最新更新日:2024/09/24 | |
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自由参観 スマートフォン教室 5・6年
5・6年生はそれぞれの教室で「みんなで考えよう!スマートフォン・ゲームのつきあい方」の授業をしました。
付箋紙を使ってSNS体験をしました。SNSは、人と人をつなげる便利なツールですが、相手がどんな人かをまったく感じることができないので,誤解を生んでしまうことがよくあります。 公開してはいけない情報もあっという間に広がってしまうことも学びました。 スマートフォン・ゲームとよりよいつきあい方ができるようにこれからも考えていきたいと思いました。 外国語活動「『夢の時間割』を作ろう」…ALTの先生と一緒にゲームなどを交えながら 5年生
昨日の外国語活動「『夢の時間割』を作ろう」では,久しぶりにALTの先生に来ていただくことができ,これまで学習してきた教科や曜日の言い方を使って,尋ねたり答えたりして英語表現に慣れ親しめるようにしました。
教科と曜日の単語を合わせると20個あまり。日常的に良く耳にしているものや使っているものもあれば,聞き慣れないものもたくさんあります。慣れ親しむというめあてに向かって何度も繰り返しALTの発音を聞き取ったり,指された単語を発したりして確かめました。 その後,スリーヒントクイズや自分の好きな教科とその理由を紹介する活動をして,尋ねる側と答える側のそれぞれの立場で表現を繰り返し練習しました。 5年生の外国語活動の学習はこの単元を含め,残り2単元。この単元の学習のまとめでは,自分の作った「夢の時間割」を互いに紹介し合う活動を予定しています。単元のゴールに向けて,さらに日常的に英語表現に親しめるようにしていきたいと思います。 心の木
道徳の時間に気づいたこと,普段の生活で温かい気持ちになったことなどを画用紙の葉っぱに書いていきました。西大路小学校の「心の木」に葉っぱがいっぱい茂りました。
「『本当のマナー』というお話で決まったマナーではなく、思いやりの気持ちを持ってするのが本当のマナーだとわかりました。」 「職人さんが代々受け継いでいる大切な伝統工芸をまもっていくことは,とても大切なことだとおもいました。」 ・・・・・ たくさんの素敵な言葉が茂っています。 学校にお越しのときにじっくりと読んでみてください。 おはなしカルタ大会
図書ボランティアさんによる読み聞かせ会。
今月は,読み聞かせではなく,「おはなしカルタ」をしました。 有名なお話をいろはかるたにしたものです。 とても盛り上がりました。 児童会 あいさつ運動
「おはようございます。」気持ちのいい声が響きます。
今週はあいさつ運動です。本部役員の児童が校門前に並んで元気いっぱいあいさつをして,全校児童を迎えます。 厳しい寒さの中、元気いっぱいの心から出る「おはようございます。」の声が,他の子どもたちのこころも元気いっぱいにしていきます。 人権の花 スイセンの花
4年生が10月4日に植えました「人権の花」のスイセンの花が咲き始めています。
厳しい冷え込みの中でたくましく力を蓄えてきたのでしょう。 「思いやりの心」も花開きますように。 業間マラソン
小雪がちらつく中、中間マラソンをしました。
運動委員会の児童も、パイロンの周りを走って体を温めていました。 10分間走ると少しだけ体が温かくなりました。 うがい手洗いをしっかりしてから3時間目の学習でした。 インフルエンザが流行しています。 手洗いうがいをしっかりとしましょう。 やきいも大会
1月22日(日)PTA主催のやきいも大会を開きました。
早朝より地域のみなさん,PTAのみなさんにご準備いただきました。 本年度は,工事のため運動場が狭くなっております関係で,前半のあそび時間を講堂で正しい姿勢のワークショップを開催しました。 ワークショップがおわるころやきいもが焼上がりました。 ほくほくのやきいもをいっぱい食べました。 道徳「ペルーは泣いている」…外国の人々や文化を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「ペルーは泣いている」では,外国の人々や文化を大切にすることについて,資料を基に考えました。このお話では,加藤明さんという日本人が異国の地ペルーで女子バレーボールチームの監督をする中で国の壁をこえて,互いに理解し合い,心を通わせます。はじめは厳しい練習に耐えかねて辞めていく選手もいた中で,選手たちと一緒に食事をしたり,日本やペルーの歌を歌ったりしながら,練習を重ね,日本で行われた世界大会に出場します。結果は4位でメダルは逃しますが,その表彰式で選手たちが 日本の歌である「上を向いて歩こう」を歌いだします。また,加藤さんが亡くなった時には国をあげて悲しみ,後に加藤さんの名前がついた学校が建設されます。歌を聞いた時の加藤さんの気持ちや加藤さんが亡くなった時のペルーの人たちの気持ちを考えることを通して,文化や言葉などの違いがあっても,心のつながりがあることで分かり合えることに気がつけるようにしました。
授業の発言の中には,以前学習したお隣の国である韓国・朝鮮について学習した時と比べているものや道徳「百一歳の富士」で学習した奥村土牛の生き方に比べているものなど,人や国というキーワードをもとに学習してきたことを関連付けようとする意欲的な姿も見られました。学習には毎時間の目標やめあて,ねらいがありますが,これまでに学習してきたことを積み重ねることで,さらに大きな意味が出てきます。自然と発言としてあがることは大変すばらしいことです。今後も,学習のつながりを大切にしながら,普段の生活に生かせるように学習を進めていきます。 おすすめ本の紹介 1年生
12月から1月にかけて学習した『ずうっと ずっと 大好きだよ』の締めくくりは,自分が読んで心に残った本の紹介です。図書館へ行ったり自分の家からお気に入りの本を持って来たりして,心に残る場面や理由をクラスの友だちに気持ちを込めて伝えます。
子どもたちに選ばれた本は,家族や友だち,動物などとの触れ合いが書かれているお話で,どの本も心にじんと響きます。紹介が終わった後は,それぞれ紹介の中で気になった本を読みました。 |
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