最新更新日:2024/11/01 | |
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和(なごみ)献立
1月27日(金)和献立の給食です。
胚芽米ご飯,京風味噌汁,ごまめ,煮しめです。 牛乳はつきません。 お正月料理 お正月には,新しい年を祝って,お正月料理を食べます。 ・煮しめ…色とりどりの具材を一つの鍋で煮て作ることから「家族が仲良く暮らせるように」という願いが込められています。 ・ごまめ(田作り)…「ごまめ」は「すぼし」を炒って作ります。「すぼし」を田んぼの肥料としてまくと,お米がたくさんとれることから「作物が無事に実りますように」という豊作の願いが込められています。 ・京風味噌汁…京都のお雑煮の特徴である「白味噌」を使っています。金時人参の赤と大根の白がお正月の「おめでたい」気持ちを表しています。 ※「すぼし」…イワシの子などを干したもの。 小豆
1月26日(木)の給食に「いもぜんざい」が出ました。
小豆には,たんぱく質やビタミンB1,食物繊維などの栄養が多く含まれています。 小豆の赤い色には,昔から「わるいことをはらう力がある」と伝えられ,行事や特別な日に食べられてきました。お正月には小豆を使った「小豆粥」を食べます。 今日の給食の「いもぜんざい」は,甘く煮た小豆とさつまいもが入った手作りのぜんざいです。 子どもたちは,手作りのやさしい味を楽しんだことでしょう。 日々の実践に
20日に研究発表会を行いました。
50名以上の先生方に参加していただきました。 参加していただいた先生方からの貴重なご意見や, 指導講評や講演会で教えていただいたことの中で, 稲荷校としてこれからさらに取り組んでいくべき点も明らかになりました。 発表会を通して稲荷校教職員が学んだことは, 今日からの日々の実践にいかしていきたいと考えています。 稲荷山めぐり全校児童が,縦割りグループごとに稲荷山をめぐります。 少し小雪が舞いましたが,活動には支障ありませんでした。 高学年がグループのメンバーをまとめてリードします。 五つのチェックポイントを通り,クイズに答えながらコースをまわります。 「と」「し」「り」「ど」「!」のキーワードを組み合わせて答えを導き出します。 体育館に集まり,グループごとに出発しました。 道に迷ったグループもありましたが,問題解決しながら,約1時間前後で学校に戻ってきました。 早く戻ったグループの子達は,体育館でハンカチ落としやはないちもんめなどをして楽しく過ごしました。 「みんなで協力して楽しく元気に登る」「協力してけがのないように安全に登りきるように頑張る」「最後まで協力して楽しく笑顔で帰ってくる」など,各グループの目標を達成することができたでしょうか。 児童集会
1月24日(火)1月の児童集会です。
まず,全員で校歌を斉唱しました。 そして,各委員会からの連絡です。 ・計画委員会から,「稲荷山めぐり頑張って取り組もう」の訴え ・健康委員会から,2月の給食週間の取組について ・図書委員会からおススメの本の取組とたくさん読書した人への賞状渡し ・放送委員会から稲荷山めぐりを終えての感想インタビューについて ・環境委員会から冬休み中のうさぎ当番の反省と今後の取組について 以上の連絡がありました。 子どもの,子どもによる,子どものための児童会活動を目指しています。 トイコンテスト
トイコンテストがありました。
図工の時間に作ったゴムで動く車を10mのコースを走るタイムで競います。 稲荷小学校からは,8名参加しました。少しでも速く走るように工夫をしました。 たくさんの人が参加していました。 本格的なコースを走らせました。 稲荷小学校からは初めての参加でしたが楽しく走らせました。 多くの学校が挑戦するトイコンテストに参加できてとてもいい経験ができました。 縦割り集会班ごとに「稲荷山めぐり」に向けての目標について話し合いました。 「みんなで協力して楽しく元気に登る!」 「最後まで協力して楽しく笑顔で帰ってくる!」 「協力し,けがのないよう安全に登りきるようにがんばろう!」 「みんなで絆を深めて登ろう!」 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の具現化を目指しています。 子ども達から学び,学んだことを子ども達にかえすために
20日(金)は,本校の研究発表会になります。
「道徳の時間」において研究主題を設定し,仮説を立てて取り組んできたことについて,これまでの成果や課題について発表します。 他の学校から発表会に参加される先生方や指導助言してくださいます先生から忌憚のないご意見を頂戴して,さらなる授業改善を図っていきます。 教職員が子ども達から学び,学んだことを子ども達にかえしていく。 稲荷校に通う子ども達がよりよく育つための取組の一環になります。 すいとん
1月19日(木)の給食です。
麦ご飯,鮭と大根葉の混ぜご飯の具,牛乳,すいとんです。 すいとんは,今から約70年前,食べ物が不足していた時代に,ご飯の代わりに食べられていました。 そのころ食べられていたすいとんは,具が少ない物でした。今日のすいとんには,鶏肉やごぼう,にんじん,しめじが入っています。 現在,いろいろな食べ物が食べられることに感謝して,味わって食べたいものです。 すいとんは,小麦粉と片栗粉を練り,スプーンですくって汁の中に入れて作ります。 1月17日
避難訓練(地震)
「訓練,訓練。京都府南部に地震発生。今大きな揺れが起こっています。児童のみなさんは頭を守りましょう!」 「揺れはおさまりましたが,再び大きな揺れが起こる恐れがあります。先生の指示に従って体育館に避難しましょう。」 各担任誘導のもと,全員防災ヘルメットをかぶって体育館へ避難しました。 いつ,どこで,どのようにして地震に遭遇するかわかりません。 周りの状況をよく見て判断し,頭を守ることを伝えました。 創立100周年記念事業で寄贈いただいた防災ヘルメットです。 地震の時には,頭を守る行動をとるように意識づけるのに大変有効でした。 みんな真剣に避難訓練に取り組むことができました。 地震の時には,帽子やかばん,タオルなどを使って頭を守る行動がとれるようになってほしいと思います。 防災とボランティアの日 1995(平成7)年1月17日午前5時46分,淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。 いわゆる阪神・淡路大震災です。 この災害ではボランティアが活躍し,1995年は日本の「ボランティア元年」といわれました。 阪神・淡路大震災記念日 1995(平成7)年1月17日午前5時46分,淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。 マグニチュード7.3で震源の深さは約14キロ。神戸市・芦屋市・西宮市と淡路島の北淡町で初めて震度7の激震を記録しました。 大都市神戸を中心に阪神間の人口密集地を直撃し,鉄道・高速道路・港湾等の交通機関や電気・水道・ガスのライフラインが壊滅状態となり,自宅を失って避難した人は最大で23万人に達しました。 死者は,震災が原因で亡くなった人を含めると6000人を超えました。 負傷者は約42000人,倒壊家屋は約40万棟。 被害総額は10兆円にものぼります。 |
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