最新更新日:2024/09/20 | |
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国語『くちばし』の学習 1年生
国語は『くちばし』の学習にはいりました。少し長い説明の文ですが,「これは何のくちばしでしょう?」「これは〜のくちばしです。」の繰り返しで,テンポのいい文になっています。子どもたちはこれを読みながら,「問い」と「答え」の形式を学んでいきます。
もう一つ,この単元のめあてが『くちばし』のように,生き物に関する問題を作ることです。今回は教科書を少し読んで内容をまとめた後,図書館や教室で興味のある生き物の本や図鑑を読んで,どんな動物を問題にしようか考えました。 今月の俳句…登校した子どもたちの姿より
本校では,毎月1回,その月に応じた俳句づくりを学年の実態に合わせて行っています。また,毎月の朝会で学年の割当を決めて,全校に向けて発表し,感想を交流し合う活動を行っています。
5月の俳句の掲示が始まり,登校した子どもたちはさっそく友達の俳句の俳句を見入っていました。 家庭「おいしい楽しい料理の力」…つなげよう普段の生活,つなげよう山の家へ 5年生
家庭「おいしい楽しい料理の力」では,材料に合ったゆで方について,ゆでる料理の特徴を知るために,ゆで野菜サラダづくりをしました。事前に,ゆでる前と後で色とかたさ,かさ,味がどのように変わるのかを予想し,実際に調理をして試食することで確かめました。
包丁の使い方やゆで方など,事前の学習を生かして,班で協力して調理をしました。調理後には,学習したことを振り返って,それぞれの気づきからおもいや考えをまとめ,これからの生活につなげられるようにしました。 来週には,山の家を控えています。今回の調理実習の経験を野外炊事にも生かしていければと思います。 食育 「和(なごみ)の知恵」4年
4年生がランチルームで給食を食べました。
和(なごみ)献立でした。 京のおばんざい「にしんなす」がでました。 海から遠い京都では,干物や塩漬けの魚を食べていました。にしんはしっかりと乾燥させた干物を使います。 また、ナスは油の多いにしんとよく合います。 二つの食材が互いのおいしさを倍増させるのです。このように組み合せのよい食べ物を「であいもん」といいます。 和食の中にある知恵ですね。 生活習慣 保健指導
体重測定のときに 保健指導をします。
今回のテーマは「手洗いの大切さ」です。 「シャボン学校のミステリー遠足」という紙芝居を見て手洗いの大切さを考え,正しい手洗いの仕方を学びました。 体を清潔にしていくためにお風呂での体の洗い方も学んでいきました。 いっしょに ダンス! 1・2年
1・2年生が合同でダンスをしています。
運動会の練習のときも走る前にダンスを踊って準備運動にしていました。 新しいダンスを覚えています。 早いリズムで動きも難しいのに,大きく動いて踊っています。 覚えるのが早いです。リズムにのって楽しく踊っています。 道徳「約束」…「自由」について考えて 5年生
道徳では「約束」というお話を通して,2人の考える自由に対する考え方を話し合うことで,自分や他者のそれぞれの自由を実現する難しさから自由にふるまう時に大切にしていくことを考えられるように学習をしました。このお話は学級で男女間でのもめごとが起こってしまいます。その時に,互いに「絶交だ」と口を聞かない約束をしてしまいます。しかし,同じ学級であるため関わらざる得ない状況が生まれます。そこで男子と関わった子が「裏切り」と言われてしまします。「約束」ということをキーワードから自由というもの本当の意味とその実現の難しさを考えるというお話です。
子どもたちは「自由が…」と言いますが,自由は何のためにあるのでしょう。自分たちにも十分起こりうるお話の設定から,自分の考えをもち,じっくりと課題に向き合い,話し合っている姿が印象的でした。この学習がどのように生かされるのか,これからの子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。 はじめてのテスト 1年生
小学校に入って,初めてのテストをしました。テストと言っても,一番はじめの国語のテストは,文字を正しく書いたりなぞったりするプリントです。算数は「おおきさくらべ」や「ならびかた」のプリントをしました。
今回はテストの時に注意をすることや,用意するもの,机の向きなども覚えました。 テスト中はみんな静かに頑張っています。質問や分からないことがあった時も「先生!」と呼ばず,静かに手をあげて待つことができました。 3年はばたき学習「まつりの心」
3年生では,総合的な学習の時間に「松尾祭」を素材に授業を進めています。
学校にある子どもみこしを出してみました。 しっかり観察して、いろいろな発見をしました。松尾祭のポスターのおみこしと比べてみたりもしました。 鳳凰などの飾り、縄、竿、鈴・・・・いろんな装飾をつけておみこしになります。 道徳「ひろし君の手術」…命の大切さについて考えて 5年生
道徳「ひろし君の手術」では,命のことに真剣に取り組んでいる友達の手紙を読んだ主人公の気持ちを考えることを通して,自分たちの生命を支えてくれている人々への感謝の気持ちをもち,生命を大切にすることを目標に学習をしました。
このお話は,ある時,わたしは「産んでくれとたのんだわけじゃないもん」と言ってしまいます。でも,ひろし君との出会い,そしてひろし君の手紙により,心を入れ替えて,「一歩成長した」と実感するというお話です。 学習の最後には,このお話に関連した動画を流し,余韻に浸りながら学習の振り返りをしました。 |
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