最新更新日:2024/09/24 | |
本日:41
昨日:20 総数:253200 |
社会見学〜琵琶湖疏水〜
社会見学で蹴上浄水場,琵琶湖疏水ゆかりのものを探して歩きました。
疏水工事の技術者である田辺朔郎の像や,蹴上発電所,船を台車に乗せるインクラインの仕組みなどに驚いていました。今も活躍している琵琶湖疏水。 子ども達が,今の自分たちの生活とのつながりを感じてくれれば,うれしいです。 「おくすり標語」募集中!
10月17日(月)〜23日(日)は,「薬と健康の週間」です。
本校では,毎年「おくすり標語」に取り組み,応募しています。 近年薬物乱用が大きな問題になっています。 この機会に,薬の正しい使い方や免疫力を高める生活習慣についてなど,ご家庭でもお話しいただければ幸いです。 何の動物の目???何の動物の目なのか,クイズ形式になっています。 目だけを見ていると何の動物なのか難しいです。 10月は,目の愛護月です。 9月と10月にかけて,目の働きと機能について養護教諭が各学年に応じて指導しています。 「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」
10月14日(金)6校時「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」を実施しました。
京都のまちは,私たちが暮らす地域や日常生活の中に,千年を越える悠久の歴史に彩られた豊かな文化や伝統が息づく世界でも有数の歴史都市です。 子ども達がそうした恵まれた環境の中で,身近にある京都の素晴らしい財産に触れ,体験を通して京都を深く知ることで,京都の魅力を世界へ発信する担い手となることを目指して京都市立小学校では「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」全校実施しています。 今年度も5年生を対象に基礎コース,また,6年生を対象に発展コースを受検しました。 結果が楽しみです。 5年 学びの足跡1年 いつもありがとう
1年生の教室の前の廊下を歩いていると,「いつもありがとう」の文字が目に入ってきました。
掲示物から,道徳の時間の学びの様子がうかがえます。 和(なごみ)献立
10月13日(木)和献立です。
テーマは「五色・五味・五法を五感を使って味わおう」です。 「季節を味わう」 ・れんこん,青ねぎ,えのきだけなど,秋においしい食べ物が使われています。 「五色を味わう」 ・五色とは,白(豆腐)・黒(わかめ)・赤(にんじん)・黄(えのきだけ)・緑(ねぎ)の五つの色のことです。 「『京の味』を味わう」 ・三大漬物として有名な「しばづけ」とちりめんじゃこを炒めて「しばづけちりめん」が作られました。 五味とは,「酸味」「苦味」「甘味」「辛味」「塩味」の五つの味のことです。 そして,五法とは,「生食」「煮る」「焼く」「蒸す」「揚げる」の五つの調理法です。 しっかり味わうために,見た目・香り・味・手触り・音など五感を使って食べてほしいです。 お話の絵
図工では,お話の絵に取り組んでいます。今回の物語は『くらくて あかるい よる』です。みんな忙しく暮らす都会のある家族。突然の停電で電気も照明もストップ。困った家族ですが,暑くなって屋上からみた夜空の美しさ…ろうそくの灯りのあたたかさ…。
まずは人物のデッサンを少し練習して,その後は夜空のや炎のグラデーションについて練習をしてから,下絵にとりかかり,今絵具を塗っています。グラデーションの練習では,「夜空って真っ黒じゃないよね?いかに様々な色彩が見えるか想像力を働かせて…」とみんな真剣に取り組みました。色の交わりや淡い重なりの楽しさは,水彩画ならではですね。完成が楽しみです♪ 緞帳
稲荷小学校創立100周年記念事業で,緞帳が新調されます。
今まで活躍していた緞帳を全校児童で見送りました。 新しくなった緞帳は,10月29日の記念式典で披露される予定です。 早速来月実施予定の学習発表会で大活躍することでしょう。 今から楽しみです。 平成28年度後期始業式
10月11日(火)後期始業式です。
校歌斉唱の後,校長の話です。 稲荷小学校創立記念日(10月16日)にかかわる話です。 まず,稲荷小学校校歌の歌詞について若干触れました。 「三つの峰 間近に 仰ぐ」は,「稲荷山の三つの峰を間近で仰ぎ見る」 特に,「徳を智を 体を練れと 稲の穂の 三房の章」について,「三つの稲の穂は,徳,智,体をあらわし,それらを練り鍛えよう」といった具合です。 校章については,「ペンが,日本の進もうとしている文化国家をあらわし,三つの稲の穂が,智,徳,体をあらわす」ことを確認しました。 そして,校舎の様子や児童の数などについていくつか触れました。 大正5(1916)年10月16日に深草第二尋常小学校として創立し,12教室,裁縫室,職員室,応接室,講堂など木造1階建て,児童数は,420名。 1年から3年までは2クラス,4年から6年までが1クラス。 昭和61(1986)年創立70周年を迎えたとき,鉄筋コンクリート校舎や体育館などがあり,プールは今の砂場のあたりにあったこと。 12クラスで全校児童数は364名。 昭和63(1988)年現在の校舎が完成。 12クラスで全校児童数は,314名。 そして,100年たった現在,7クラスの全校児童数169名。 100年という「伝統」を受け継ぎ,さらによりよい未来に向けて新たな一歩を踏み出そう。 「奨学の碑」や校章・校歌の「三房のしるし(徳・智・体)」,その志は,現在の学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」として受け継ぎ,「考動(考えて行動)する」に,遭遇するあらゆる場面で既習の知識や技能を総動員して,自ら主体的に考え,判断・行動する子の育成を目指していること。 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成を目指しています。 |
|