最新更新日:2024/09/27 | |
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松尾大社のおまつり秘話 3年
松尾大社のおまつりにかかわっておられる地域の方からお話を聞きました。
昔は月読社というおみこしがあったそうですが、桂川を渡るときに流されてしまって・・・・・・・・大変興味深いお話を聞かせていただきました。 昔から脈々と続くお祭りには、たくさんの秘話があるのですね。 たし算の学習 1年生
たし算の学習のようすです。はじめの授業では,ハスの葉の上に乗っているカエルの挿絵から,「あわせて」どんな数になるかを考えていきました。数図ブロックを使いながら,何度も「あわせて」の動きを学習しました。
最後にはみんなで問題を考えて,数図ブロックを動かす活動も行いました。カエルの代わりにウサギを使って,「こっちに5匹,こっちに3匹。あわせて何匹?」と,問題作りを楽しみました。 国語「きいて,きいて,きいてみよう」…それぞれの立場から「きくこと」を考えて 5年生
国語「きいて,きいて,きいてみよう」では,聞き手と話し手,記録者の役割に分かれて,話の意図を考えてきき合い,「きくこと」について考えるという学習をしました。普段,当たり前のように会話をしていますが,立場が違えばきく中身やきき方も変わってきます。
この単元の学習を通して,それぞれの役割の「きく」の違いや今後気を付けることについて深めることができました。どの学習にも言えることですが,大切なことはこれからにつなげていくことです。学習したことがどのように生活につながっていくのかを考えながら,学んだことや気づいたことを生かしていけるようにしたいと思います。 6年 自由と責任
「『自由』と聞いて思いうかぶことは?」
とたずねると ・解放された感じ。 ・なんでも好きにやりたいだけできる。 ・やりたかったことを誰にも束縛されずにできること。 ・何をしてもいいし何を言われてもしなくていい。 ・自分勝手にやりたい時にやりたいことをしていい。 ・誰にも制限されずにできる。 ・自分だけのものでやりたいことができる。 など,次々とイメージが出てきました。 そこで, 「じゃあ,自由。今から好きにしなさい。」 というと動けない子どもたち。 ここから,子どもたちは「自由」とは,単に好きなことを好きなだけしてよいだけではないことに気付き始めました。話し合いがどんどん進みました。 ・やっていい時やその時に合ったことをしないといけないのでは。 ・何でもやっていい,というわけではないのでは。 子どもたちが意見を出し合いました。 ・自由にはある程度制限が必要。 ・自由にはルールがある。 そして,単独で登頂する人の話をもとにさらに話し合いました。お話の中では,子どもたちの予想に反して,主人公がいろいろなことを考えて無理に登頂しないで下山するというものでした。その主人公の行動をふまえ,あらためて子どたちは「自由」とは何か意見を話しました。 ・自由とはやりたいことばかりするのではない。他の人を気づかうことが自由。 ・自由で人に迷惑をかけてはいけない。 ・自由とはみんなや自分が楽しむけれど,悪いことは自由には入らない。 ・自分で考え,自分で制限するべき。 ・それなりの限度があっての自由だ。 ・自由とは,今,何をすればよいのか考えること。 自分勝手に好きにやることが自由ではなく,自由には責任があることを子どもたちは気付いたようです。 たくさん考え,たくさんの意見がでた学習となりました。 6年 節度ある生活
「心のノート」を使って,日頃の自分たちの生活を振り返り,これからの行動のめあてを考えました。「心のノート」には,6年生の生活リズムについてグラフが示されていました。そのデータから自分たちの寝る時間や起きる時間などを考えました。ちょうど家庭科でも,朝食について考える学習をしています。よりよい生活習慣を考えて,自分で自分の生活リズムを正しくつくっていくことができるといいなあと思います。
ふえたりへったり 1年生
算数の学習では,いよいよ『たしざん』に入ろうとしています。今回はその1つ前の学習『ふえたりへったり』を行いました。挿絵のエレベーターに人が乗ったり降りたりするようすを「ふえる」「へる」と表して,それに合わせて数図ブロックを動かしました。
少し前まで形の授業だったので数図ブロックを使うのは久しぶりでしたが,みんな上手に「ふえる」「へる」を動かすことができました。最後はエレベーターごっこをしながら,楽しく増えたり減ったりする様子を学習しました。 国語『くちばし』の学習 1年生
国語は『くちばし』の学習にはいりました。少し長い説明の文ですが,「これは何のくちばしでしょう?」「これは〜のくちばしです。」の繰り返しで,テンポのいい文になっています。子どもたちはこれを読みながら,「問い」と「答え」の形式を学んでいきます。
もう一つ,この単元のめあてが『くちばし』のように,生き物に関する問題を作ることです。今回は教科書を少し読んで内容をまとめた後,図書館や教室で興味のある生き物の本や図鑑を読んで,どんな動物を問題にしようか考えました。 今月の俳句…登校した子どもたちの姿より
本校では,毎月1回,その月に応じた俳句づくりを学年の実態に合わせて行っています。また,毎月の朝会で学年の割当を決めて,全校に向けて発表し,感想を交流し合う活動を行っています。
5月の俳句の掲示が始まり,登校した子どもたちはさっそく友達の俳句の俳句を見入っていました。 家庭「おいしい楽しい料理の力」…つなげよう普段の生活,つなげよう山の家へ 5年生
家庭「おいしい楽しい料理の力」では,材料に合ったゆで方について,ゆでる料理の特徴を知るために,ゆで野菜サラダづくりをしました。事前に,ゆでる前と後で色とかたさ,かさ,味がどのように変わるのかを予想し,実際に調理をして試食することで確かめました。
包丁の使い方やゆで方など,事前の学習を生かして,班で協力して調理をしました。調理後には,学習したことを振り返って,それぞれの気づきからおもいや考えをまとめ,これからの生活につなげられるようにしました。 来週には,山の家を控えています。今回の調理実習の経験を野外炊事にも生かしていければと思います。 食育 「和(なごみ)の知恵」4年
4年生がランチルームで給食を食べました。
和(なごみ)献立でした。 京のおばんざい「にしんなす」がでました。 海から遠い京都では,干物や塩漬けの魚を食べていました。にしんはしっかりと乾燥させた干物を使います。 また、ナスは油の多いにしんとよく合います。 二つの食材が互いのおいしさを倍増させるのです。このように組み合せのよい食べ物を「であいもん」といいます。 和食の中にある知恵ですね。 |
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