最新更新日:2024/11/01 | |
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うさぎとふれあう会 最終日
飼育委員会主催の「マシュマロちゃんショコラちゃんとふれあう会」の最終日でした。
大切に世話をしているウサギです。一日4人だけふれあうことができます。 多数の応募者の中から抽選で選ばれたラッキーな児童がまったりとした時間を過ごしました。 クラブ活動 最終
クラブ活動本年度最終の時間でした。
料理手芸クラブは,料理の日。 クレープを作って試食をしてから一年間の活動をふりかえりました。 パスゲームを楽しんでいます 1年生
1年生の体育では,パスゲームをしています。4〜5人の3つのチームに分かれて,それぞれパスを回す練習をした後,2試合ずつ試合を行っています。
試合は,どのチームも白熱しています。ボールのパスが上手な子,誰もいない場所を見つけてスッと移動ができる子,相手のパスを上手く遮る子……など,それぞれ自分の持ち味を活かして活動をします。相手チームの試合も見ながら,「○○さんは,パスが上手だから,気をつけよう。」「パスを回したい時は合図をするよ。」と,チームで作戦をたてます。 勝負は,どのチームもほとんど5分5分で,勝ったり負けたりです。試合の始まる前と終わった後には握手。来週も試合を楽しみたいです。 道徳『みみずくとお月様』 1年生「どんな気持ちで助けに入ったのかな?」という問いには,「助けに入らないと,先生モグラがけがしちゃうから。」「かわいそうだから,助ける。」という意見が多く出ました。その中で「でも自分も仕返しとかされて,あぶないかもしれんし……。」という,意見も出ました。 そこで,「モグラたちとみみずくは,一緒に遊んでいたわけではないよね。自分も危ないかもしれないし,モグラたちも自分でやめてって言っているから,そのまま見守っているだけでいいんじゃないかな?」と,問いかけました。すると,「やっぱり放っておいたら,他のモグラたちも危ないよ。」「自分が助けなきゃ!」と,子どもたちから,どんどんおもいがあふれてきました。 授業の後半は,自分が勇気を出したいことについて考えていきました。このお話のように,「ケンカがあったら,とめに行きたい」という意見から,「勇気を出して,手をあげて発表したい。」など,子どもたちそれぞれの「こんなとき,勇気を出して良いことをしたい!」というおもいが聞かれました。 6年 中学校の先生が来た!
もうすぐ中学生・・・ドキドキワクワクで毎日を過ごしている6年生の教室に,中学校の先生が社会の勉強をしに来てくださいました。歴史の復習をしました。絵から歴史上の人物をあてる,という活動でした。子どもたちは,とてもよく答えていました。よく覚えているなあと感心しました。1年間,とても楽しんで歴史を学習したことがあらためて伝わってきました。先生は,ときどき「中学校ではもっとくわしく勉強するよ。」など,学習の予告を交えて人物のエピソードなどをお話ししました。
終了後,中学校の先生もとへ質問をしに行く子どもが・・。「関ヶ原の戦いでもし石田光成が勝っていたら,歴史はどうなっていたと思いますか。」という問いに「君はどう思う?」と聞き返された子どもたち。自分の考えをたっぷり話し,先生もたっぷり答え,とても楽しい時間を過ごしていました。「中学校の勉強楽しみやなあ。」とつぶやく声も聞こえてきました。 部活動バレーボール
下京区,東山区の小学校でバレーボールの交流会を行いました。西大路小学校は,1年間の練習を発揮して,春よりうんと成長した姿を見せ,頑張っていました。チームのレシーブをカバーし,相手コートにかえしては,相手からもボールがかえってきて・・・見ごたえのあるラリーを何度もすることができていました。試合の中で子どもたちが大きく成長するのだなあと,実感する瞬間でした。
今年最後のなかまの日
今年度最後のなかまの日が終了しました。朝の集会では,運動安全委員会がアドリブ満載のとっても楽しい劇で,健康に気を付けて仲よく外で遊ぶことを全校に働きかけました。飼育委員会は,学校のかわいいウサギとの触れ合い会を行うことをお知らせしてくれました。中間休みは,縦割りグループで元気に遊びました。あるグループは,高学年が利き手と反対の手で投げるドッジボールをして,1年生から6年生まで楽しく遊べるように工夫していました。自分も相手も楽しみながら仲よく過ごすことができていました。
6年 12年後の私
図画工作の学習で,12年後にしていることや12年後に自分がどうなっているかを立体で表す活動をしています。誰一人迷うことなくどんどんと形を作っているところが,さすが西大路の6年生!と思います。気持ちは未来未来へと・・・。一人一人が楽しんで制作しています。出来上がりがとても楽しみです。
道徳「発車前のできごと」…誠実な心をもって行動することの大切さについて考えて 5年生
道徳「発車前のできごと」では,誠実な心をもって行動することの大切さについて,資料を基に考えました。このお話を通して,学生と男の人のやり取りを通して,素直に過ちを認め謝罪することで互いが気持ちよくなることを知り,素直に行動していくことの大切さに気づけるようにしました。
このお話では,学生が男の人に荷物をぶつけてしまいますが,学生はそのことに気付いておらず,男の人は思わず声を荒げてしまいます。事情を知った学生はすぐに謝罪をします。その後,二人はおだやかになります。 なぜおだやかになることができたのか,学生と男の人のそれぞれの態度に注目し,一人一人がどのようにこの話を受け止めたのか,マグネットを使って立場を明らかにしながら,話し合って考えを深めました。 誠実な心をもって行動することがどれほど大切なことなのか,自分の経験と重ねながら考えを深められた1時間となりました。 道徳「母の仕事」…進んで人のために仕事をする大切さついて考えて 5年生
道徳「母の仕事」では,進んで人のために仕事をする大切さについて,資料を基に考えました。このお話を通して,ひろ子とひろ子の母のやり取りを通して,人の役に立つことはどんなことなのか,また進んで人のために仕事をすることにはどんな意味があるのかに気づけるようにしました。
このお話では,移動浴槽車で働くひろ子の母の仕事に対する思い,移動浴槽車を待っている人たちの思いの両面から考えることで,ひろ子の母が人のためになる仕事をしており,どんな苦労があってもやり遂げた時の喜びややりがいをもって仕事をしていることを話し合い,深めていきました。 4年生と5年生の2年間にわたって交流したぬくもりの里の様子に触れた発言も見られ,仕事はもちろん学校や学級,家庭の中でも人のために働いていることがあることをじっくりと考えられた1時間となりました。 |
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