最新更新日:2024/09/26 | |
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道徳「外国から来た転校生」…たがいに理解し合い仲間と友情を深めることについて考えて 4年生
道徳「外国から来た転校生」では,教材をもとに外国から転校してきた男の子と仲よくなれた「ぼく」の気持ちを考えることを通して,互いに理解し合い,仲間と友情を深めることについて話し合いました。
隣のクラスとサッカーの勝負をするために,昼休みにサッカーをすることになりますが,言葉がうまく伝わらない外国から男の子をクラスの男の子たちは誘わずに遊びに出かけます。しかし,「ぼく」はいつも大好きなサッカーが楽しくありませんでした。男の子たちがとった行動は本当にそれでよかったのか,クラスで話し合うことになります。クラスの話し合いの中で,「ぼく」は口を開きました。実は,「ぼく」も一年前に今の学校に転校してきて不安な気持ちを抱えて,学校生活を送っていたのですが,友だちの支えによって楽しく学校生活を送れるようになったのでした。そして,外国から転校してきた男の子と一緒にサッカーをして,その男の子がシュートを決めた時,自分のことのようにみんなで喜び合いました。 ペア学習やグループ交流を交えながら,それぞれの文化や生活の異なる点を認め,相手を理解し,尊重することの大切さに気付けるようにしました。 8・9月のかがやき目標は「おとなりの国の文化を知ろう」ですが,国は違っても一人一人がかけがえのない存在であることを考えることができた一時間となりました。この一時間で考えたことをもとに,外国の文化や生活の良さにも目を向けられるようにしていきたいと思います。 休日参観 6年
休日参観では全クラスで道徳の時間を公開しました。
6年生は,「エルトゥールル号のきせき―国をこえた思いやり―」を教材に学習をしました。 エルトゥールル号の事件について日本とトルコとのやり取りを通して,国をこえた思いやりについて考えることができました。 休日参観 5年生
休日参観ではすべての教室で道徳の時間を公開しました。
5年生は「ペルーは泣いている」という教材で学習しました。 表彰式で選手達の歌を聴いた日本人のバレーボール指導者アキラの気持ちを考えることを通して,国の壁を超え,アキラと選手たち,そしてペルー国民との間に強い心の絆が結ばれたことを感じとり,相互に理解し合い,世界の人々と共感し合えることについて話し合います。 休日参観 3年生 ふたば
休日参観では全クラスで道徳の授業を公開しました。
3年生はふたば学級いっしょに「マダン」という教材で学習しました。 マダンが,韓国・朝鮮・日本の人々が力を合わせて作り上げているお祭りであることに気付けるように学習しました。「ユンノリ」の遊びも楽しみました。朝鮮の文化に触れました。 休日参観 2年生
休日参観をしました。全クラスで道徳の授業を公開しました
2年生は、「サバンナの子ども」という教材で学習しました。 ラジャブというアフリカのサバンナに住む男の子は,生活に必要な水汲みを一度も嫌だと言いません。そんなラジャブの思いを支えている考えに触れることで,家族のために何ができるかを考えていきました。 休日参観 1年
休日参観をしました。本校は全クラスで道徳の授業を公開しました。
1年生は「どんぐり」という教材で学習しました ようすけくんはお母さんにうそをついてしまいました…ようすけくんの気もちの変化を考えることを通して,うそをついたりごまかしをしたりしないで,明るい心で生活することの大切さについて考えました。 避難訓練 緊急時下校訓練
大地震を想定した避難訓練・緊急時下校訓練を行いました。大地震を想定した避難訓練を行い、その後各教室で保護者に引き渡し下校する訓練です。保護者の方のご協力を得て,予定より安全に確実に完了することができました。この訓練につきましては,今回の取組をもとに,より充実した訓練を目指していきたいと思っています。
夏休み作品展 たくさんの感想ありがとうございます
夏休み作品展にたくさんお越しくださりありがとうございます。
ふれあいサロンも熱気があふれていました。たくさんの感想をいただきました。 「全校の子どもたちの作品を見ることができてとてもよかったです。どんなアドバイスしたらいいのか迷ってしまう親にとって大変参考になりました。子どもたちも他の学年のを見て「すごいなあ。」「来年はこんなことに挑戦してみたい。」などと刺激になったと思います。・・・・・」 6日(水)13時まで開催しております。 社会「火事をふせぐ」…どこにどのような消防設備があるのか,学校の中を歩いて調べて 4年生
社会「火事をふせぐ」では,学校ではどのようにして火事に備えているかを調べるために,どこにどのような消防設備があるのか,学校の中を歩いて調べて回りました。
教室の中や廊下,職員室,管理用務室といった様々な場所を見て回り,教頭先生や管理用務員さんなどに質問をしながら,消防設備について自分の目で確かめることができました。普段,見ているものもあれば,職員室の奥には防災無線といって京都市で緊急時に情報が流れるものがあり,初めて知ることも多く,たくさんの発見や気づきがあったようです。 教室に戻り,模造紙にまとめましたが,思っていたよりもたくさんあり,あっという間にいっぱいになりました。 このように日常生活と関連付けながら,身近な課題として捉え,安全な暮らしのためにどのようなことが大切なのかを考えていきます。 夏休み作品展
夏休み作品展が始まりました。
「これおもしろい。」「わ―じょうず。」 作者の顔を思い浮かべながら作品を見ているようです。 明日は休日参観です。4時間目は避難訓練の後,緊急時下校訓練をしますので,夏休み作品展は午前中とさせていただきます。 |
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