最新更新日:2024/11/06 | |
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広い心って?
今までの研究の取組の中からの成果や課題をふまえて,
研究主任・道徳教育推進教師が道徳の時間の授業を行いました。 4年生「国ざかいのうり畑」という教材を通して,相手の状況や立場を考え,過ちを許そうとする態度を養うことをねらいとしました。 学習を通して考えた「広い心」について, 自分のことをふり返りながら感じたことや考えたことをまとめました。 ひとりひとりが教材の世界から自分の日常生活につなげて考える時間となりました。 What’s this?
5年外国語活動の授業です。
Lesson7 What’s this? ALTのラウ・カ・ヤン先生のイングリッシュシャワーを浴びながら,It’s a cap. It’s a bat.など,英語でこたえています。 シルエットクイズやスリーヒントクイズなど教材が工夫されていて,子ども達は,予想したり考えたりしながら英語でこたえようと意欲的に取り組んでいます。 全国水平社創立
6年社会科 日本の歴史「西光万吉と水平社宣言」の学習です。
目標『社会運動の高まりの中で「就職や結婚などで差別され,苦しめられてきた人々」が全国水平社を結成したことを理解し,水平社宣言に込められた思いや願いを感じ,自分の考えをもつ』です。 西光万吉が受けた差別と思いを人物年表から読み取り,仲間とともに自ら立ち上がって全国水平社を創立させたことを調べ,学習問題「西光万吉が願いを込めた水平社宣言文には,どのようなことが書かれているのだろう」が成立しました。 西光万吉の生い立ちを踏まえ,宣言文にどのようなことが書かれているかを各班で話し合い発表しました。 自分たちの予想した内容を水平社宣言文と照らし合わせ,検証しました。 「人の世に熱あれ,人間に光あれ」に込められた西光万吉の願いについて考えたことを書き,発表し合いました。 先人の苦労と努力の延長線上に現在があることを「人権の尊重」の視点から深く学ぶ授業でした。 京都岡崎にある「全国水平社創立の碑」を実際に確かめに行く子どもたちもいるのではないでしょうか。 何より,一人一人の発表に真剣に聞き入る子どもたちの姿に,人権が尊重されている学級集団であることを実感しました。 社会見学〜琵琶湖疏水〜
社会見学で蹴上浄水場,琵琶湖疏水ゆかりのものを探して歩きました。
疏水工事の技術者である田辺朔郎の像や,蹴上発電所,船を台車に乗せるインクラインの仕組みなどに驚いていました。今も活躍している琵琶湖疏水。 子ども達が,今の自分たちの生活とのつながりを感じてくれれば,うれしいです。 「おくすり標語」募集中!
10月17日(月)〜23日(日)は,「薬と健康の週間」です。
本校では,毎年「おくすり標語」に取り組み,応募しています。 近年薬物乱用が大きな問題になっています。 この機会に,薬の正しい使い方や免疫力を高める生活習慣についてなど,ご家庭でもお話しいただければ幸いです。 何の動物の目???何の動物の目なのか,クイズ形式になっています。 目だけを見ていると何の動物なのか難しいです。 10月は,目の愛護月です。 9月と10月にかけて,目の働きと機能について養護教諭が各学年に応じて指導しています。 「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」
10月14日(金)6校時「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」を実施しました。
京都のまちは,私たちが暮らす地域や日常生活の中に,千年を越える悠久の歴史に彩られた豊かな文化や伝統が息づく世界でも有数の歴史都市です。 子ども達がそうした恵まれた環境の中で,身近にある京都の素晴らしい財産に触れ,体験を通して京都を深く知ることで,京都の魅力を世界へ発信する担い手となることを目指して京都市立小学校では「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」全校実施しています。 今年度も5年生を対象に基礎コース,また,6年生を対象に発展コースを受検しました。 結果が楽しみです。 5年 学びの足跡1年 いつもありがとう
1年生の教室の前の廊下を歩いていると,「いつもありがとう」の文字が目に入ってきました。
掲示物から,道徳の時間の学びの様子がうかがえます。 和(なごみ)献立
10月13日(木)和献立です。
テーマは「五色・五味・五法を五感を使って味わおう」です。 「季節を味わう」 ・れんこん,青ねぎ,えのきだけなど,秋においしい食べ物が使われています。 「五色を味わう」 ・五色とは,白(豆腐)・黒(わかめ)・赤(にんじん)・黄(えのきだけ)・緑(ねぎ)の五つの色のことです。 「『京の味』を味わう」 ・三大漬物として有名な「しばづけ」とちりめんじゃこを炒めて「しばづけちりめん」が作られました。 五味とは,「酸味」「苦味」「甘味」「辛味」「塩味」の五つの味のことです。 そして,五法とは,「生食」「煮る」「焼く」「蒸す」「揚げる」の五つの調理法です。 しっかり味わうために,見た目・香り・味・手触り・音など五感を使って食べてほしいです。 |
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