京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/29
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豊かな人間性の育成をめざし 互いの人権を尊重し合い「若き日に心を磨き」「若き日に身体を鍛え」「若き日に知識を広め」「若き日に友と交わり」 未来の糧を創ろう!         歩む道に迷いなし。このまま,まっすぐに・・・         3月29日(金) 離任式

『先生の研修会』その4

 全体研修の最後は新田先生による生徒指導の研修です。

 新田先生の長い経験に基づいた分かりやすい内容でした。若い教職員にとってはとてもためになったのではないかと思います。

 今日はとても貴重な時間を過ごすことができました。

 様々に用意して下さった方々、本当に有難うございました。

 私たちは、今日の研修を2ndステージに活かしていかなければなりません。

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『先生の研修会』その3

 午後の一つ目は総合育成支援教育についてです。
 
 向島南小学校の景山先生に来ていただいて話を聞きました。
 とても分かり易い内容で有意義な時間になりました。

 景山先生、ありがとうございました。
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『先生の研修会』その2

 大学の先生の指導の下、私たちもグループごとに話し合ったことを発表し合っては学びを深めています。
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『先生の研修会』その1

 おはようございます。
 生徒の皆さんはまだお休みですが、先生の方は今日から出勤しています。

  生徒の都皆さんにより良い授業を届けたくて、今日は朝から大学の先生をお招きして研修会です。

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二ノ丸北地域パトロール

8月10日 、途中からになってしまいましたが、二ノ丸北地域のパトロールに参加致しました。この日は少し風もあり、蒸し暑さもなく、パトロールには最適な夜でした。パトロールも何事もなく無事に終了いたしましたが、夜の7時、8時台は、保護者の方も家事等で一番お忙しい時間帯の中、地域の安全の為にパトロールをして下さってます。二ノ丸北地域委員の皆さま、本当にお疲れ様でした。       PTA会長 上田 広明
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『南風、吹かせ!』〜Hot wind from Mukaijima〜

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「オリンピック選手から学ぶ」
 今日は16日。五山の送り火が行われる日です。ここ2〜3日は毎日のように強烈な夕立が降っています。今日の午後の天気予報は雨。送り火が行われるかどうかが心配です。私は、毎年この日に大文字山に登ります。今朝も登ってきました。3年前まではトレーニングのつもりで走って登ってたんですよ。2年前、教職員バレーボールの練習中にアキレス腱を痛め、それからウォーキングで登っています。それでもトレーニングの気持ちはもっており、家から1時間で大の字の交点まで行って帰ってきます。結構な速さです。登りで出会った人を下りで抜かすと決まって『えっ、もう行ってきはったの!?』という表情をされますが、これが快感になっています。
 また、今年もたくさんの知り合いに会いました。これも楽しみの一つです。近所の幼友達や教育委員会の関係者、退職校長や高校の先生、息子が世話になっている先生にも出会いました。その先生が小さなお子さんを連れて登っておられるのを観て、『早く孫と一緒に登りたいなあ』などと愉快に考えていたところです。
 さて、連日リオデジャネイロオリンピックが盛り上がっています。私も夢中でTVにかじりついて応援しています。時には夜中に起きてまで観ることもあって、少々寝不足気味になっています。
 日本は序盤に水泳、体操、柔道などで輝かしい成績を挙げました。特に内村航平選手の大逆転による個人総合の金メダルが印象に残っています。表彰式後にメダリストに対してインタビューが行われました。その時、ある外国人記者が内村選手に対して「あなたは審判から好かれていると思いますか?」というような質問をしました。その時、逆転され銀メダルとなった選手が次のようことを言いました。「それは無意味な質問だ。内村選手の演技は素晴らしいし、彼とメダル争いをできたことに感謝している。ジャッジは神聖なものだ。」この選手のスポーツマンシップに感動しました。
 また、柔道の金メダルを獲得できなかったメダリストの各選手が口々に「悔しい!」と言っていましたが、彼ら彼女らのこの大会にかけてきた思いの強さを感じました。しかし一方で、もう少し素直にメダル獲得に対して喜びを表現してもよかったのではないかとも思ったところです。
 錦織圭選手の銅メダル獲得にも心を動かされました。ここ何日かは卓球にはまっています。試合時間が短くルールが明快で、選手との距離感が近いことが、見る者を興奮させる原因ではないかと思っています。今晩もTVから離れられそうにありません。
 たかがオリンピック、されどオリンピックです。選手の一生懸命な戦いぶりに彼らの人生が観えます。それを自分の人生の糧とし、子どもたちに伝えて教育に活かしていきたいと思います。頑張れ、オリンピックの選手たち!

『南風、吹かせ!』〜Hot wind from Mukaijima〜

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「人の中で生きる」
 今日は「山の日」、今年新たにできた国民の祝日です。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的として平成26年に制定され、今年施行されたということです。さて、夏休みもあと2週間になりましたが、この1週間は生徒・教職員の皆さんも家族や地域の方々と共に過ごしてください。私の場合は、既に家庭や地域で多くの予定が入っていて、のんびり過ごすことはできそうにもありません。
 7月30日・31日の土・日に、父が外泊ということで一時帰宅してきました。家庭生活に対する意欲を高めることが目的で、医師とも相談の上のことです。命の心配をしたにも拘らず、ここまで回復させていただいたことに、感謝の気持ちを感じると共に医学の力に驚いてもいます。しかし、4か月の入院生活は、随分と父の体力を奪いました。世の中には、老人を介護しながら働いている人たちが多くおられるということを知ってはいましたが、その大変さを少しは知ることができたように思います。
 例年お盆に行っている親戚が集まっての会食もこの時に行いました。恒例の最後のスピーチでは父らしい力強い言葉を聞くこともできました。
「皆さんのおかげで、こうしてまた一緒に食事をすることができて大変うれしく感じています。一日も早く元気になって、元通りの生活ができるように頑張ります。せっかく生き延びたのだから、東京オリンピックを観に行くことを目標にリハビリにも頑張ります。」そんな内容でした。テーブルに手をついてはいましたが、最後まで立って話しました。聴いている者の目は真っ赤でした。
 31日の夕方、私と息子とで父を銭湯に連れて行きました。180センチを超える大男が二人でヨボヨボの老人を抱えて浴場に入っていくと、先に入浴していた人たちの視線が一気に集まりました。『なんで、そんな人を連れてくるんやな!』と迷惑そうな目もありました。骨と皮だけになってしまった父の身体を頭の先から足の指の間まで洗います。その間、息子が父の身体を支えます。ついこの間まで息子の体を洗っていたのに、父を風呂に入れていることに時の流れと世代交代について考える機会になりました。また、汗をかきながら父の身体を支え、優しく声を掛けて父の身体に湯をかける息子を誇りにも思いました。そのような光景を観ておられたからでしょうか。浴場内の雰囲気に変化が表れてきました。「この湯船の方が湯がぬるいし、こっちに入れたげたらええわ」「脱衣場の奥の方はクーラーの風が来ないので、そこで着替えさせてあげて」全く知らない人たちが親切にして下さいました。有難いことでした。
 介護老人(本人に聞かせたら怒るかもしれませんが…)を抱えて、「私たちは人の中で生きている」という意識を強く感じています。この文章を綴っているのは、そのことを中学生にも知ってほしいからです。家族と過ごす時間を大切にしてください。

『8月10日午後の部活動』ラグビーその3

 明日から暫くすべての部活動が休止になります。
 
 しっかり身体を休めることと、夏休みの宿題を片付けることに力を尽くしてほしいと思います。上手く時間を使ってくださいね。
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『8月10日午後の部活動』ラグビーその2

 夏の大会がまだ開催されていないラグビー競技では、1年生から3年生までが頑張って練習に参加しています。

 3年生諸君は、勉強との両立もしっかりとやって下さい。
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『8月10日午後の部活動』ラグビー

 今日も午前中は外へ出ていました。
 『今日も部活動はやっているかな?』そう思いながら学校へ帰ってきました。

 猛暑の中、グランドではラグビー部が熱心に活動していました。
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学校行事
8/23 夏季休業明け集会
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