最新更新日:2024/09/20 | |
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休日参観道徳の授業 1・2年
1年生は、「たいせつないのち」という教材を読んで,命は大切だと感じ,危ないことをしていないか振り返ります。これからの生活でも気をつけていこうとする心情を育てます。
2年生は、「大すきだよ!モモちゃん」という教材を読み,目の見えない犬を苦労しながらも大切に育てるおもいから,自然や動植物を大切にするためにできることを考えます。 休日参観
休日参観です。日曜日の学校。
しっかり授業を受けています。 クルクルまわして 1年生
図工の学習で『クルクルまわして』を作成中です。風に当たるとクルクル回るしかけを作って,それに飾りつけをしていきます。初めの日は,しかけ作りと設計図を作りました。
羽の部分を切る時は「難しいなぁ……」と,つぶやきながら頑張っていましたが,いざ自分のしかけができた時は感動です!鉛筆の上にのせてクルクル回してみたり,手で回転させてみたり,動かしてみようと皆楽しそうに工夫していました。 できたしかけが風で回るか実験した後は,どんな飾りつけにするか考えていきます。回るしかけを活かした,カラフルでにぎやかな作品ができそうです。 まほうのすず 焼上がりました
夏休み陶芸体験教室で作った土鈴が焼きあがってきました。
いい音が鳴ります。 デシリットル 2年
算数で「かさ」の学習をしています。
ペットボトルやボウル等に入る水の量の違いを確かめる方法を考えました。 コップ何倍分、ペットボトル何本分・・・・・・実際にやってみました。 その後にリットルます、デシリットルますを用いて何倍になるか計ってみました。 体験学習はとても楽しいです。 ジョイントプログラム 5・6年
京都市では、小中学校義務教育を連続した学力向上を図る「ジョイントプログラム」を実施しています。
5年生は第1回、6年生は第3回ジョイントプログラムを実施しました。 集中して問題に向かっていました。 道徳「時と場をわきまえて」…礼儀正しくすることについて考えて 5年生
道徳「時と場をわきまえて」では,『時と場をわきまえてのゲーム』を通して,時と場をわきまえて,礼儀正しく真心をもって接することができるように学習しました。これまでは読み教材をもとに話し合い,毎時間の主題に迫る形が多かったのですが,今回は「場所・相手・どんな時」と場面を設定し,それに応じて最もふさわしい言い方を考え,相手を尊重する気持ちをもって礼儀正しくすることについて考えていきました。
サイコロを振って,グループごとにテーマを変え,グループでより細かな設定を考え,自分ならこのように話すと原稿を考え,グループで交流,そして前に出て,動作を交えながら発表し,その発表の様子から気づいたことから伝え方について学級全体で話しました。謝る場面であれば心からの気持ちがなければ伝わらないことなど,日常生活において起こりうる具体的な設定であったこともあり,子どもたちは言葉や動作一つ一つに注目し,積極的な議論ができていました。 また,学習したことから礼儀正しくことの意味について話し合うことで,振り返りの中でも「これからはこうしたい」「今まではこうだったけれどこれでは伝わらない」など,よりよい生活を送るために何をどのようにしていけばいいのか,おもいや考えを丁寧にまとめることができました。これからの生活につなげる意欲的な姿が見られた一時間でした。 道徳「できるかなゲーム」 1年生
道徳で整理整頓について学びました。初めに「できるかなゲーム」をし,カードでひいた片付けをペアで行います。雑巾の整頓や,本棚の整理,靴やスリッパをそろえたりと,それぞれのグループで片付けにチャレンジです!
場所によっては,はじめからきれいに整っていて「もう片付けの必要なかった〜」というところもあれば,なかなか整理が終わらずに「大変やった……」という場所もありました。 みんなが気持ちよく過ごせるよう,常に意識して綺麗にしていこう!とみんなで話し合いました。 ショコラちゃん,マシュマロちゃんと仲良し 1年生
生活科の学習で獣医さんに来ていただき,お話を聞いたり,ショコラちゃん・マシュマロちゃんの心音を聞いたりしました。
子どもたちはショコラちゃん・マシュマロちゃんに触るのは初めてです。毛布にくるまれたショコラちゃん・マシュマロちゃんのおでこをそっと撫ででみたり,「トクトクトク……」と人より早い心音を感じたりしました。最後に獣医さんは「心臓の音が速いということは,寿命がみんなより短いということだよ。大切に育ててあげてね。」と,お話されました。 今日,実際に触れ合ってみて感じた温かさをもとに,これからの学習を深めていきたいと思います。 6年 江戸しぐさ
道徳の学習で「江戸しぐさ」について話し合いました。通りを歩くときにかさをさりげなく傾けて,相手に水がかからないようにするしぐさ,相手とすれちがう時に,自分自身は3,相手は7の割合で通りを譲る,などのしぐさです。なぜこのしぐさができたのか話し合いました。「相手を思いやることを大切にしたから」「相手も自分も気持ちよく過ごすため」「常に相手のことを思って行動していたから」などの意見が出ました。
最後に「へいせい西大路しぐさ」をグループで話し合い,考えました。「トイレから出る時に『どうぞ』と言って次の人にゆずる」「おしたりひいたりするドアの時は,まず相手を待ってあげる」「頭を下げてあいさつをする」などの考えがでました。すると「だれでもできるちょっとしたことなんだなあ」という気づきも生まれました。 「へいせい西大路しぐさ」で,みんなが気持ちよく生活できる行動をする姿を,期待したいと思います。 |
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