最新更新日:2024/10/18 | |
本日:10
昨日:96 総数:936906 |
7・8年 百人一首大会
2月1日(水)に7年生,2日(木)に8年生が百人一首大会を行ないました。国語の授業で日本の古典文化を学び,学活等で練習をして,本番に臨みました。7年生も8年生も,司会・運営は文化委員が大活躍。詠み手は学年の先生が数枚ずつ担当しました。札を詠む先生方それぞれが個性豊かで,子ども達の札取りにも熱がこもり,学年の一体感を感じる時間となりました。
8年 第3回学習確認プログラム
本日,8年生は「第3回学習確認プログラム」を行いました。教科は,国語と社会と数学の3教科です。8年生にとって今年度,最後の学習確認プログラムです。9年生に繋げるために,今までの学習の成果を十分発揮してほしいものです。実施中は子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。明日も理科と英語の2教科が実施されるので,体調を整えて,しっかり準備をしてください。
7年 服育 「服の役割」
本日,5・6限に7年生は服育学習を行いました。学校や社会には多くの決められた服装があり,様々な機能を持った衣服があることを知りました。また,自分たちの標準服の役割,効果について考え,服装を見直す機会となりました。8年生になれば,5月に生き方・チャレンジ体験学習もあります。TPO(時・場所・場合)をわきまえ,その時々にあった服装を考えていきましょう。
卓球個人戦 Bブロック予選
1月29日(日),西京極中学校で,卓球の個人戦【Bブロック予選】が,各学年男女別で行われました。寒い中でしたが,最後の一球まで諦めず粘り強いプレーがみられました。その結果,男子の1年生の部で2位,2年生の部で6位に入賞しました。2月5日(日)に洛星中学校で行われる全市大会に,入賞した2名が出場します。応援よろしくお願いします。
しゃべり場+ふれあいトーク IN 京都御池中
本日,多くの地域,保護者,中京区人づくり21世紀委員会の方々にご参加いただいて,「しゃべり場+ふれあいトーク」を行いました。150人を超える会場にいる人たちが,「言葉について」をテーマに,前半は輪になって大人と生徒が1対1で向き合って語り合いました。後半は4人グループで討議をしました。人生の先輩から貴重なご意見をたくさんいただき,大人と語り合う機会のあまりない中学生にとってはとても良い経験となりました。けやきプロジェクトのしゃべり場部会や地域,保護者,中京区人づくり21委員会の方々,参加していただきありがとうございました。
8年 「心肺蘇生法」実習
本日,8年生は保健体育の授業で,日本赤十字の方を講師にお招きして,心肺蘇生法の実習をしました。子どもたちは,心肺蘇生法の方法(胸骨圧迫・気道確保・人工呼吸)やAEDの使用法を一生懸命に真剣な表情で体験していました。講師の先生からより迅速に行うことが大切であるとお話がありました。「命」を救うことを体験することで,命の大切さを実感したと思います。
7年 防煙教室
本日,7年生は,NPO京都禁煙推進研究会や保健センターの方に来ていただいて,防煙教室を行いました。タバコは,吸うとまた吸いたくなってしまうという「依存」のメカニズムや,吸い続けると「味覚障害」が起こり,美味しいものの味の感じ方が変わってしまうなどの話,また,「健康被害」についても写真や動画を交えて説明していただきました。今,副流煙による受動喫煙の問題や分煙の動きが,世界中で話題となっていますが,この授業が,自分たちが住んでいる社会の問題に目を向けるきっかけになってくれればと思っています。
9年 明日から定期テスト5
9年生は,明日から3日間,中学校生活最後の定期テスト5を行います。放課後のテスト前学習会では,個別に先生に教えてもらい,真剣に学習に取り組む姿が見られました。今日は朝から雪が降りとても寒い1日でしたが,これからもしばらくは寒い日が続くようです。体調には十分気をつけて,今までの学習の成果を発揮できるようがんばりましょう。
6年生 標準服採寸
今日の放課後,4月に入学予定の6年生を対象に標準服と体操服の採寸を行いました。子どもは標準服の袖に手を通し,少し大人びた表情で,中学生になることを楽しみにしているように感じられました。明日も15時から17時まで2階ふれあいルームで行っておりますので,採寸をお済みでない方はお越しください。
7年生道徳 「しあわせ運べるように」〜思いやりの心〜
先日,地震を想定した避難訓練を行いましたが,7年生では,阪神淡路大震災をきっかけに作られた「しあわせ運べるように」という歌を使って道徳を行いました。「6年3組の阪神大震災」という作文を読んで感想を交流しながら,当時の子ども達の思いと自分とを重ねあわせていきました。「震災はとても多くのものや命を壊し,人々を深く傷つけることがわかった。」「毎日いつも通り過ごせることへのありがたみを持たないといけないと思いました。」「今まで,自然災害はとても遠い存在だと思っていた。でも災害のことを忘れてはいけないし,いつ起こっても対応できるようにしっかり準備したい。」「いつ何が起こってどんな状況になるかわからないから,常に周りの方への感謝を忘れず,一瞬一瞬を後悔のないようにしっかり生きていきたいなと思った。」などの感想がありました。また,「自分には関係ないではなくて,何かすることはないかなと思えるようになりたい。」という感想を寄せる生徒もいました。人間は互いに助け合い,協力し合いながら生きていくとよく言われますが,他者と自分がどのような関係性を築いていけるか,そしてその関係を築く上でのポイントになるものの一つが「感謝」や「思いやり」の心ではないかと思います。自然災害が多い日本。これを機会に,ご家庭でも話題にしていただければと思います。
|
|