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最新更新日:2025/03/07 |
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雪遊び 1年生
今日の大雪で,学校のグラウンドも銀世界。体育の「ころがしドッヂボール」を予定変更して,みんなで雪遊びをしました。
雪をかき集めて,自分の顔よりも大きいくらいの雪玉を作ったり,みんなで雪合戦をしたりしました。外は寒いですが,手袋なしでも,ちょっと靴が濡れても子どもたちはへっちゃらな様子。雪の中を駆け回って,雪合戦を楽しみます。 普段仲良しでも,雪合戦はは真剣勝負!大きなはしゃぎ声と,あっちこっちに飛び交う雪玉。冬の楽しい思い出ができました。 ![]() ![]() ![]() 業間マラソン開始 1・2年生
低学年は,先週の金曜日から業間マラソンが始まりました。運動場を軽快な音楽に合わせて,ぐるぐると回っていきます。
はじめは,1周するたびに「先生〜!」と手を振っていた子も,後半には真剣な表情で自分のめあてを目指して走っていきました。 2年生の最高記録は,なんと30周です!久しぶりの持久走でしたが,走り終えた後は全力を出し切った爽やかな顔が多く見られます。1年生は,今日走った記録をもとに,後3回のめあてを考えます。これから,マラソン大会に向けて体力をつけていきましょう! ![]() ![]() ![]() うれしい雪![]() ![]() 運動場も真っ白。 雪遊びで子どもたちの歓声が上がっていました。 業間マラソン 低学年![]() 工事のため運動場が狭くなっていますので低学年・中学年・高学年で実施する日を決めています。 1月13日は、低学年初めての業間マラソンでした。スタートから全力。転んだ人もいましたが,力いっぱい走りました。 「鉄道と空気」鉄道博物館での授業![]() ![]() 新幹線と環状線の車両をスケッチしました。実物を間近で見ると大きさと500系新幹線のとがり方に驚きました。 つぎに実験をしました。煙やテープで風の動きが見えるようにして,それぞれの電車の模型が正面から風をうけた時の様子を見ました。とがった形は風がうまく流れていくことが分かりました。 次に,模型の台車で,空気がうまく流れる形を考えて作りました。 はじめにスケッチした500系の新幹線の車両はかっこいいからだけじゃなくて,空気の流れを考えてできていることがわかりました。 「学習プログラム」の後は,自由見学をしました。たっぷりと見学・体験ができました。 身体測定と睡眠のお話 1年生
身体測定がありました。今回は生活チェック週間中ということもあり,保健の先生がたくさん寝て早起きすることが大切だよ,というお話をしてくださいました。
可愛い紙芝居のようなお話を読みながら,ぐっすり眠るために大切なことや,ぐっすり眠るとたくさん良いことがあるということを勉強します。「ぐっすり眠ると,勉強するときにしっかり覚えられるんだよ」というお話には,「えっ!寝たら忘れちゃいそうなのに!?」と驚いている子もいました。 お話の後は,身長・体重をはかります。はじめの頃と比べると,みんなぐっと身長が伸び,体重も増えています。早寝早起きは,体の成長にも不可欠です。これからも,規則正しく過ごそうね,という先生のお話を,子どもたちは真剣にきいていました。 ![]() 磁石を使って…… 1年生
業間マラソンが始まり,中間休みに運動場が使えないとき,子どもたちは教室でいろいろな遊びを考えて遊んでいます。最近のはやりは,磁石遊びです。黒板を転がしてみたり,何にくっつくか実験してみたり,あれこれ試しながら楽しんでいます。
また,ラッピング用の針金は磁石を近づけると,魔法のようにあっちに行ったりこっちに行ったりします。その動きが面白いようで,休み時間や休憩時間には,たくさんの子が磁石を片手にラッピング用の針金で遊んでいます。「いっぱいくっつけると花みたい!」「カラフルハンバーガーに見える!」と,みんなで磁石で作ったものを見せ合って盛り上がっていました。 ![]() ![]() ![]() 道徳「くずれ落ちた段ボール箱」…思いやりの心をもつことの大切さについて考えて 5年生
道徳「くずれ落ちた段ボール箱」では,思いやりの心をもつことの大切さについて,資料をもとにして考えました。このお話では,歳末にスーパーに出かけたけい子たちが,男の子を連れたおばあさんに出会います。一緒にいた男の子がスーパーに積んでいた段ボールを倒してしまいます。おばあさんは整理しますが,男の子はおもちゃ売り場に行こうとします。その様子を見かねたけい子たちは,おばあさんには男の子のもとに行ってもらい,自分たちで整理をし始めます。しかし,スーパーの店員はそんなことを知らないため,けい子たちを叱ります。本当のことを言えないままモヤモヤしたけい子たち。しかし,年明けの朝会で校長先生のもとに届いた誤解したことへの謝罪の手紙を紹介されます。この時のけい子たちの気持ちを考えることを通して,相手の立場に立って思いやりの心をもって親切にすることがどれだけ大切なのかに気づけるようにしました。
困っている人に手をさしのべることは勇気のいることです。また,このお話のけい子たちのように,親切にしたことを人から認められない場合もあります。 しかし,私たちは困っている時に親切にしてもらうことは少なくありません。その時に気持ちを聞いてみると「うれしかった」「助かった」など,感謝の気持ちがたくさん出てきました。「では,今回のように親切にする立場ではどうでしょうか。」と聞くと,「やってよかった」と肯定的な意見がたくさんあがりました。相手の立場に立って,温かく接することがどれだけ大切なことなのか,親切にした側,してもらった側,それぞれの立場から話し合い,その意味を深く考えることができました。 学んだことを生かして,思いやりの心をもって行動に移して,その時の気持ちを考えていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 大きい数 1年生
算数は『大きい数』に入り,20をこえる数の数え方や表し方を学習しています。前回は数え棒を使い「10のかたまり」を意識しながら数え,今回はそれを分かりやすく並べる活動をしました。
子どもたちから,「数え棒を並べるときに10のかたまりグループと,ばらばらグループに分けると分かりやすいね」という意見が出ます。そこで何十という数は,「十のくらい・一のくらい」という言葉を使って表せることを覚えました。これからは「10のかたまり」ではなく「○○のくらい」を使って学習を進めていきます。「もしかして,100のくらいとかもあるの?」と次のことも予想しながら,とても楽しそうに学習しています。 その日の学習の中から,大事なことを探して「まとめ」を考えることも,どんどん上手になっています。次回は,十のくらいと一のくらいの数が何個あるかということから,どんな数になるかを考えていきます。 ![]() ![]() ![]() ずうっと ずっと 大好きだよ 1年生
国語の『ずうっと ずっと 大好きだよ』では,お話を読んで,心に残ったところを考えて発表・交流する学習を行いました。同じお話を読んでいるのに,印象に残った場面は,一人一人違っていて,いろいろな感想が発表されました。
年老いてきたエルフを心配する場面を選んだ子や,一緒に遊んでいるところが楽しそうだからこそ死んでしまう場面が悲しいと言う子,「大好きだよ」という言葉に温かみを感じた子など,様々でした。 発表の中で,自分と自分の飼っている生き物になぞらえて感想を言った子が出てくると,他の子たちからも一歩踏み込んだ意見がどんどん出てきました。友だちの意見を聞きながら,たくさん意見交流をすることができました。 ![]() ![]() ![]() |
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