最新更新日:2024/10/04 | |
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ぶらたま13に向けて(吹奏楽部)
12月27日(火)八幡市文化センター大ホールで行われる「ぶらすの玉手箱(ぶらたま)13」に出演するために東山泉中学校・龍谷大学付属平安中学校との2回目の合同練習を東山泉小中学校東学舎で行いました。
今回はプロデュースされているサクソフォーン奏者の織田浩司先生から直接指導をしていただきました。織田先生からポップスをよりお洒落に聞かせるための工夫や奏法を教えていただき、中学生の目の前で演奏もしてくださいました。とても素晴らしい時間を共有できました。 次回は来週25日(日)と26日(月)の2日間、龍谷大学付属平安中学・高等学校に集まって3回目の合同練習と高校生とオールスターズとの練習も行います。少ない練習時間ですが、織田先生と指揮者の先生から教えていただいたことを演奏に活かせるよう頑張って練習を重ねていきます。 ぜひ27日(火)の「ぶらたま13」にお越しください。チケットは本校吹奏楽部顧問もしくは吹奏楽部員まで。 下記の写真は合同練習のようすと演奏会のチラシです。 2年生美術
一版多色木版画「空想の世界」をテーマに作品を制作しました。
2年生美術
第1美術室壁面に2年生の美術の授業で制作した作品を展示しました。
嵐山フィールドワーク
嵐山の落石や荒廃を防ぐための治山事業や,シカによる獣害から山を守るための方策をお聞きしました。この後,権現堂まで登りました。
本日学んだことをまとめ,後日,発表会を行う予定です。 嵐山フィールドワーク
いよいよ嵐山に登ります。いつもは入山できないのですが,この日のために門を開けていただきました。
そびえたつ嵐山の景観の素晴らしさとは裏腹に,人の手が入らない国有林になってからはマツ枯れやサクラ・モミジの減少が問題となっています。それを改善するために常緑樹の伐採と植樹が行われています。 本校も,嵯峨パレードでの募金で植樹を行っています。 嵐山フィールドワーク
12月15日,2年生は嵐山にフィールドワークに出かけました。
この取組は,嵐山の歴史・文化・人との繋がりを通して,我がふるさと「嵐山」を誇りに思い,自然を知ることで環境保全のために何をすべきかを,今後を担う者として考えるために行っています。 今回は,京都大学,府立大学の先生をはじめとして,地元,森林管理事務所から約20名の方々がガイドとして嵯峨中学校のためにかかわっていただきました。 いくつかのポイントで,ガイドの方から土地の沿革や課題をお聞きしました。生徒たちは一生懸命に聞いてメモをとり,時には熱心に質問もしていました。 行程は,亀山公園に集合し展望台まで行き,その後大堰川左岸,渡月橋へ向かう中で,一の井堰や嵐山などの説明を受けました。 吹奏楽部 ヤマハ新入部員募集コンテスト2016「グッドアイデア賞」受賞
今年4月に新入部員を迎えるために行った勧誘大作戦の様子をヤマハ新入部員募集コンテストに応募したところ、約1300校の中から全国で5校しかいただけない「グッドアイデア賞」をいただくことができました。
毎年、部員たち総がかりで取り組む勧誘大作戦は、先輩から代々引き継いで考えてきたいろいろなイベントや勧誘活動を行います。上級生が1年生の時に感じた先輩の様子や先輩からの声かけや勧めなど、不安でいっぱいな新入生に少しでも安心感を持って楽しんでもらい、仲間になってもらおうとする取組です。 この勧誘大作戦が評価されたことはとっても嬉しいことです。今年の4月に中心となって企画したのは3年生ですが、現在は引退して自分の進路に向けて頑張っているので、2年生とこの企画によって入部した1年生で賞状と副賞のスネアドラムをいただきました。本当にありがとうございました。来年もたくさんの新入部員を獲得できるように、勧誘大作戦頑張ります。 下記の写真は、表彰状と1・2年生の集合写真と副賞のスネアドラムを梱包から開けた喜びの様子です。 「税の作文」表彰式
12月14日に右京税務署において、税の作文表彰式が行われました。
本校からは、2名の生徒が、公益社団法人右京納税協会会長賞と右京納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。 PTAフェスティバル
12月10日に、みやこめっせにおいて京都市PTAフェスティバルが開催されました。
嵯峨中学校からもPTA新聞を出品しました。 3年社会科 金融教育実践授業
先日に3年社会科の経済(「家計の収入と支出」の単元)で「生活設計・マネープラン」の授業を行いました。
この授業は、全国銀行協会が開発した未来の生活をシミュレートするゲーム(教材)を通して、生活の必要な金銭について理解し、有効に活用することの重要性について学習していきます。また生涯を見通した生活における家計の管理や計画についても考えることができます。 4〜5人グループで、20歳代・30歳代の各10年間の収入と支出を計算して、どれだけ将来の備えとする貯蓄ができるか、幸せの指標として「思い出ポイント」をどれだけたくさん稼げるかなどを考えながら学習していきました。次の授業では40歳代・50歳代の各10年間を学習し、60歳の定年を迎えるところまで学習していきます。 下記の写真は金融教育実践授業として授業公開した様子です。 |
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