最新更新日:2019/03/29 | |
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『授業の終わり』6組
6組の皆さんが体育の時間を終えて教室へ勝ってきました。
『授業の様子』1年その3
1組は美術です。
素敵な仕上がりを見せつつある作品をいくつか発見しました。 『授業の様子』1年その2
2組の数学と3組の理科の時間です。
『授業の様子』1年
1時間目、豪雨の中プールに入っていました。水球でしょうか、楽しそうでしたよ。
3時間目の数学の時間の様子と合わせてご覧ください。 『南風、吹かせ!』〜Hot wind from mukaijima〜
「経験が判断材料になる」
毎朝5時30分には愛犬檸檬(れもん)の散歩に出ます。帰宅時もそうですが、近頃では草むらから虫の声が聞こえます。また、同じ時刻なのにいつの間にか以前ほど明るくなくなりました。日中はまだまだ暑いですが、確実に秋が近づいてきていることを実感します。 さて、学校では毎日色々なことが起こります。嬉しいことや楽しいこと、感動的なことばかりではありません。生徒同士のトラブルはよく起こります。解決に向けて、保護者の方と話をしなければならないことも多いです。生徒に危険が及ぶようなことや、場合によっては命の危険が伴うような事件も起こり、教師はその都度そのような事象に対応します。 ほとんどの事件や事故、トラブルの解消に向けての動きは、学年や係りの先生の判断で動き、校長である私や教頭へは、方針や経過、結果が連絡・報告されるのが普通です。それでよいと思っていますし、そもそも、年度初めに教職員を信頼して各ポジションに配置しているのですから、各人が自覚と責任をもって判断し行動することに対して、先ずはじっと見守るべきであると思っています。 しかし、学校として決断を下さなければならない場合があります。その場合には校長に判断が委ねられます。この場面は校長の仕事のなかで最も重要であるうちのひとつです。というのも、ここで判断を間違うと、生徒や保護者を傷つけたり、地域にご迷惑をかけたりすることに繋がるからです。また、教職員の信頼を失墜することになるかもしれません。 校長になって7年になります。これまで何度も重大な決断を下さなければならない場面がありましたが、若い頃に厳しい時代を過ごした経験が少なからず役に立ちました。その時は確かに“しんどい”思いもしましたが、今となっては、この時の経験に感謝する思いです。 校長に限らず、人は判断をしたり重大な決断を下す多くの場合、それまでの経験をその材料とします。『あの時、こうだったから…』上手くいったこともそうでなかったこともありますが、すべての経験が、今を生きる上で役に立っていると言えます。 子どもや若い人たちには、できるだけ失敗をさせたくありません。しかし、失敗を恐れて経験する機会を奪っていくと成長することもできません。もって生まれた資質や能力には違いがあります。初めて出会う事象を難なく乗り越える人も居ます。また、経験したことをすぐに自分のキャリアに変えて成長していける人も居ます。これも資質です。経験したことは、その時の結果が良くも悪くも未来の糧になるはずです。 結論を急ぎます。生徒諸君には思い切った行動をして、将来のために豊かな経験を積んでほしいと願っています。そして、先生方には生徒を信頼してそれをじっと見守ってやってほしいのです。見守られているという安心感と教師への信頼感があれば、生徒は思い切った行動はしますが、決して無茶はしません。 『不快指数高かろう』その2
健全な学校生活を築くため、生徒会役員たちが校門で服装や学校生活全般についてアピール活動を続けてくれています。
一人ひとりが自覚し、全体としてムードが出来上がっていったらすぐに学校の雰囲気が変化します。頑張ってほしいと思います。 先生たちの活動ともタイアップし取り組めたらいいですね。 『不快指数高かろう』
おはようございます!
雨は何とか上がりましたが、その分湿度が高く、気温の上昇と共に不快指数がどんどん上がっているように思います。ジトジト、べとべと…メッチャ暑い朝です。 子どもたちは、額や首筋に汗をかきながらも元気です。 子どもたちのそんな姿を見ていると、こちらも「頑張らな!」と思います。 『休憩時間』3年その5
男子が写ってくれました。毅然としていて2人ともカッコイイです。
『休憩時間』3年その4
いい表情していますね。
『休憩時間』3年その3
先生も一緒に楽しく写ってくれました。
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