最新更新日:2024/10/17 | |
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鏡を使って・・・
3,4時間目の理科の学習で鏡を使って,太陽の光を反射させる実験をしました。子どもたちは,その光を使っておにごっこをしたり,「レーザービーム!」といいながら光の道をつくったりしていました。1枚分の反射した光と2枚分の反射した光とを比べると,あたたかさが違うという発見をしている子どももいました。台風などの長雨も去り,秋晴れの中での活動となりました。
1平方センチメートルの新聞紙を使って
面積の単位に、「1平方メートル」が登場しました。そこで実際に新聞紙を使ってグループごとに一辺1mの正方形を作りました。そしてそれを使って体育館の面積を調べてみました。10枚の正方形を順番に並べてみると、結果は縦が20枚、横が27,3枚ならぶことが確かめられました。長方形の公式に当てはめるとなんと546平方メートル!この新聞紙546枚分の広さがあるとわかって、みんな改めてその広さを実感できたようです。
学習発表会にむけて
学習発表会にむけて,劇の練習とともに,衣装や大道具製作も始まりました。
仲間で,ああでもない,こうでもないと話し合いながら作業が進みます。 思い描いているものを形にするのには,どんな材料がどれくらいいるのだろうか? 何で接着し,どんな色あいに塗ろうか・・・? 発想し,計画し,協力してカタチにする・・・ これこそ大切な「学び合い」の場だと思います。 そして,何よりこうやってクラスが一丸となりひとつのものを作り上げることを通して,クラスの絆が深まる様子が微笑ましいです。 11月の朝会
校歌斉唱の後,転入生の紹介です。
新しい仲間が増えてみんな大喜びです。 拍手でお迎えしました。 校長の話は二つです。 一つは,読書の効果について六つを紹介しました。 1 記憶力を高める 2 集中力が身に付く 3 思考力が育まれる 4 コミュニケーション力がアップする 5 ストレスが解消する 6 アルツハイマー病に効果がある 稲荷校図書室の過去3年間の本の貸し出し数の変化を提示しました。 2015年4月1日〜10月24日 859冊 2016年4月1日〜10月24日 2,232冊 2017年4月1日〜10月24日 2,553冊 この3年間で約3倍です。 1人当たりの貸し出し数は,約15冊ということになります。 素晴らしい。 「読書は心の糧」たくさん本を読みましょう。 二つは,11月1日は「古典の日」。 時空を超えた人言の叡智の結晶 — 古典。 「古典の日」は源氏物語千年紀を記念して2008年11月1日に京都で宣言されました。 「平家物語」「祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きあり……」 「源氏物語」作者は紫式部。世界で広く読まれている。 「百人一首」「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」阿倍仲麻呂 11月1日は古典の日,昔の人が書いた本はためになります。 読書の効果と古典の日について話しました。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。 支部大文字駅伝予選会に向けて!
6年生は大文字駅伝予選会に向けて,月・水・金の放課後に駅伝練習を頑張っています。駅伝選手を目指している人も,走るのが実は苦手な人も,ハードな練習もみんながいるから頑張れる!小さな学校ならではの固い結束力で一致団結タスキをつなぎます!応援よろしくお願いします!!
工夫して記録を伸ばそう!〜はばとび〜
体育では幅跳びの学習を始めています。
はじめは,片足で踏み切って両足で着地することが難しかったり,着地後尻もちをついてしまって苦笑いをしたり・・・という場面もありましたが,「さらに記録を伸ばすにはどんな工夫をすればよいだろう?」とがんばっています。 助走の速さや距離,跳ぶ角度,空中姿勢,着地の仕方・・・子どもはちょっと工夫をすればあっという間に記録を伸ばします。 どこまで記録を伸ばせるか,楽しみです。 工夫して面積を求めよう
長方形と正方形の公式の学習を生かして、今日はでこぼこのある図形の面積を求めることに挑戦しました。どこかに線を入れることで、習った公式を使える四角形になることに気づけるかどうかがが今日の学習のポイントでした。
子ども達は4つのやり方を見つけることができました。前に出て図を示しながら説明することもずいぶんわかりやすくできるようになってきました。 おいもができたよおいもパーティーお酒工場見学に行ってきました。途中,伏見の地下水「白菊水」も見ました。 事前にお酒の造り方を各自予想して工場に行った子どもたちは,お米を削り,蒸すところから始まることに驚いていました。 そして,蒸したお米や米麹を試食し,お酒造りの工程を見たり臭覚や味覚で感じ取ったりしながら体験的にお酒造りの工程を学んでいました。 お酒造り工程見学後,代表の方から工場の歴史について学びました。 昔はお酒造りではなく,着物販売をされていたことにも子どもたちは驚いていました。 子どもたちは,お酒造りについて本当にたくさんの質問をしましたが,一つ一つ丁寧にお答えいただきました。 中には,「お酒造りをしていてよかったなあと思うことはありますか?」と質問に対して「全国新酒鑑評会で金賞がとれたりお客さんから『おいしいお酒ですね』と言われたりしたときは,この仕事をしていてよかったと思います。何より本当においしいお酒を造ることができたときは嬉しいです。」とお答えいただきました。 おいしいお酒を造るのには,工場で働く職人さんの経験や1分,1秒へのこだわりがあるということが分かったようです。 1つの物(商品)がいろいろな人の力で出来上がっていることを目や耳,口や鼻,身体全体を使って実感し,「あと11年後には,飲めるんやなあ。」「大人になったらこのお酒を飲んでみたい。」という声も聞こえてきました。 |
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