最新更新日:2024/10/18 | |
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食の学習 6年
「じょうぶな骨をつくろう」の学習をしました。
年齢とともに骨の密度は高くなっていきます。20歳ぐらいに一番強い骨になります。成長する今しっかりと骨を作っていかなければなりません。 何が必要かというとカルシウムです。 いろいろなメニューを組み合わせて給食献立を考えてカルシウム量を計算しました。 道徳「争い」…過ちは素直に認めて明るく生活することについて考えて 4年生
道徳「争い」では,教材をもとに主人公の気持ちを考えることを通して,過ちを素直に認めて明るく生活することの大切さについて話し合いました。
まず,自分の生活を振り返り,よく考えないで行動して失敗した経験を交流しました。勝手な判断をして,うまくいかなかったことや叱られてしまったことなど,たくさんの意見が出てきました。 そして,教材文を通してなかなか謝れずにいた主人公や,友だちに「仲良くしようよ。」と言われた時の主人公の気持ちを考えることを通して,「悪かったな」と心では思っていても自分から謝れなかった主人公の立場にたつことで,自分から悪いことを認め,謝ることの大切さに気づくことができました。教材を通して,これからどうしていったらいいのかを深く考えることができました。 また,普段とは違うペアやグループで交流をすることで,友だちの考えに触れ,自分の考えを確かめたり,深めたりすることができました。夏休みまであとわずかですが,9月にはみさきの家での活動もあります。学級の仲を深める意味でも,今回学習したことをいかしていけるようにしたいと考えています。 5年 職人の方を訪ねて4
伝統について考えを深めるために,京友禅の仕事場へ見学に行きました。学校の近くに,こんなに大きな仕事場があるなんて,と子どもたちは驚いていました。見たこともない長い反物。そこに,一つ一つの工程に専門の職人の方がおられて,集中して仕事をされています。いつも賑やかな子どもたちも,真剣な雰囲気の中で,いつもよりうんと静かに真剣に見入る姿を見せていました。「あんなにたくさんの絵の柄があったのですが,新しく思いつかないという事はあるのですか。」という質問に「あるよ。」と返事をされました。そして,「そのために美術館へ行ったり植物園へ行ったり,普段からいろんなところで探しているよ。」と答えられました。仕事に真剣にいつも取り組んでおられる職人の方の姿を感じました。子どもたちは教室に帰ってからも,興奮冷めやらず・・という様子でした。多くのことを感じ,学んだ見学でした。これから,さらに一人一人の考えを深めいきます。
5年 伝統の職人の方を訪ねて3
伝統についての考えをさらに追究する中で,彫金師の方の仕事場へ見学に行きました。金属を細かく彫刻されている作品を見て,子どもたちは感嘆の声をあげました。にこやかに,わかりやすく仕事についてお話をしてもらいました。実際に彫る様子も見せてもらいました。模様のない面に,集中して彫られる職人の方。ぼたんの花の模様ができました。「お〜」という子どもたちの声が部屋にひびきました。「何か技はありますか。」という質問に「人と同じことができるのはまだまだ。自分にしかできないことがあるから職人なんや。」という返事をいただきました。「職人の方ってかっこいいなあ。」とつぶやく子どもがいました。とても素敵な体験となる見学でした。
5年 伝統の職人の方を訪ねて2
「伝統とは何か」京足袋職人の方を訪ねたことからさらに考えを深めるために,京仏具の木彫刻の職人の方の仕事場へ見学に行きました。素晴らしい作品との出会いがありました。職人の方は,とてもやさしく子どもたちにどんどん教えてくださって,子どもたちもどんどん質問する様子がみられました。よいものをつくろうと大変な努力をされてきて,「好きなことをみつけるのが大事」ということを子どもたちに言ってくださいました。木を彫る様子もみせていただきました。「好奇心 挑戦」という言葉が壁にはられていました。子どもたちは,職人の方の素晴らしい技術を見ると同時に,生き方も学ぶことができたのではないかと思います。
5年 京足袋職人の方を訪ねて
総合的な学習で「伝統とは何か」自分なりに答えを探す学習をすすめています。京足袋職人の方の仕事場へ見学に行きました。たくさんの型紙に圧倒されるところからの見学です。ぬい方や道具へのこだわりは,一人一人のお客さんにぴったり合う足袋をつくるための職人としての姿でした。足袋をつくるためのこだわりのたくさんのミシンを使い分け,鮮やかに美しく縫う姿,とても堅い手触りが木づちで整えることで柔らかく仕上がる工程・・・。子どもたちは感嘆の声を挙げました。教室に帰ってから「一人一人を大切にされている。1mm単位でていねいにつくり,おもいがこもっている。お客さんのためにこだわっている。」など,伝統を受け継ぐ方の姿を感じ取る話し合いがすすみました。
七条中学校エリア あいさつ運動
11日(火)〜18日(火)七条中学校の2年生があいさつ運動に来ています。
14日(金)は、児童会本部役員の児童もいっしょに校門前に立ってあいさつをしました。2年前に班長さんだった生徒が来ているので、「○○さんだ。おはようございます。」とうれしい気持ちいっぱいの挨拶ができました。 今月のかがやき目標は「やさしい言葉づかいをしよう。」です。うれしい気持ちが優しい言葉を生んでいました。 町別集会
7月13日(木)町別集会をしました。町別集会の最後にモニターに校区地図を写して「こども110番のいえ」を確認しました。
「こども110番のいえ」は、子どもが不審者などに声を掛けられるなどして身の危険を感じたときに、地域住民のみなさんの協力の下でこどもを保護する緊急避難場所として設置されたものです。 集団下校をしながら「こども110番のいえ」を探してまわりました。 七条中学校エリア あいさつ運動
七条中学校エリアの取組として中学2年生の生徒があいさつ運動に来ています。
小学生のあこがれのお姉さん、お兄さんの姿を見せてくれるといいですね。 七条中学校エリアでほんきの「おはようございます」をめざしています。 おまつりのこころ 3年
3年生は,総合の学習でお祭りについて調べています。7月10日(月)には,松尾大社のお祭りに関わっておられる方々に来ていただきました。
お神輿の歴史や特徴を教えていただきました。その後,お神輿の組み立てを見せていただきました。鈴の飾り付けをさせていただき,子供みこしが完成しました。お神輿の完成の後は,みんなで担ぐ体験をしました。それから,お神輿の担ぎ方や,お神輿を担ぐときの思いを聞きました。それからもう一度おみこしを担ぎました。「重いけど楽しい。」「肩が痛いけどまたやりたい。」と意欲的な声が上がっていました。 今後も西大路の校区に伝えられている文化としてみんなで学習を進めて,深めていきたいと思います。 |
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