最新更新日:2019/03/28 | |
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☆第2回 配食ボランティア
第2回目となる配食ボランティアを行いました。おじいさん,おばあさん方は,子どもたちの来るのを分かって,とても楽しみに待っていてくださいました。
子どもたちは「お弁当」と「笑顔」と「明るい声かけ」の3つをお届けしようと,みんな張り切って出発しました。6年生がグループのみんなをしっかりとリードして,3つのお届け物がしっかりと届けられたと思います。お弁当と一緒に,「笑顔」と「明るい声かけ」をお渡しして,元気をお届けに行ったのですが,子どもたちからお弁当を受け取った,お年寄りの方の嬉しそうな笑顔と感謝の言葉に,こちらの方がたくさんの元気をいただきました。 ☆茶道教室☆
土曜日の茶道教室では,茶道を通して,礼儀作法と人をもてなす心を磨いています。床の間には,季節を感じる紫陽花が飾られていました。
参観・懇談会☆4・5・6・年生
4年生は,音楽。保護者の方にも参加していただき,みんなで「音を楽しむ」活動をしました。5年生は,外国語活動。「好き・嫌い」を表す表現を使って,自分のことを話したり,人にきいたりしていました。みんな英語が大好きです。6年生は,国語。楽只小学校の良さを他校の人に知らせる文章を書くため,思考ツールと呼ばれる手法を使って,話し合っていました。
参観・懇談会☆1・2・3年生
参観日がありました。1年生は,算数。「なんにもない」という特別の数字「0」について,玉入れ遊びをしながら勉強していました。2年生は,国語。「絵の中から人を探す」という活動を通して,詳しく説明する言い方の勉強をしていました。3年生は,算数。くり下がりのたくさんある引き算の筆算に挑戦していました。それぞれの学習のめあてに向かって,楽しく活動していました。
☆選書会☆6月8日に,選書会がありまた。会場には、絵本・物語・説明本・写真集などたくさんの本が和室に並べられました。子どもたちは,気に入った本にしおりを挟みます。人により,学年により,選ぶ本は様々です。 みんなが選んだ本は,図書室に入ります。自分が選んだ本だけでなく,お友達が選んだ本を読むのも楽しみなことです。 ☆歯みがき巡回指導☆
歯科衛生士の先生に,正しい歯の磨き方について教えていただきました。歯磨きは,口の中を虫歯や歯周病になりにくい環境にするために,とても大切なことです。
学校では,給食の後に歯磨きをするよう声かけし,子どもたちはそれが習慣になってきていますが,改めて正しい歯の磨き方の大切さを教えていただき,自分たちの日ごろの歯磨きを振り返っているようでした。 6年生☆合奏に挑戦☆
6年生は,音楽の授業で『パートの役割や楽器の特徴を生かして合奏しましょう』という課題に向かい,合奏の練習をしています。
曲は「ラバーズコンチェルト」という4拍子の曲です。 パートには,それぞれ「主な旋律」「かざりの旋律」「響きを豊かにする和音」「響きを支える低音」という役割があります。 練習を重ねるにつれ,7人の受け持つそれぞれのパートが,次第に調子よく合わさり,一つのすてきな楽曲へと仕上がっていくのを楽しんでいます。 歯みがき巡回指導(高学年) 保健室高学年では,むし歯についてだけでなく,歯茎の病気についても勉強しました。歯茎の病気も,丁寧な歯みがきが,予防と治療にはとても重要です。おうちでも,丁寧に歯みがきをするよう,ぜひ,お声かけください。 また,爪かみやほおづえなどの癖が,歯並びに影響を与えることもあります。気をつけるようにしてください。 歯みがき巡回指導(低学年) 保健室歯科衛生士の山形 美紀先生が,とてもわかりやすく楽しくお話をしてくださりました。 低学年は,むし歯のでき方と歯みがきの大切さをお話ししていただき,みんなで教えてもらいながら一生懸命歯みがきをしました。ぜひ,おうちでも丁寧に磨くようお声かけください。 ホームページを通して
本校のホームページをご覧の皆様,いつも本当にありがとうございます。学校のホームページがこのような形で掲載されるようになって,どれぐらいが経つでしょうか。今や,子どもまでが個人持ちのコンピュータやスマートフォンを持つ時代となり,ネットを通じての情報発信や情報収集が当たり前になりました。今では,子どもたちにネットの怖さや落とし穴について,学校で指導するような時間も設けられています。
ホームページの記事を書くようになって,改めて自分たちの活動の意図やその様子を保護者の方に伝えたいという気持ちが強くなりました。学校は,細部にわたるまで教育的意図をもって取り組んでいます。その一つ一つを保護者に十分伝えきれていなかったことに気付いたのです。ホームページを通じて,私たちの願いが伝わることを期待しています。 ところで,本校の記事を見ていると,どこか,本校の保護者だけを対象に書いているというように受けとられるものがあります。私たちも気を付けなければいけないのですが,本校のホームページは,世界のどこからでも閲覧できます。以前に,アメリカに暮らしておられる卒業生から,学校にメールをいただいたことがありました。「懐かしく記事を読ませていただきました」とのメッセージが寄せられていました。当たり前なのですが,改めてホームページの力を実感した次第です。 今後も,日常の子どもたちの様子をお知らせすることで,本校教育へのご理解が高まればと願っています。 |
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