最新更新日:2024/10/03 | |
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図工展を開催しています
2月21日(火)・22日(水)の日程で,今年度の図工展を行っています。各学年からの絵画作品や立体作品を展示しています。児童ひとりひとりが自分のおもいをこめて,一生懸命に作品と向き合った力作ばかりです。ぜひ,足をお運びいただき,子どもたちの作品をご覧ください。
また,PTA主催の「ふれあいギャラリー」も同時開催しています。クラブ活動などで作った作品,他校に通う交流児童の作品,嵯峨中学校生徒の作品,地域の方の作品を展示しています。こちらの方も併せてご覧ください。 開催時間は9:00〜17:30です。 昔あそび生活の学習で練習してきたこまやけん玉,初めてする竹返しや竹トンボ。 子どもたちは,どの遊びもとても楽しんでいました。 地域の皆様,ありがとうございました。 広沢のまち美しく計画
2月14日(火)の3・4校時に,総合的な学習の時間「広沢のまち美しく計画」の取組で「広沢有栖川を考える会」代表の溝口さん有栖川についてお話をしていただきました。
溝口さんには,有栖川の規模や清掃の様子を話していただいたり,有栖川について知りたいことを質問したりしました。溝口さんから聞いたお話や自分たちが歩いた広沢地域の事をまとめて,今後は全校児童や地域へポスターなどで呼びかけられるようにしていきたいです。 お忙しい中,溝口さんには,有栖川のことについてたくさんの事を教えていただき,今日はありがとうございました。 「心のブレーキ」をかけられる子に
2月2日(木)に4年生の教室で「非行防止教室」を行いました。京都府警のスクールサポーターの方に来ていただき,具体的な事例を交えながらお話をしていただきました。
「刑法」「処罰」などの難しい言葉も出てきましたが,かえってそれが子どもたちの緊張感を高め,みな一生懸命に話を聞いていました。 具体的な事例としては,「落とし物を拾って自分の物にしたらどうなるか。」「ふざけて友達に暴力をふるったらどうなるか。」「お店の物をお金を払わずに取ったらどうなるか。」など,様々な場面を示していただきました。 また,「いじめ」につながる事例のなかには,悪気なく言ったりしたりしていることも相手が「嫌だ!」「悲しい。」「辛い。」と感じたら「いじめ」になると聞き,子どもたちもハッとさせられたようでした。 これからも,教えていただいた「やってよいこと悪いことの判断4原則」 1.自分がされたら傷ついたり,困ったりしないか 2.大切な人をがっかりさせないか 3.人に迷惑をかけないか 4.法律やきまりをやぶっていないか をしっかりと心に留め,やってはいけないことはしないと「心にブレーキ」をかけてほしいと思います。 京都府警の皆様,将来につながる大切なことを教えていただき,ありがとうございました。 |
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