最新更新日:2024/11/01 | |
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広沢絵本の会「読み聞かせ」4年生の子どもたちは,3つのお話をとても熱心に聞いていました。 1つ目のお話は,昔の愛宕山についての紙芝居でした。「戦争がなかったら,愛宕山は,今もにぎやかな所だったのかな」という感想をもった子どもたちがいました。 2つ目のお話は,とても細長い棒が自分探しをするおもしろい絵本でした。お話を聞きながら,時々,子どもたちの笑い声が聞こえてくるほど,楽しいお話でした。細長い棒の正体は,ぜひ,子どもたちからお聞き下さい。 3つ目のお話は,森の木のホテルにいろいろな生き物たちが集まってくるお話でした。動きがあったり,音楽があったりすることでお話の世界を堪能することができていました。 とても充実した時間を過ごすことができました。読書週間も折り返し地点です。たくさんのお話を読んで,読書に親しんでほしいと思います。 広沢絵本の会の皆様,今日はありがとうございました。 4年生 みさきの家の思い出を伝えました!英語の授業で学習したことを活かし,3年生にできるだけわかりやすく伝わるように工夫して話しました。この日をとても楽しみにしていた4年生。3年生がみさきの家に行ってみたいと思えるように一生懸命伝えようとしている姿が印象的でした。また,3年生から,いろいろな質問や感想をもらい,とても満足した様子でした。「今日の発表,大成功やった!!」と言っている子どもたちもたくさんいました。 広沢ワクワク秋祭り
今日は,子どもたちが楽しみにしていた「広沢ワクワク秋祭り」
今年度は,2年生から6年生までの各クラスでお店を出しましたが,お店を回る際は,にこにこなかよしの「たてわりグループ」で回りました。 お店を回っていると,子どもたちの楽しい工夫や友達との協力がたくさん見られました。また,高学年のやさしい声かけ,低学年がお兄さんお姉さんを慕う姿なども垣間見ることができ,心がとてもあたたかくなりました。 4年生 社会の学習をがんばっています!その2消火器や消火栓,送水口などを実際に確認することができました。 「あっちにも消火器!」「ここにも消火栓がある!!」と子どもたちは,楽しみながら地域の消防設備について調べていました。特に,消火器の数の多さにはとても驚いている子どもたちが多くいました。それと同時に,地域の消防設備の多さを知ることで安心したと感じられた子どもたちもいたようでした。 これからの学習では,消防署のはたらきを知ったり,「安全なくらしを守る」ために自分たちができることを考えたりしていきます。 4年生 社会の学習がんばっています!その1水曜日には,地域の消防団の方に学校に来て頂いてお話を伺いました。 消防団の活動や私たちが日常生活を送るうえで気を付けておくこと,また,消防団の方の思いを聞くことができました。話を聞いた子どもたちは,「ルールを守って生活したい」や「普段から挨拶をがんばりたい」と,教えて頂いたことを実践したいという意欲をもっていました。 仲良くまわれた遠足2年生は1年生の行きたいところを聞いてあげながら回っていて,お兄さん,お姉さんらしさを見せてくれました。 おうちの方が作って下さったおいしいお弁当にも大満足の子どもたちでした。 3年生 田辺さんに世界の楽器を見せてもらったよ!(2)休憩時間には,持ってきていただいた楽器を触らせていただき,思い思いに音を鳴らして楽しんでいました。 来週から「カホン」の演奏に挑戦していきます。田辺先生のようにかっこよく演奏できるようにがんばっていきたいと思います。 3年生 田辺さんに世界の楽器を見せてもらったよ!(1)
学芸会で「カホン」という楽器を演奏する3年生ですが,その前に,「カホン」をはじめ,世界にはいろいろな楽器があることを,世界の民族楽器で演奏活動をされている田辺先生に教えていただきました。田辺先生は,世界の民族楽器をたくさん持ってきて,それぞれの楽器がどこの国で,何のために演奏されるようになったのか,何から作られた楽器かなどを説明してくださいました。
オーストラリアのユーカリの木で作られた楽器は,長いラッパのよう。音を鳴らしてもらうと,息の出し方でおもしろい音が!アフリカの木の実で作られた「アサラト」という楽器は,田辺先生が演奏を始めると,すてきなリズムになりました。 「これは,どんなふうに演奏すると思う?」と聞かれ,子どもたちも挑戦してみました。田辺先生は,「自由な発想で演奏したらいろいろな音楽が生まれるから,どんどん音を出して楽しんでみてください」と話してくださいました。 10月のにこにこなかよしタイム
後期始業式早々でしたが,10月の「ニコニコなかよしタイム」を行いました。
今日はあいにくの雨模様だったので,各教室と体育館を使って,グループで相談して楽しく遊びました。 「花いちもんめ」「ハンカチおとし」「人間知恵の輪」などなど。 高学年がやさしく低学年をリードしながら,楽しいひと時を過ごしました。 後期始業式
10月17日(火),平成29年度後期が始まりました。3日間の休みの後,あいにくの雨のスタートでしたが,子どもたちは学年後半への気持ちも新たに登校してきた様子でした。
校長先生からは「雨だれ 石を穿つ」という言葉と写真をもとに,お話がありました。とてもとても小さな雨粒が,長い年月をかけて硬い石にも穴をあけてしまうところから,ほんの少しの努力であっても,それを積み重ねることによって,ゆくゆくは大きな成果となるということが,子どもたちにも伝わったことと思います。 これからの半年は,次の学年に向けての準備も視野に入れて学校生活を送ることになります。前期の反省を活かし,子どもたちがそれぞれの力を伸ばしていってくれることを願っています。 |
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