京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/28
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確かな学力 豊かな心・人間性 健やかな身体 未来にはばたく西大路の子 〜Let`s make our school fun together〜  2学期がスタートしました   10月2日(水)運動会   11月15日(金)なかよし発表会             令和7年度入学児童 就学時健康診断は、11月28日(木)の午後に実施します。

山の家 所内散策

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雨が上がりました。昼食後は所内散策です。
湿度も下がり過ごしやすくなりました。
時間に追われることなくゆったりと所内を見て回りました。


1日目昼食はお弁当

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入所ハイキングを中止したので時間にゆとりができました。
部屋に入って、シーツをもらいに行ってゆっくりとお弁当タイムです。
一つのテーブルでみんな仲良く食べました。

山の家 入所式

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山の家に到着。
霧のような雨が降っています。
入所式をしました。「4日間がんばるぞ!」という気持ちを感じました。
だんだん明るくなってきました。雨も上がりました。

5年山の家 1日目 「いってきます。」

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バスの乗って出発。たくさんの保護者の方に見送っていただきました。
霧がかかった北山を目指して出発しました。

5年 花背山の家 1

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 あいにくの雨,出発式は教室で行いました。予定していた入所ハイクを中止して直接山の家にバスで向かいます。20名全員元気に出発しました。

いろいろなはこから 1年生

 図工の授業で,箱を使った学習をしました。1週間前から,持ってきた箱が使いたくてうずうずしていた子どもたち。授業が始まる前から,目を輝かせて準備をしていました。

 今日のめあては,いろいろな箱の特徴をつかんで,遊んだり組み立てたり工夫をすることです。「自分一人で作っても,何人かで協力して作ってもいいよ」と伝えると,「1人で作りたい」と言っていた子も,みんなで協力しながら大きな作品を作り始めました。

 自分たちの身長よりも高い巨大タワーに,大きな海賊船,お化け屋敷・お城など,どのグループも大作ぞろいです。中にはピタゴラスイッチになるように,箱の角度を工夫していたり,箱の中に箱を入れて安定させたりと,理想を形にしようと頑張る姿は真剣そのもの!子どもたちの楽しい発想が元になった,ワンダーランドができました。
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松尾大社のおまつり秘話 3年

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松尾大社のおまつりにかかわっておられる地域の方からお話を聞きました。
昔は月読社というおみこしがあったそうですが、桂川を渡るときに流されてしまって・・・・・・・・大変興味深いお話を聞かせていただきました。
昔から脈々と続くお祭りには、たくさんの秘話があるのですね。

たし算の学習 1年生

 たし算の学習のようすです。はじめの授業では,ハスの葉の上に乗っているカエルの挿絵から,「あわせて」どんな数になるかを考えていきました。数図ブロックを使いながら,何度も「あわせて」の動きを学習しました。

 最後にはみんなで問題を考えて,数図ブロックを動かす活動も行いました。カエルの代わりにウサギを使って,「こっちに5匹,こっちに3匹。あわせて何匹?」と,問題作りを楽しみました。
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国語「きいて,きいて,きいてみよう」…それぞれの立場から「きくこと」を考えて 5年生

 国語「きいて,きいて,きいてみよう」では,聞き手と話し手,記録者の役割に分かれて,話の意図を考えてきき合い,「きくこと」について考えるという学習をしました。普段,当たり前のように会話をしていますが,立場が違えばきく中身やきき方も変わってきます。
 この単元の学習を通して,それぞれの役割の「きく」の違いや今後気を付けることについて深めることができました。どの学習にも言えることですが,大切なことはこれからにつなげていくことです。学習したことがどのように生活につながっていくのかを考えながら,学んだことや気づいたことを生かしていけるようにしたいと思います。
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6年 自由と責任

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 「『自由』と聞いて思いうかぶことは?」
とたずねると
・解放された感じ。
・なんでも好きにやりたいだけできる。
・やりたかったことを誰にも束縛されずにできること。
・何をしてもいいし何を言われてもしなくていい。
・自分勝手にやりたい時にやりたいことをしていい。
・誰にも制限されずにできる。
・自分だけのものでやりたいことができる。
など,次々とイメージが出てきました。
 そこで,
「じゃあ,自由。今から好きにしなさい。」
というと動けない子どもたち。
 ここから,子どもたちは「自由」とは,単に好きなことを好きなだけしてよいだけではないことに気付き始めました。話し合いがどんどん進みました。
・やっていい時やその時に合ったことをしないといけないのでは。
・何でもやっていい,というわけではないのでは。
子どもたちが意見を出し合いました。
・自由にはある程度制限が必要。
・自由にはルールがある。
そして,単独で登頂する人の話をもとにさらに話し合いました。お話の中では,子どもたちの予想に反して,主人公がいろいろなことを考えて無理に登頂しないで下山するというものでした。その主人公の行動をふまえ,あらためて子どたちは「自由」とは何か意見を話しました。
・自由とはやりたいことばかりするのではない。他の人を気づかうことが自由。
・自由で人に迷惑をかけてはいけない。
・自由とはみんなや自分が楽しむけれど,悪いことは自由には入らない。
・自分で考え,自分で制限するべき。
・それなりの限度があっての自由だ。
・自由とは,今,何をすればよいのか考えること。
自分勝手に好きにやることが自由ではなく,自由には責任があることを子どもたちは気付いたようです。
 たくさん考え,たくさんの意見がでた学習となりました。
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