最新更新日:2024/11/01 | |
本日:22
昨日:33 総数:244651 |
九条ねぎ抜きをしました 1年生
秋から育てていた九条ねぎをぬきました。今日も地域の方が来てくださり,一緒にねぎ抜きをしました。寒い時季ですが,今がおねぎの美味しい時と聞いて,子どもたちもわくわくしているようすです。
ねぎを土から抜くところは,「根っこがいっぱいはっていて,大変だからね。」と,地域の方がしてくださいました。子どもたちのやく目は,ねぎの周りについている皮の部分を綺麗にとることです。むいてむいてむいて……いるうちに,食べるところがなくなっちゃった!とならないように,慎重にむいていきます。 全て綺麗にむき終わった後は,掃除チームと水洗いチームに分かれて仕事をしました。掃除チームは,あっちこっちに散らばった土や葉の片付けを隅々まではきます。掃除用具の片付けまで,自分たちでしっかりできました。水洗いチームは,地域の方に「今日は寒いから大変やねぇ」と労ってもらい,手をキンキンに冷やしながらも一生懸命土を落としていきました。 洗い終わった九条ねぎは,お店に売っている以上に立派な白い肌!地域の方に感想や質問をいっぱい伝えた後,みんなでお礼を言いました。 ありがとうの会準備 1・2年生
来週におこなう『ありがとうの会』の準備が進んでいます。ありがとうの会では,学校にお世話になった地域の方や学校の先生・職員さんを招き,感謝を伝える会です。今日は1・2年生合同で,ダンスの練習をしました。
踊るダンスは『てのひらを太陽に』です。テンポのいい曲に合わせてノリノリで踊りました。振付は2年生が考えたもので,1年生は今日初めて踊ります。ダンスが大好きな子どもたちは,あっという間に振付を覚えていきました。 ダンス以外のプログラムも,それぞれの学年でアイデアを出し合って考えたものです。来てくださったお客さんが,ニコニコ笑顔になってくれればいいなという気持ちで,頑張っていきます! 商品作りをはじめました 1年生
国語『ものの名まえ』で,お店屋さんごっこのための準備が進んでいます。1年生のお店は,ペット屋さん,昆虫屋さん,文房具店,おもちゃ屋さんの4つのお店に決まり,それぞれの商品も作り始めています。
かわいい生き物や,珍しいもの,それぞれこだわりの商品が並ぶ予定です。図鑑を見ながら,一生懸命描いたりと,楽しそうに活動しています。 6年 命の大切さを伝えよう(1月30日)
総合的な学習で貴重なお話を聞いた子どもたちは,戦争の悲惨さをどのように伝えるのか考え,話し合いました。「戦争の悲惨さから考えを深めて,これからの生き方を伝えていきたい」という意見にまとまりました。そのために,総合的な学習や国語,道徳の時間に考えた「自分の生き方」も含めて,意見をまとめていくことになりました。また,地域の方からもっと話を聞きたい,という願いも生まれました。
とけい(2) 1年生
算数では時計の学習をしています。以前は「何時」「何時半」までの学習でしたが,今回は「何時何分」を読むことができるように,学習をしています。
教科書の例を見ながら,それが何分なのかをみんなで考えます。子どもからは「『何分』は,時計の長い針が何個目の目盛にあるか考えたら分かるよ!」と意見が出て,みんなでそれを確かめていきました。 数え方も,「5・10・15……と数えて,中途半端な分を足せば分かる」という考えや,「5・10・15・20……と数えて,行き過ぎた分を引いた方がいい」と,いろいろな考え方が出てきます。「何分」は,とてもよく学習することができています。 今の難関は「何時」なのかです。30分をこえたところで,短い針が次の時間に近づくと,「う〜ん」と悩んでいる子もいます。来週は,時計を合わせたり,問題を出し合ったりしながら,「何時何分」がしっかり読めるよう練習をしていきたいと思います。 はこかざるんるん 1年生
金曜日から,インフルエンザでお休みしていた子の多くが登校できるようになりました。今回は図工の『はこかざるんるん』の続きを行いました。子どもたちは友だちの作っているようすを見たり,作りかけの作品を見せ合いっこしながら,どんどん作品を作っていきました。
入れたりしまったり,使える箱を作ろうということで,イメージがどんどん広がったようで,設計図以上に楽しい作品が出来上がっています。ひっかけるところを付けて,ウエストポーチのようにできるようにしたり,布を使ってタコのひらひら足を表現したり……と,使い方や表現に子どもたちが一生懸命考えたアイデアが光ります。 来週に作品を完成させる予定です。どのような仕上がりになるか,楽しみです。 道徳「ひびけ,心のハーモニー」…ふるさと(京都市)を愛し、発展させることの大切さについて考えて 5年生
道徳「ひびけ,心のハーモニー」では,ふるさと(京都市)を愛し、発展させることの大切さについて,資料を基に考えました。このお話では,京都市交響楽団が結成され,そのデビューの時にはたくさんの市民が押し寄せ,後押しを受けます。その後,京都市交響楽団は市内の福祉施設を訪問したり,市内の子どもたちの音楽鑑賞教室を行ったりする活動をしています。これらの様子や京都市交響楽団の方々の気持ちを考えることを通して,「大きく温かい心」の意味を考えました。
5年生は30日(月)に京都コンサートホールに音楽鑑賞教室に行くことになっています。直前に,このお話をとりあげることで,京都市のよさを再確認し,より身近なものとして考えられるようにしました。 自由参観日ということもあり,道徳の時間には学級の半分近くの保護者が来てくださっていました。気持ちを考え,発表したり,グループで意見交流をして深めたりしながら学習を進めました。子どもたちは一生懸命考え,積極的に意見を伝え合いました。 本来なら学習の最後に交響楽団の人たちの演奏をきくのですが,それは音楽鑑賞教室当日にとっておき,音楽鑑賞教室に向けて練習している京都市歌を保護者の方にきいてもらい,「ふるさとを愛する心」を育めるようにしました。 この1時間のねらいはふるさとを愛する心ですが,このお話を通して知った京都市交響楽団の方の気持ちに応える意味でも,当日京都市歌をしっかりと歌い,そのような機会があることに感謝する大切さについて,最後に話をして学習を締めくくりました。学習を通して,考えたことを頭の片隅に置きながら,週明けの音楽鑑賞教室に行き,音楽のもつ素晴らしさ,そして何より京都市交響楽団の方々がどのようなおもいをもって音楽鑑賞教室に臨まれているのか,よく考えていきたいと思います。 6年 雅楽の演奏
音楽の時間に「日本の音楽に親しむ」ために,雅楽の演奏を聴くことができました。「笙」「ひちりき」「龍笛」の3つの楽器で演奏してくださいました。和室で演奏する方を目の前にして聴く雅楽は,優雅ではあるものの,迫力があり力強さがあり演奏者の情熱が伝わってくるものでした。質問では演奏する方の気持ちや演奏するきっかけなど質問し,子どもたちは演奏された方の素敵なおもいを聞くことができました。とても貴重な体験ができました。
6年 海の命
国語では,作品を読んで,主人公の生き方や考え方が他の登場人物の関わりや影響を受けて,どのように変わっていくのかを読む活動をしています。そこから,自分の生き方や考え方と比べ,自分なりのおもいや考えをもつことをめざしています。
作品の中の主人公の出来事や他の人物の言動からどのような影響をうけたのか,そしてどのように変わったのかを,自分で書いてまとめながら考えを整理したり,友だちとうんと交流して考えを深めたりしています。 「大切な人の言葉を大事にして生きる姿がいい。自分もまわりの大人や大切な人の言葉を大事にしたい。」「海の命を大切にした主人公の生き方がいいと思う。命を大切にすることを,私もしていきたい。」など,様々な意見が出ました。作品をじっくり読み,友だちと交流したり自分でまとめたりして何度も読み返し,文章と対話することを楽しみました。 6年 スマホとのつきあい方を考えよう
スマートフォンを使う時に,どのような注意が必要なのか考える学習をしました。付箋紙を使ってSNSの擬似体験をしたり,動画を見たりして,SNSのよさや問題点を見つけました。そして,トラブルにならないためにどうしたらいいかグループで考え,みんなで発表し合いました。
「SNSでは大切なことだけ伝える」「SNSに頼らず顔を見て直接話をする」「SNSの言葉や表現ではやとちりをしない」「食事の時などはスマホを他の部屋に置く」「悪口や悲しい思いをする言葉を発信しない」「友だちと使い方を話し合う」などスマホを上手に使う方法を考えることができました。これからの生活に生かしてほしいと思います。 |
|