最新更新日:2024/10/03 | |
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京都市立高等学校体育表彰ボート部・遠山秀雄君が全国選抜大会 男子シングルスカル 準優勝 ラグビー部 選抜大会ベスト8(第5位)に対して 体育健康室長 宮本 昌昭様より表彰状及び記念品の贈呈をしていただきました。。 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介
都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。
本日は,橋梁班の学習活動を紹介致します。国土交通省近畿地方整備局,府県政令指定都市,土木学会などが主催する「橋梁模型製作コンテスト」に参加し,最優秀賞を受賞することを目標として取り組んでいます。具体的には,1年生で学んだ橋梁模型製作と2年生で学ぶ構造力学を基礎に,創造力と独創性を駆使して,橋の構造と設計を考えながら,デザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型の製作を行っていきます。 今年度は,10月に実施されます建設技術展2016近畿・『橋梁模型製作コンテスト』及び,11月に実施されます土木の学校・神戸市建設局主催『橋梁模型コンテスト』での最優秀賞をめざして,しっかりと取り組んで行きたいと考えております。 都市情報システムコース3年生「都市情報演習」の授業紹介
市情報システムコース3年生の「選択・都市情報演習」の授業では, 2年次で学習した専門分野の各科目を基に,専門の企業及び自治体,大学等との連携を図り,都市情報における先端テクノロジーである3D−VRシステム及びGIS(地理情報システム),RTK―GPS,CADを活用して、「まちづくり」に必要な総合的な技術と幅広い知識の習得を図り,技術革新に対して主体的に対応できる能力と態度を育てるとともに,卒業後に実際に活用できる技術と知識を身に付けることを目標に実施しています。
今後は,この授業で培った技術や知識を活かして,防災まちづくり学習や都市計画・自動車・鉄道・製造など様々な分野の企業や大学が研究成果を発表をしている第15回3D−VRシミュレーションコンテスト・オン・クラウにノミネートし,入賞することをめざして取り組んでいきます。 強化部指定認定各校の選手を代表して本校ラグビー部主将 奥村翔君が、在田教育長様へ力強い決意表明をしました。 今年度より伏見工・京都工学院高校として戦います。応援よろしくお願いいたします。 都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の紹介
都市情報システムコース2年生の「創造研求(課題研究)」の授業では,測量班・橋梁班・材料班・計画班に分かれて,専門分野に関する課題を自ら設定し,専門的な知識や技術を深化させながら,その課題の解決を図る探求的な学習を通して,豊かな創造性や問題解決能力を育成しています。
材料班の学習活動では,「コンクリートカヌー競技大会」及び「コンクリート甲子園」に参加し,優勝を目標として取り組んでいます。 具体的には,1年生で学んだ土木材料と2年生で学ぶ構造力学や土木施工を基礎に,カヌーに関する構造や使用材料を熟慮し,創造性と独創性を駆使したコンクリートカヌーの設計を行い,製作したカヌーの型枠にコンクリート打設して製作していきます。 今後は,8月27日(土),兵庫県立円山川公苑で実施されます「第17回コンクリートカヌー競技大会」での総合優勝をめざして,完成度の高いコンクリートカヌーの設計及び製作を行きたいと考えております。 都市情報システムコース2年生の授業紹介「実習」について
本日は,都市情報システムコース2年生の「実習」の授業の紹介をさせてもらいます。
2年生の生徒たちは,2時間連続の「実習」の授業の中で,都市情報システムコースに必要不可欠な測量に関する基礎的な技術と知識を身に付けていきます。 本日の授業では,オートレベルを用いて高低差を求める水準測量を行い,器械・器具の取扱いから据付け,視準,測定,野帳記入方法について理解しながら,測量実習を実施しました。 夏季休業期間には,2年生全員(35名)を対象とした花背山の家での測量合宿を行い,一層の学習意欲の向上を図ってまいります。 創造研求(課題研究)の授業で実施していく「防災プロジェクト学習」を開始しました。
システム工学科都市情報システムコースでは,「創造研求(課題研究)」の授業において,地域防災をテーマに『産官学及び地域との連携・協働による防災プロジェクト学習』を実施しております。
さる4月15日(金)の授業において, 特別社会人講師として京都市行財政局防災危機管理室の方を招聘し,「防災マップを作ろう」をテーマに特別講義を実施して頂きました。 具体的には,京都市のハザードマップ(地震編・水災害編・土砂災害)の概要と,地域の防災マップの作成に向けた手順や方法等について,詳しく説明して頂きました。 今後は,本学習活動の概要やねらい,年間計画を詳しく説明し,5班に分かれて,産官学及び地域の方々との連携を図りながら,具体的な学習活動を実施してまいります。 京都市行財政局防災危機管理室の吉川様にはご多忙の中,ご指導して頂き,誠にありがとうございました。 本日は本校都市情報システムコース3年生の授業の紹介をさせてもらいます!
4月13日(水)から本格的に授業が開始されました。本日は都市情報システムコース3年生の授業の紹介をさせてもらいます。
3年生の生徒たちは,2時間連続の「製図」や「土木構造設計」の授業の中で,1・2年生での基礎科目をベースとした設計・製図の集大成と位置づけている『溶接プレートガーター道路橋』の卒業設計を実施していきます。 本授業を通して,『溶接プレートガーター道路橋』に関する設計に関する知識と技術を習得し,その構造物を安全で合理的に設計する能力と態度を育てるとともに,都市情報に関する設計製図の重要性を理解し,設計図面を正しく読み,作成する能力を身に付けていきます。 平成28年度始業式
本日、始業式・生徒表彰等を行いました。
本年度は新入生がおらず、2年生150名、3年生183名、合計333名と少しさみしいスタートとなりました。生徒達には伏見工業高校生としての誇りを持って行動し、進路実現に向けて日々努力して欲しいと願っています。 生徒表彰では、全国高等学校選抜ボート大会 男子シングルスカルで準優勝した遠山君の表彰をしました。 学校教育目標・経営方針
平成28年度 京都市立伏見工業高等学校 学校経営基本方針
1. 学校教育基本方針(学校教育目標) 憲法・教育基本法に則り,職場・地域・家庭でのたくましいにない手として,自らの未来を豊かにきりひらく力を育て,すこやかな心身の発達をはかるため,次の目標をかかげてその実現をめざす。 (1) 基本的学力 自然や社会についての正しい知識を基礎に,生産・生活に対する専門的な知識や技術の基本を身につける。 (2) 基本的人権 生命・基本的人権を尊重し,いかなる差別や暴力も許さない力を身につける。 (3) 基本的生活習慣 自らの問題を自らの力で解決する力を養い,友情と連帯を育成しつつ,民主的集団規律を身につける。 (4) 労働観 労働を尊ぶ正しい考え方や態度を身につける。 2. 学校経営方針 (1) 学力の基礎・基本を身につけると共に,専門性の深化と高等教育への接続を実践し、生徒の希望進路実現を目指す。 (2) 部活動を通して,個人の興味・能力をさらに伸ばし,部活動と学習の両立を目指す。 (3) これまでの歴史と伝統の継承により,京都工学院高校の発展に寄与する。 (4) LD等支援の必要な生徒の学力の定着を目指す。 3. 指導の重点 (1) 学校組織としての教育力の向上 (2) 学習習慣の定着により,基礎学力の充実・学習意欲の向上 (3) 基本的生活習慣と規範意識の確立 (4) 進路指導の充実 (5) ものづくり教育と資格取得指導の推進 (6) 人権意識の推進 (7) 健康と安全教育 (8) 部活動の推進 |
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