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最新更新日:2024/06/14 |
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お酒工場見学に行ってきました。![]() ![]() ![]() 途中,伏見の地下水「白菊水」も見ました。 事前にお酒の造り方を各自予想して工場に行った子どもたちは,お米を削り,蒸すところから始まることに驚いていました。 そして,蒸したお米や米麹を試食し,お酒造りの工程を見たり臭覚や味覚で感じ取ったりしながら体験的にお酒造りの工程を学んでいました。 お酒造り工程見学後,代表の方から工場の歴史について学びました。 昔はお酒造りではなく,着物販売をされていたことにも子どもたちは驚いていました。 子どもたちは,お酒造りについて本当にたくさんの質問をしましたが,一つ一つ丁寧にお答えいただきました。 中には,「お酒造りをしていてよかったなあと思うことはありますか?」と質問に対して「全国新酒鑑評会で金賞がとれたりお客さんから『おいしいお酒ですね』と言われたりしたときは,この仕事をしていてよかったと思います。何より本当においしいお酒を造ることができたときは嬉しいです。」とお答えいただきました。 おいしいお酒を造るのには,工場で働く職人さんの経験や1分,1秒へのこだわりがあるということが分かったようです。 1つの物(商品)がいろいろな人の力で出来上がっていることを目や耳,口や鼻,身体全体を使って実感し,「あと11年後には,飲めるんやなあ。」「大人になったらこのお酒を飲んでみたい。」という声も聞こえてきました。 久しぶりのリレー![]() ![]() 敬老の集いに向けて![]() 調理実習をしました!![]() ![]() ![]() お米と水がどのようにご飯となるのか分かりやすいガラス鍋を使いました。 どの班も米の量・水の量をしっかり計算して開始しました。 みそ汁の方も,だしからしっかりとって,材料の切り方や入れる順番をよく考えて・・・。 ご飯はうまく炊けたけど,みそ汁の味が薄かったグループ・みそ汁は抜群なんだけど,ご飯がうまくいかなかったグループ・どちらもうまくいったグループ・・・様々でしたが,「水が多すぎた。」や「火加減が強すぎたのかも。」などなど,炊飯器やレンジでチンではなく,しっかり自分たちで一から作ったからこその学びが多くありました。 台風献立![]() 台風などで急に給食物資が届かないときでも食材が学校に保管してあります。 よく噛んで味わって食べることができました。 ごちそうさまでした。 木版画開始![]() 深草小学校と交流![]() ![]() 学習発表会の練習スタート![]() 秋みつけに出かけたよ!![]() ![]() ![]() 和(なごみ)献立![]() ご飯,小松菜と湯葉の煮びたし,しば漬け,さんまの生姜煮,五色のすまし汁です。 秋刀魚(さんま)…形が刀に似ている,秋においしい魚です。 湯葉…大豆から作られる豆乳を温めたときにできる薄い膜を引き上げたものです。 五色のすまし汁…赤(人参),黄(えのきだけ),緑(細ねぎ),白(豆腐),黒(なまわかめ)です。和食では,この五つの色を大切にしています。 しば漬け…京都の「三大漬物」の一つで,左京区の大原で昔から作られています。なすと赤じそを塩でつけて作られます。 ご飯とおかずを味わいながら,しば漬けとご飯も一緒に食べると,とてもおいしかったです。 |
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