最新更新日:2024/11/07 | |
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本日より授業再開、今年もポジティブに!
1月5日(金)
明けまして、おめでとうございます。 冬休みが終わり、今日から授業再開です。 冬休みの宿題だった「どきどき・ワクワクする具体的な新年の目標」を胸に、生徒も教職員も新たな気持ちで歩みを進めていきます。 今年も七条中学校を、宜しくお願い致します。 七条中「MY漢字(今年の漢字)」
生徒会文化委員会が実施している、毎年恒例の「MY漢字」。全校生徒が「自分自身の今年の漢字」を考えます。
今年の第1位は「笑」でした。嬉しい結果ですね。来年も笑顔あふれる七条中学校でありますように。 ちなみに3年生の第1位は「努」だったそうです。「部活や受験のために努力した」という理由です。 冬休み前全校集会
12月22日(金)
早いもので、平成29年も残り9日。体育館に全校生徒と全教職員が集い、第2期の振り返りを行いました。 第2期は、小学校や地域との交流が増え、学校祭等の行事も大いに盛り上がり、七中の勢いを感じました。それぞれの学年が、それぞれの役割をしっかり果たした結果だと思います。 特に3年生は、七中の良き伝統と文化をしっかり下級生にバトンタッチしてくれました。ありがとう!今後はそれぞれの進路実現に向けて精一杯頑張ってほしいと思います。 第3期も、未来に向かって歩み続ける七中でありたいと思います。それでは皆さん、良いお年を! 12月の人権学習
12月は人権の月。七条中学校も、改めて「かけがえのない命」や「思いやりの心」など、皆で大切に守っていきたい人権について考えました。
写真上は2年生。エジプト出身の大学生を招き、イスラム文化圏に暮らす人々の生活について学びました。そして民族や宗教に係わる差別について考えました。 写真下は3年生。過去に採用試験で使用されていた統一応募用紙(差別的な内容を含む)を使い、模擬就職面接を行いました。そして現代社会に今なお残る差別について考えました。 おそうじし隊!(4)
同じ地域で暮らす子どもどうし、これからも仲良くしていきたいですね!
七中エリア4校は、これからも地域と共にある学校づくりを進めていきます。応援をどうぞ宜しくお願い致します。 写真は、七条小学校グループの終わりの会の様子です。 小学生・中学生の皆さん、寒い中ご苦労様でした! おそうじし隊!(3)
清掃場所は、公園の中や歩道の内側ですが、移動の時は車の往来が気になります。中学生は、夢中になってゴミを探す小学生に「歩くときはゴミを見ないで。車に気をつけて。」としっかり声をかけていました。中学校ではなかなか見られない、年長者らしい態度を嬉しく思いました。
小学生と中学生は、活動していくうちに、すっかり仲良しになったようです。 おそうじし隊!(2)
縦割り班で自己紹介や目標の共有をした後、それぞれの担当場所に移動しました。中学生は小学生を列の中にはさみ「一列に並んでください」「車に気をつけて」と声をかけながら移動していました。さすがですね。
写真は、西大路小学校グループの様子です。 おそうじし隊!(1)
12月12日(火)晴れ
エリアの小学1〜6年生と中学1〜2年生が、住んでいる地域毎に「縦割り班」をつくり、地域清掃に出かけました。 中学生の役割は、班のリーダーとして、小学生の安全を見守ったり、小学生がしっかり清掃活動できるようにサポートしたりすることです。今日まで、清掃場所の下見をしたり、班の目標を考えたり、小学生をサポートするための具体的な方法などを話し合ったり、しっかり準備してきました。 写真は、出発前の集会の様子です。(七条第三小学校グループ) 寒〜い朝「あいさつ運動・冬の陣」最終日
12月12日(火)
2週間にわたり実施してきた1年生の「あいさつ運動」も最終日を迎えました。最終日の今朝は一段と冷え込み、真冬を思わせる寒さでしたが、1年生の皆さんはしっかり頑張ってくれました! 今回のあいさつ運動で芽生えた、小学生や小学校の教職員とのつながりを、これからも大切にしていきたいですね。 午後には、小学校と合同の「エリア清掃活動」があります。こちらの方もエリアのリーダーとして頑張りましょう! 写真:上から 西大路小学校・七条小学校・七条第三小学校 美術作品鑑賞(尾形光琳・八橋図屏風)
12月11日(月)1年生
1年生全クラスが、美術の授業の一環として、江戸を代表する絵師、尾形光琳(おがたこうりん)の作品「八橋図屏風(やつはしずびょうぶ)」複製を使い、美術作品の鑑賞をしました。高精度の現代技術と京都の職人による伝統技術を駆使して復元されたものです。 (本物はメトロポリタン美術館蔵) 京都文化協会の講師の方に、「八橋図屏風」を通して文化財に親しむ授業をしていただきました。作品を見る前に、伊勢物語から情景を想像して班ごとにホワイトボードに絵を描くなどしました。電気を消して行燈だけで江戸時代の夜を体験したり、普段なかなか見ることのできない作品を前に、貴重な時間を過ごすことができました。 |
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