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最新更新日:2025/07/18 |
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みさきの家でお弁当![]() 朝早くから用意してもらったことに感謝していただきました。 「いただきます」のあいさつもとてもいい声でした。 みさきの家に到着![]() ![]() 入所式の後、オリエンテーションでトイレの使い方、お風呂の入り方、寝具の使い方を教えてもらいました。 とても上手にできました。とても楽しくできました。 総合「総合「えがおの花さく 西大路」…初めての交流会 4年生
総合「えがおの花さく 西大路」では,学校の隣にある介護老人保健施設に初めて交流会に行きました。
7月に施設を見学し,どのようなことをする場所なのかを教えていただいたり,職員の方がどのようなおもいや考えをもって利用者の方と関わっておられるのかを知るためにアンケートを取ったりして,初めての交流会ではどのような企画をしたらいいのかを何度も話し合い,準備を進めてきました。 利用者の方も今回の交流会を楽しみにしていただいていたようで,温かく迎えてくださいました。 リコーダーを演奏したり,歌を歌ったりした後,利用者の方数人と4年生がグループになり,トランプを使って神経衰弱を楽しみました。自己紹介をして,ゲームを楽しむだけでなく,たくさんのお話をして交流をしました。 敬老の日が近いということで,メッセージカードを贈りました。大変喜んでくださり,交流会の最後には利用者の方と握手をして学校に帰りました。 様子を見守ってくださった教頭先生からは「あいさつがしっかりできていた」と褒めてもらいました。 4年生は20日(水)から22日(金)までの2泊3日の予定でみさきの家に初めての宿泊学習に出かけますが,この交流会を成功させられたことを自信に変えて,一回り二回り成長できるように頑張っていきたいと考えています。 2回目の交流会は10月に予定しています。1回目の交流会を振り返り,よりよい関わりができるように話し合っていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ぬくもりの里敬老会で交流 5年生![]() ![]() お年寄りの方々に喜んでもらおうと,一生懸命準備をしてきました。 合奏の後、「きよしのズンドコ節」では,おじいちゃんおばあちゃんもいっしょに踊って下さる方がいました。次に,準備をしてきた遊びをしました。お手玉入れや風船バレーで盛り上がっていました。 帰るときに一人一人と握手をしました。とても喜んでもらえてみんなが素敵な気分になる交流になりました。 食の学習 1年![]() 牛乳について勉強しました。 骨を作るカルシウムが一番多く含まれている食品が牛乳であることを分かりやすく教えてもらいました。 西大路敬老会 4年生が参加![]() ![]() 第2部に4年生が出演しました。お祝いに歌とリコーダーの演奏をしました。 子ども達の一生懸命の姿に,大きな拍手をいただきました。子ども達の言葉,一言一言にしっかり答えてもらい,手拍子もしてもらいました。「もみじ」ではおじいちゃん,おばあちゃん,地域のみなさんもいっしょに歌ってくださいました。 最後に種から育てたお花を金婚式を迎えた方にプレゼントしました。 みんなに喜んでいただいて,みんながうれしい時間になりました。 なかまの日![]() ![]() 朝の集会では元気いっぱいに児童会の歌を歌った後は、園芸委員会の発表がありました。 園芸委員会は、クイズを交えながら、種から花を育てたことを発表しました。 そして、細かい作業で種まきをして、土が乾かないように気を付けて育てたインパチェンスの鉢を見てもらいました。 ぬくもりの里敬老会 6年![]() ![]() 「星の世界」「おぼろ月夜」を歌いました。 次に,準備をしてきた遊びをしました。お手玉入れや風船バレーをしているうちにお年寄りの方々も子どもたちも笑顔になりました。それから,おりづるを渡しました。おりづるに書いてあるメッセージをしっかりと読んでもらっていました。 リコーダーで「星の世界」を演奏してから,最後に「ふるさと」を歌いました。 帰るときに一人一人と握手をしました。とても喜んでもらえてみんなが素敵な気分になる交流になりました。 松栄堂見学 6年![]() ![]() 香の原料を見せていただき,どのようにして作るのかについて学び,それから工場の見学をしました。 工場では,職人さんの,匠の技を見せていただきました。 技を見せてもらうたびに感嘆の声が上がっていました。 線香一本一本を作っていくために先輩から教えてもらったことをもとによりよいものを作りつぎにつたえていくというお話をしていただきました。 伝統文化は,昔のものではなく、今の生活に息づいているのです。 一人一人の感じる心を尊重する大切さに改めて気づく貴重な体験となりました。 道徳「点字メニューにちょうせん」…だれかのために進んで働くことについて考えて 4年生
道徳「点字メニューにちょうせん」では,教材をもとに目の不自由な人が読める点字メニューを作ろうとする女の子の気持ちを考えることを通して,だれかのために進んで働くことについて話し合いました。
両親が食堂を営んでいる女の子が母から目の不自由な人にメニューを読んであげてほしいと言われ,読んであげると大変喜んでもらえました。そこで,点字のメニューを作ろうと決意し,実際にメニューを作り上げました。作っている途中,手首に痛みを感じることもありましたが,点字メニューを作り続けました。手首の痛みをこらえて点字メニューを作り続ける女の子の気持ちを考え,なぜ手首を痛めてまで点字メニューを作ろうとしたのか,その時の気持ちを考えました。 「目の不自由な人が点字メニューを使って喜ぶ顔が見たいから最後まで頑張れた」など,自分のためではなく,他の誰かのために自分のできることをやることがどれだけ大切なのか,交流する中で気付くことができました。 また,国語「だれもが関わり合えるように」や介護老人保健施設の利用者の方との交流を行っている総合的な学習の時間等,他の学習と関連付けた発言もたくさん挙がり,様々な角度から考えを深めることができました。 道徳の時間で学んで終わりではなく,今回考えたことを介護老人保健施設の利用者の方との交流にも生かし,自分の生活とつなげられるようにしたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() |
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