最新更新日:2019/03/28 | |
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12月のなかよし集会☆2
なかよし集会の後半は,グループごとに「昔の遊び」をしました。
児童会の本部役員が準備してくれた『けん玉やこま回し』『福笑い』『かるた』『おはじきやお手玉』の4つのブースを時間を決めて巡っていくというものです。 教え合ったり,競い合ったりして,楽しい時間があっという間に過ぎていきました。 12月のなかよし集会☆
12月のなかよし集会を行いました。まずは,各委員会から報告やお知らせを発信しました。環境委員会は,飼育小屋のウサギやゴミの分別,スリッパの揃え方などについてのクイズを作り,学校環境に対するみんなの気持ちを高めていました。
みんなで声を出す群読は,百人一首からの和歌でした。百人一首は,お正月に家族で楽しまれるご家庭も多いのではないでしょうか。嵐山には百人一首のミュージアムもあります。冬休みにお出かけしてはどうでしょう。 本部委員会からは,前回の集会で提案し,玄関に掲示して取り組んでいる「ポカポカクローバー」の育ち具合が紹介されました。みんなの優しい気持ちでカラフルに育っています。 科学センター学習☆
5・6年生は,伏見区にある青少年科学センターに学習に行きました。6年生は,実験室学習で,結晶について楽しく学びました。5年生は,たくさんの展示コーナーや実験コーナーをめぐり,最後にプラネタリウムで今の季節の星空を満喫しました。
地下鉄を使えば,竹田駅下車,徒歩15分ほどで行くことができます。是非ご家族で,訪れてみてはいかがでしょうか。 初雪(12/14)
今朝,7時30分の気温は4度。運動場にうっすらと雪が積もっていました。
今年の冬は寒くなりそうです。それでも,子どもたちは寒さに負けてません。 12月の朝会☆
「24節気で言うと,今は『大雪(たいせつ)』。12月22日は『冬至(とうじ)』といって,柚をお風呂に浮かべて入り,身体を温める風習があります。」
今日の朝会の校長先生からのお話は,そんな季節の話で始まりました。先週,仕事で北海道に行かれた校長先生は,「ほっぺたが痛いほどだった。」と京都と比べてとても寒かった様子も教えてくださいました。 その後,人権月間にちなんで,「想像力を働かせられる子になってください。」と,見た目ではわからない人それぞれの立場,人の心の痛みについてお話しくださいました。 児童会の本部委員の人からは,先日,4つのなかよしグループで決めためあて「相手の目を見て話す」「自分からあいさつをする」「相手の心を想像し,自分の思いを相手に伝える」「聞くしせいをつくり,相手の意見に返事をする」の言葉を真ん中に記した『ぽかぽかクローバー』の取り組みについて説明がありました。 本校の玄関に掲示してありますので,ご来校の際にご覧ください。 5年 スチューデントシティ学習
8日(金)に,京都学びの街 生き方探究館で,スチューデントシティ学習を行いました。一人の社会人として活動し,社会の仕組みやマナー,ルール,協力することの大切さなどを学びました。学んだことは,これからの生活に生かしてほしいと思います。
歯みがき指導週間 保健室カラーテスターを使って,歯垢を赤く染出すことで,自分の歯みがきを見直すことを目的にしています。 磨いているようでも,歯ならびの特徴から磨き残しのあるところや,ていねいに磨けていないところが,染め出すことでとてもよく分かります。 子ども達は,鏡を身ながら,1本1本ていねいに磨いていました。おうちでも,ぜひ,しっかり磨くようお声かけください。 過去に学び,未来に希望をもって☆6年生
劇の中では,命が消え,また生まれ,そして消えていきました。身も心もボロボロになりながら生き残ったゲンたちは,原爆のせいで草木が何十年も生えないだろうと言われた焦土の中に芽吹いた草に励まされ,未来に向いて生きようとします。
劇の終わりに,6年生一人一人が,平和のために自分ができることについて考えたことを発表しました。この小さな芽が,大きく育っていってくれることを願っています。 平和の尊さ☆6年生
6年生は,小学校生活最後の学芸会に並々ならぬ思いを込めて発表をしました。演じたのは「はだしのゲン」。実話をもとにした有名な漫画が原作ですが,それは,見るのも恐ろしい世界です。平和な生活が,一瞬にして地獄と化す戦争の世界。しかし,人間はそこから生き抜いてきました。
本当の意味で「知る」ためには,自分ではない当事者の立場を想像する力が必要です。大人にとっても難しいことですが,6年生はそうしたことにも挑戦しています。真剣な表情で演じている様子から,それがうかがえます。 緊急時引き渡し訓練☆
学芸会の後,緊急時引き渡し訓練を行いました。昨今,いつ何時災害に巻き込まれるか分かりません。非常事態が起きた時に,パニックにならず,冷静に判断し行動することが命を守るうえでとても大切なことです。
まず,保護者の方には講堂で自然災害についての映像をご覧いただきました。その後,教室に移動していただき,学校の持っているお迎えの情報カードと,保護者の方のお持ちになっているカードを照らし合わせ,正確にお子様を保護者の方にお返しするという方法で引き渡しを行いました。 学校は,大切なお子様をお預かりしていることの自覚と緊急時に対しての危機意識をもつことを目的にこのような訓練を行っています。 これを機会に,非常事態にどのように,家族みんなが無事を確認し合うかなどについてご家庭でもお話しいただけると幸いです。 |
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