最新更新日:2019/03/29 | |
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『テスト3日目』2年その2
「この子、こんな表情するんや!」
そんな風に思いながら一人ひとりの顔を見ていると、テストの時間があっという間に経ちます。 『テスト3日目』2年
2年生も頑張っていました。
『テスト3日目』6組
6組のみんなも頑張っています。
『テスト3日目』1年その3
こんな表情、なかなか見られないでしょ。
『テスト3日目』1年その2
みんな、よく頑張ってるね。
『テスト3日目』1年
総括考査3日目を受ける子どもたちの様子です。
1年から観てもらいましょう。 『南風、吹かせ!』〜Hot wind from Mukaijima〜
「成長の手助け」
一昨晩の全身に残る心地よい疲れが、時間と共に筋肉痛へと変わり、今では椅子への立ち座りにさえ思わず声を出すほどになっています。一昨日、久しぶりにテニスをしました。大学のOB会に顔を出したのです。着いた早々『えらいところに来てしまった!』という思い。昭和の時代の卒業生は私一人です。同じ京都市の中学校でテニス部顧問として活躍する人もおり、『ほっと、一安心!』じっと見ていると、10年程前ちょくちょく来ていた頃に知り合った後輩たちガ来ていることに気づきます。その中の何人かが挨拶に来てくれて、急にアウェイ感がなくなりました。 「澤田先生、ひとつ試合をしませんか?」声をかけてくださったのは大学の現在の顧問の先生です。私より5歳以上上の方ですが、どうやら普段から練習をされているようです。「いっちょやりますか!」しかし、男子学生との対戦などとんでもない。ボールのスピードにも展開の早さにも到底ついていけそうにありません。「女子の選手で相手をしてくれる人はいませんか。」キャプテンに聞きました。「ならば、私たちが…!」出てきてくれたのは現キャプテンと前キャプテンのペアです。『これは手ごわそう!』 案外身体は動きました。試合感覚も試合の進行とともにとり戻していきました。吾々オッサンチームに対する遠慮があったのでしょう。あるいは、彼女らが思っていた以上に我々の身体が動いたのかも知れません(笑)終始リードする展開で試合は進み、あっさりと勝ってしまいました。これで終わるには物足りなくて再試合となりました。彼女らも今度は遠慮がありません。初めから勝つ気です。こちらもスイッチが入り直します。むしろ2試合目の方がやり易くさえありました。また勝っちゃいました。 2人がアドバイスを聴きに来ます。私の話に耳を傾ける一人の選手に見覚えがありました。「あっ、君は去年うちに来てくれた…」「覚えてくださっていましたか。そうです。学校訪問で向島中学校に寄せてもらった時、私たちの先輩だということで“一度お出で下さい”とお伝えしました。」一年で随分大学生らしくなっていました。月日だけではありません。様々な経験が彼女を成長させたのでしょう。 本校の子どもたちもそうです。むしろ、成長期であるだけに心身の成長するスピードは大学生以上です。2年生など、ビックリするほど大きくなりました。日々の学習を中心に、様々な行事、部活動や生徒会活動を通じて子どもたちはものすごい勢いで成長し続けています。時には傷つくことも人を傷つけることもあるでしょう。でも、子どもたちの成長にとって不必要なものなど彼らの周りには何もありません。 褒めて認めて励まして、時には叱って、また褒めて励まします。私たち教師の仕事はその繰り返しです。子どもの成長を見守り、彼らが幸せに生きられるよう手助けをするのってすごくやり甲斐のある仕事だと改めて思う今日この頃です。 『寒い朝』その4
生徒は校門に立っている先生にいろいろな質問をしてきます。
「先生、もう採点した?僕、どうやった?」 「今日どんな問題が出るか、教えてよ」 「この問題の解き方、どうやったっけ?」 答えられる内容とそうでないものがありますが、そこの辺りはきちんと対応しています。とにかく、先生と話していると落ち着くという生徒が居てくれるのは嬉しいことです。 『寒い朝』その3
さあ、がんばれ!
緊張感をもって1点でも多くとれるようやるんやで! 『寒い朝』その2
今日は「総括考査」最終日です。
今日が終われば少しはゆっくりできると思います。あと少しです。しっかりと取り組んでください。 |
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