最新更新日:2019/03/29 | |
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『熊本大震災募金活動』その5
先生も募金してくれています。
そう言えば、この先生の実家は九州だったのではないでしょうか。ご家族の事も気になるでしょうね。 『熊本大震災募金活動』その4
照れくさそうに備金していく男子が結構います。
家で言われてしているのか、自分の意思でしているのかは定かではありませんが、行った行為には十分な意味があります。 『熊本大震災募金活動』その3
子どもと一緒に学校までやって来て募金してくださる保護者の方もおられました。
『熊本大震災募金活動』その2
昨日より用意いしてくる人が多いように思います。
おそらく、昨日は各家庭でこのことが話題になったのだろうと思います。 『熊本大震災募金活動』その1
おはようございます!
今朝も顧問では熊本大震災に対する義援金を集めるべく、生徒会本部が中心となって募金活動を行っています。 『南風、吹かせ!』〜Hot wind from Mukaijima〜
「つながり」
桜に代わってハナミズキが目を楽しませてくれています。確か、昨年もこの時期に同じようなことを書きました。向島中学校での1年が過ぎたことを改めて実感しています。 さて、昨日は3年生が「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。国語と数学の2教科で、それぞれにA・B問題があります。アンケートもあるのでほぼ一日仕事です。「部分点をもらえることもあるし、絶対に空欄を残したらアカン!」事前にそんな注意がされていました。「高校入試のつもりで臨め!」そう言っている担任の先生もいました。3年は生徒も教師も気合を入れて臨んでいます。 毎年8月末頃に調査結果が出ます。一人ひとりの学力と学習状況を知ることが本来の目的ですが、マスコミ等の影響もあってか、京都府や京都市が、あるいは自校が全国のどのくらいの位置にランキングされるのかが話題の中心になります。京都市の中学校は、調査が始められた頃は47都道府県中30番台の下の方に位置していましたが、徐々に順位を上げ、現在はベスト10に入ってきました。もの凄い進歩です。 ところで、毎年上位にランクインする県は決まっています。秋田県や石川県、福井県などです。大阪府や愛知県などの大都会はなかなか上位にランキングされません。この理由についてずっと考えられています。様々な意見があるなか、私は大阪大学の志水宏吉教授の説に共感しています。志水先生は「つながり」の差だと言います。つながり較差が学力差に表れているのだと。確かに、上位にランキングされている県では、三世代同居家族も多く、家族や親戚、地域のつながりがまだ強く残っており、学校を中心としたコミュニティーがしっかりと築かれているようです。 また近頃、「貧困」が重大な社会問題になってきました。学校現場でも、もはや看過できない状況です。「貧困」は、単に経済的に苦しい「貧乏」とは異なると言われています。家族と地域のつながりが薄くなり、核家族や1人親家庭が増えている中で子育てにかかる親の負荷は増えますが、周りに頼る人がいない状態です。今や6人に1人の子どもが貧困のもとで暮らしているそうです。このような子どもは塾へ通うこともできません。必然的に、通塾できる子どもとの学力や学習環境、学習への意欲や自信等は大きく違ってきます。学校では周りの学力についていけず、不登校になったり自信を喪失したり将来への展望を失うケースもあるようです。 だからこそ「つながり」が大事になってきます。昭和の時代のようにそれを地域でつくることが難しいのなら、その役割を学校が担わなければなりません。そこで本校では生徒に向けてのメッセージの中に「一生の宝物になるような人間関係を築け」を掲げ、重点的に取り組んでいます。全国調査の話から「つながり」について綴ることになりました。今一度、先生同士やご家族で話題にしてみてほしいと思います。 『授業の様子』3年その6
気を抜いた瞬間です。直ぐに立て直しましたが…。
『授業の様子』3年その5
今は「力」についてです。
この分野は苦手な人も多いので、しっかりと話を聴いておいてくださいよ。 『授業の様子』3年その4
3・4組はそろって理科の時間です。
3年の理科は授業時間数が多いので1人の先生で持ちきることができません。十分に打ち合わせをして授業を作っていますので、学習内容に差はありません。 『授業の様子』3年その3
男子もスポーツテスト。今日はハンドボール投げですかね。
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