最新更新日:2024/11/06 | |
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モノづくりの殿堂館での学び
今も昔も変わらず,モノづくりの盛んなまち,京都。
京都のモノづくりにはどのような人々の働きやおもいがあったのでしょうか?その秘密を探りに京都市生き方探究館〜モノづくりの殿堂〜を施設見学しました。 展示学習や,工房での体験学習を通して,世界に誇る京都のモノづくりに目を輝かせて驚く子ども達。 明日の京都のモノづくりを担うのは稲荷小の子ども達かもしれませんね。 道徳の時間で学んだことをつなげて
道徳の時間で学んだことは,
道徳の時間だけで終わりません。 学びによっては, 国語科や社会科などの他の教科・領域で関連付けて学びを深めていきます。 先日の3年生「言葉のまほう」で学んだことをつなげて, 学級活動の時間を使って「つたえ方をかえると…」という学びを行いました。 今回は研究主任・道徳教育推進教師が指導しました。 実際に生活場面に即して考えながら, 言葉のつかい方やつたえ方について学びを深めました。 ことばがうみ出す力を
3年生の校内研究授業を行いました。
「言葉のまほう」という教材に登場する人物の気づきについて考えることを通して, 礼儀の大切さや真心をもって他者と接しようとする意欲を高める時間でした。 「ありがとう」や「ごめんなさい」 「だいじょうぶ」「すごいね」「たすかったよ」などの 子ども達も知っている言葉も 表し方によって他者との関わり方が変わってくることについて考えました。 学校生活でも,ちょっとした友達との関わりの中で, 言葉がもつ力,言葉のまほうを使うことができるようになれば,という指導者の思いを学習を通して子ども達に気づかせていくことをねらった時間です。 久々の中間休み!?
27日(火)さわやかな晴天です。
今日まで雨天や運動場のコンディションによって,運動場使用が制限されていました。 今日の運動場は大丈夫です。 やっぱり青空の下,元気に遊ぶ子どもたちの姿は輝いています。 前期最後のクラブ活動
9月26日のクラブは前期最後となりました。
そこで,通常のクラブ活動と前期の振り返りをしました。 項目は,4つです。 ・前期に取り組んだ活動 ・前期の活動で,がんばったと思うこと ・後期の活動に向けて,がんばっていきたいこと ・その他 感想など 前期の振り返りを基に,新たに明確な活動の目標をもって後期のクラブ活動に向かってくれることと思います。 すこやか学級
すこやか学級で高齢者の方々と交流しました。
4年生は国語科の学習で「だれもがより良く関わり合うために」という学習をしました。 高齢者の方と目線を合わせて,百人一首を楽しむ子ども達の姿に,お互いを思いやり,より良い関わりを結ぼうとする姿の大切さに気付かされました。 すこやか学級にご参加いただいたみなさん,ありがとうございました。 杉田玄白と『解体新書』
6年生社会科「日本の歴史」の授業です。
「『解体新書』を完成させることができた理由を考えよう」という学習問題の解決に向けて,自分の予想をもち,資料に基づいて解決していく学習です。 学習問題のまとめでは,「同志の存在があったこと」「身分に関わらず尊重する姿勢」「あきらめず翻訳したこと」「医学に対する情熱」「正しいことを学ぼうとする姿勢」「新しいことを学ぶ意欲」など,『解体新書』が完成するには,これらの要因に気付きました。 さらに,発展学習の「医学が止まっていた理由は?」に対して,「鎖国の世の中」「身分制度」「ケガレの固定観念」を答えたのには驚きです。 杉田玄白や前野良沢・中川淳庵が『ターヘル・アナトミア』を3年余りかけて翻訳し,『解体新書』という医学書が完成したことは,日本の医学の発展に大きな影響を及ぼしました。 「神経」「軟骨」「盲腸」などの言葉も今でも使われています。 予断や偏見にとらわれず,事実に基づいて真理を追究する姿勢は,大切であることも学んだのではないでしょうか。 「真実は,人を自由にする」とも言えるでしょうか。 うごいちゃだめ
2年生読書の時間です。
学校司書の先生の絵本の読み語りです。 「うごいちゃだめ」という題名です。 「みなさんは,ずっとじっとしていられますか?」 絵本の世界に入り込んでいきました。 果たしてどんな内容だったのでしょうか。 遠足延期のお知らせ
本日の遠足は,雨が降っておりませんが延期といたします。
現地のコンディションが悪く,子どもの安全面と活動内容を考慮して延期といたします。 次回の遠足は,10月4日火曜日に実施いたします。 遠足は,延期ですが,給食がありませんのでお弁当をお願いいたします。 縦割り集会
9月20日(火)中間休み,体育館に全校児童が集まって縦割り集会です。
全校遠足の目標を話し合って決めるためです。 班ごとにウォークラリーの目標を話し合いました。 たとえば, ・最後まで協力して楽しいウォークラリーにしよう。 ・協力して助け合い,絆を深め,楽しいウォークラリーにしよう。 ・みんなで明るく楽しい全校遠足・ウォークラリーにしよう。 「稲荷はひとつ」をキーワードに,学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の具現化を目指します。 |
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