋根をつけたり,おもいおもいの形を作りました。いつのまにか,隣のグループとつながり大きな家ができるグループもありました。
2年大将軍タイム2年生から,大将軍小学校の東側の公園,北野中学校,大将軍八神社,たかつかさ児童館のほか,特徴のあるお店の紹介がありました。そして,お店にまつわるクイズがありました。 2年生みんなで「まち探検をして大将軍地域がより好きになりました。これからも,この地域を大切にしていきたいです。」とまとめがありました。 続いて,聞いていた他学年は2人組になって,大将軍地域の良いところについて意見を出し合い,そして発表し合いました。 その中で,地域には達人がおられること,公園やお店の良さについて,また地域の人がやさしいことなどが出されました。 厳しい寒さの中を,朝早くから参観いただきました保護者の皆様,有難うございました。 食の指導 5年
5年生は、24日の4校時に「食の指導」として,京野菜の学習をしました。京野菜を使った献立を参考に,どんな野菜が使われているのかを知りました。
また,学習のまとめでは「京野菜かるた」を各グループで行いました。 小さな巨匠展 北下支部合同制作
24日,3くみは小さな巨匠展に向けての合同制作に紫野小学校へ出かけました。
今年度から,小さな巨匠展は京都市美術館別館から京都御池ギャラリーに場所を移して行います。そして,展示は2部制でおこなわれ,大将軍小学校のある北下支部は前期の2月22日から25日が展示期間です。 「今年はなにをつくろうかな?」とみんなが考えていると,なんとカッパさんが登場。絵本の読み聞かせをしてくれたあと,おばけの住処をつくってほしいとお願いされました。そこで,北下支部のみんなでまず地面の色を塗りました。そして,カッパさんから「新しいお友達を作って来てね!」と宿題ももらいました。 次回は2月13日に集まります。どんなおばけがいるか,今から楽しみです。 6年生の防災実習にて
24日の3・4時間目に、6年生は防災学習をしました。
自分たちが住んでいる地域の自主防災会とはどういう組織なのか。また、どういった活動をしているのか、大将軍自主防災会の生谷さんから教えていただきました。 その後、自主防災や避難時に実際に使う道具・器具を説明して頂いたり、実際に体験もしました。今日は特に気温も低く寒空の下でしたが、みんな真剣に話を聞いていました。今日の学習で防災意識も高まったのではないでしょうか。 1年 体育「パスゲーム」1月23日(火)3校時,1回目のゲームを行いました。まずは,挨拶から始めます。相手チームのメンバーと握手をしながら「よろしくお願いします!」と,元気な声で挨拶をしていました。いよいよゲームのスタートです。ボールを投げる,受ける,シュートする・・・。積極的に動こうとする子どもたちがたくさんいました。ゲーム終了後,「楽しかった!」「はやくまたやりたいな!」という子どもたちの嬉しそうな声が聞こえてきました。 今後は,「攻め方や守り方を工夫して,ゲームを楽しむ」というねらいで学習を進めていきます。 3年社会「昔の道具調べ」
3年生の社会科では昔をつたえるものとして,昔の道具調べを行いました。おうちにあった洗濯板や黒電話などをもってきて友達に使い方を紹介しました。また,洗濯板についてはみんなでタオルを洗濯してみました。「冬の日は手がこおりそう」「何枚も洗うのはすごく大変だろうな」など実際に使って感じたことを交流しました。今後は現在の道具とのつながりを年表にまとめていきます。
4年『視覚障害について』フレンドリーサタデー(松ぼっくりでブローチ)
今日のフレンドリーサタデーは,支援員としてお世話になっている吉田秀樹先生による「松ぼっくりでブローチ」にチャレンジしました。秋から冬にかけてよくみかける松ぼっくりの実を使ってブローチを作ります。
初めはハサミを使って松ぼっくりのかさの部分を切っていきます。すると,きれいな花びらを広げたような自然の造形美が表れます。そこに,あざやかなビーズをつけていき,金具を取り付けると完成です。 切ったり削ったり力のいる作業が続いて,どんなものが出来上がるか途中までわからなかったのですが,完成してみると本当にかわいらしいブローチができあがりました。吉田先生からは,身の周りの必要でないと思われるものでも,工夫することですてきな作品に仕上がることを教えていただきました。 |
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