最新更新日:2024/09/27 | |
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アンニョン・フェスタ3韓国・朝鮮の獅子「サジャ」も現れ,乗せてもらった子どもたちもいました。 「パンクッ」は,頭につけたリボンを,くるくるまわしながら,太鼓や鐘を鳴らして踊ります。 「1つにつながる」という意味があります。 アンニョン・フェスタ2女の人の頭には,「チョットリ」という飾りをつけています。 花の生長を表現しています。 「ポナ」(空飛ぶ皿回し)は,天井めがけて高く円盤のような丸いポナが,飛び交いました。 目を見張る演技にみんなびっくりです。 何人かの子どもたちと教職員も体験しました。 難しかったようです。 「チャンゴ」の太鼓をたたく場面です。 高学年児童8人がステージの上でチャンゴの体験です。 「ドン,ドン,クンタ,クン,クンタ,クンタ,クンタ,クン」 上手にたたくことができました。 アンニョン・フェスタ1ポドルフェという韓国伝統舞踊グループによるものです。 お隣の国韓国・朝鮮の素晴らしい伝統文化に触れる良い学びになりました。 入場は,江戸時代に本町通りを歩いたであろう朝鮮通信使の一行の再現です。 伏見人形にも「朝鮮通信使」があります。 鎖国の時代に異国の人や文化に触れるめったにない機会だったと思います。 沿道は,多くの日本人でにぎわっていたに違いありません。 「五面太鼓」は,五つの太鼓を韓国・朝鮮のリズムで打つ踊りです。 アクロバティックな踊りに子どもたちは感嘆の声を上げていました。 そして,韓国・朝鮮の王族の衣装の紹介です。 本校男性教員が王様役で,女性教員がお妃役で登場です。 男の人の服は,パジ・チョゴリ,女の人の服は,チマ・チョゴリです。 行燈の絵
夏といえば,子どもたちも楽しみにしている地域のお祭り本宮祭があり,本校の6年生は毎年そこで飾られる行燈に絵を描かせてもらっているということで,現在図工科で取り組んでいます。
大文字の送り火や地元稲荷大社の鳥居など,いかにも京都らしいモチーフから,スイカや金魚といった夏らしいモチーフを選ぶ子,それぞれが思い思いに描いています。 夏の夕暮れに,これらの絵が行燈の灯りをバックに浮かび上がるのが今から楽しみです。 アゲハチョウの誕生
5月の連休明けにアゲハ蝶の幼虫を3匹飼い始めました。5月の終わりに次々にさなぎになり,6月4日に1匹目が成虫になり,6月14日に2匹目が成虫になりました。
みんなで,「さよなら会」を行いました。 読書週間の取組
6月13日(月)〜17日(金)まで,「読書週間」の取組を行いました。
図書委員会の子どもたちのアイディアで,「ポイントカード」を作ることになりました。本を1冊読むごとにハンコを押してもらい,5個たまれば「手作りしおり」がプレゼントされます。 普段から図書室大好きな子どもたちですが,さらに本を読もうとする子が多くなり,図書室のコンピュータの前は,長蛇の列ができるほどでした。 16日(木)と17日(金)は,、毎年恒例の「選書会」を行いました。今年は,どんな本を図書室に入れようかなと子どもたち自身で決めていきます。 子どもたちの生き生きとした姿が見られた「読書週間」でした。 よりよい学びのために
第3回校内研修会を行いました。
1年生研究授業 よいと思うこと 「善悪の判断」で, 資料は「ぽんたとかんた」を使用しての学習でした。 よいことと悪いことの区別をし,よいと思うことをすすんで行おうとする心情を育てる ことをねらいに,学習をすすめました。 学習後,授業について指導者とともにふり返り, よりよい「道徳の時間」を構築するための学びを深めました。 すこやか学級で合奏しました♪
すこやか学級で,地域の皆様に合奏を見てもらいました。
曲は「さとうきび畑」です。6年生になって社会科で歴史学習を始めましたが,この曲は沖縄戦での悲しみを歌っています。リコーダー・オルガン・三線で合奏しました。 皆さんに大きな拍手をもらって,練習した甲斐がありましたね。 その後は,百人一首で交流しました。 世代を超えて,みんなで親しめる和歌の素晴らしさを改めて感じましたね。 プール清掃16日〜21日までが低水位の水慣れ期間です。 そして22日から水泳学習の開始です。 日々の授業につなげるために
研究に関する第2回研修会を行いました。
○研究主任/道徳教育推進教員による提案授業から, 研究仮説を確認のもと授業を考えること ○中学年内容項目C「家族愛・家庭生活の充実」に関する 実際の資料を使って,どのような授業をすすめていくのかということ について話し合いながら研修をすすめました。 具体的な事例や資料をもとに, 日々の授業にいかすための研修になりました。 |
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