最新更新日:2024/10/17 | |
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〜2年生チャレンジ体験事後訪問〜ありがとうございました!
本日は,2年生はチャレンジ体験のお礼に各事業所へ事後訪問させていただきました。4日間,貴重な体験をさせていただき,一回り成長できたと思います。
久しぶりにお会いして,温かく迎えていただき心がほっこり幸せな気持ちになった生徒も多かったと思います。 皆様,お世話になりまして本当にありがとうございました。 〜ありがとうございます〜笑顔来た門倶楽部様より
落ざまに 水こぼしけり 花椿
松尾 芭蕉 職員室の入り口付近に,北門の花壇から季節の花を一輪挿しに挿して下さっています。いつもありがとうございます。 また,PTAの方に笑顔来た門倶楽部のネームプレートを作っていただきました。ありがとうございます! 季節の移り変わりの素晴らしさと下鴨中学校の生徒達をいつも温かく見守って下さることを感じます。 〜教職員校内研究授業〜3年理科
本日,午後より3年3組の理科の授業を全教職員で参観し,研修の機会としました。
3年3組の生徒達は,たくさんの先生方の参観にも臆することなく,大変熱心に一生懸命授業に集中していました。 授業後,教職員で研究協議をし相互の意見や感想を述べ合うことによって,大変有意義な時間を共有することになりました。 明日からの授業への研鑽として,教職員一同,新たに前進していきたいと思います。 〜2年生体育〜寒さを吹き飛ばせ!持久走〜
体育科では,持久走の授業が開始されています。
今日は特に風が冷たく,寒い日です。 それでも,元気よく相互に声かけしながら頑張って走っていました。2年生も今が心身共に伸び盛りです。 どの生徒も必死になって頑張る姿は見ていて感動しますね。 〜祝!入賞〜第67回社会を明るくする運動 左京区作文コンテスト〜
本日,平成29年度第67回社会を明るくする運動において,本校の女子生徒3名が見事に左京区長賞・優秀賞をいただきました。
誠におめでとうございます。 本日午後4時30分より左京区役所にて,表彰式ならびに作文発表会が行われました。なお,左京区長賞をいただいた生徒は,重ねて市教育長賞も受賞しています。来る12月26日に西本願寺聞法会館にて表彰式が行われます。 今後もさらなる高みを目指して,頑張っていきましょう! 人権週間にちなんでもう一つ。
下の文章は,今から約2500年前の中国春秋時代の思想家である孔子の言葉を集めた「論語」の一節です。
【論語 衛靈公第十五412】 「子貢(しこう)問うて日(いわ)く,一言にして以て身を終うるまで之(これ)を行うべき者有りや。 子(し=孔子)日(いわ)く,其れ恕(じょ)か。己の欲せざる所は,人に施すこと勿(なか)れ。」 現代語訳は、だいたい次のようなものです。 子貢(しこう=孔子の弟子)が先生の孔子(こうし)に聞きました。 「先生から教えていただく一字を生涯守り通せば,人としての道をあやまたずに生き通せる言葉はありますか?お教えください。 孔子が答えました。 その字は「恕(じょ)」です。「恕」とは優しさ,思いやりです。そして,自分がして欲しくないことは他人にもしないことです。」と。 最後の「己の欲せざる所は,人に施すこと勿れ。」は3年生の教科書にも載ったことがあります。 人を傷つけないためには,相手の気持や立場に立って考えることが大切だと言いますが,この「自分がされて嫌なことは誰にもしない」ということこそ,相手の気持や立場に立った考えや行動の基本と言えるでしょう。気持ちや心は目には見えませんが,見えないからこそ慎重に推し量り大切に考えなくてはならないものです。そして,自分の気持ちをもとに相手の気持ちを察することができるということは,心の次元で優劣がなく,自他共に等質であり繋がっているとも言うことができるのです。だからこそ誰もがあきらめずに努力すれば,差別をなくすことも可能だと思います。 まさにこれは人権尊重を端的に表現した一文と言えるでしょう。そして,その基盤となるものが「恕」であり,「恕」を体現して生きることが人として過たず人生を送ることができるとも言っています。 さて,中学生の皆さんはどう思いますか? 私たちはこの「恕の心」をもって,先ず,下鴨中学校から人権尊重の学校をつくり,みんなが互いを認め合い,共生の世の中を目指していきましょう。 人権週間〜12月は人権月間〜
国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,第二次世界大戦の反省をもとに,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択したのに続き,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関が,この日を祝賀する日として,人権活動を推進するための諸行事を行うよう,要請する決議を採択しました。
我が国においては,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,全国各地において集中的な啓発活動を行っています。「思いやりの心」や「かけがえのない命」について,この機会にもう1度考えてみませんか? 平成29年度の「第69回人権週間」では,啓発活動重点目標「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心〜」を始め,17の強調事項を掲げ,啓発活動を展開することとしています。 平成29年度啓発活動強調事項 強調事項 17項目 ( 1) 女性の人権を守ろう ( 2) 子どもの人権を守ろう ( 3) 高齢者の人権を守ろう ( 4) 障害を理由とする偏見や差別をなくそう ( 5) 同和問題に関する偏見や差別をなくそう ( 6) アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう ( 7) 外国人の人権を尊重しよう ( 8) HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見や差別をなくそう ( 9) 刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をなくそう (10) 犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう (11) インターネットを悪用した人権侵害をなくそう (12) 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう (13) ホームレスに対する偏見や差別をなくそう (14) 性的指向を理由とする偏見や差別をなくそう (15) 性自認を理由とする偏見や差別をなくそう (16) 人身取引をなくそう (17) 東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう *法務省ホームページより http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html 1年理科 凸レンズの仕組み〜整えることの大切さ〜3年6組学級通信より
今朝,私の机上に置いてあった3年6組の担任の先生の学級通信を読んで,この通信がどの生徒にも大切で必要な内容と感じたのでUPしたいと思います。
(以下通信より) 最近,みんなが使用しているロッカーを見ていても「ぐちゃぐちゃやなー」と思っていました。昨日の学活で「整理整頓ってなんで大切なんだろう?」ということを考えましたね。みんなに聞いてみると,「整理整頓をすることで、心がキレイになり気持ちの良い毎日を過ごせる。」「みんなが気持ちよく過ごせる。」などたくさんの考えを話してくれました。 話してくれた内容を踏まえて,自分のロッカーの整理整頓を行いました。1ヵ月前に配布をさせていただいた学級通信がロッカーの奥に入っていたり,探していたものがロッカーの奥に入っていたりしましたね。1ヵ月や1週間に1度の整理整頓ではいけません。整理整頓がされている部屋であれば,本や勉強道具などが散らかっていても,数秒で整理ができます。しかし,少しの乱れを放置すると,どんどん部屋がぐちゃぐちゃになっていきます。整理するのに時間がかかる状態になると,「まとめてやろう!」と後回しにしてしまい,結局やらない日が続いてしまいます。 教室の状態がクラスの雰囲気を表すように,自分のロッカーの中は,あなたの心を表しています。「心の乱れは,机の中やロッカーの乱れ。机の中やロッカーの乱れは,心の乱れ。」です。受験を控えたみなさんですが,「必要な物と必要でないものを見分けられる」ことも大切です。今の生活を振り返り,自分には何が必要なのかが分かっていないと物が増えてしまい,落ち着いた状態で学習に取り組めません。他にも,時間を有効に使うことができます。1日24時間はみなさん平等にあります。その時間を「どのように使うか」も大切ですが、「ムダをなくす」ことにも目を向けてみて下さい。今回感じたことを今後の人生に活かしていって下さいね! クラスみんなで声を掛け合いながら頑張っていこうね! 整理 必要なものと不要なものに分け,不要なものを捨てること 整頓 必要なものがすぐに取り出せるように,置き場所や置き方を決め,表示を確実に行うこと 『ほいっぽ 3年6組 第65号引用』 私達の心の整理整頓ができたら,日々清々しい気持ちで前向きになれそうですね。みんなでトライしてみませんか・・・? |
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