最新更新日:2024/10/04 | |
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サマースクール
「やったーひまわりの花がさいてるー。」
ひまわりの花がサマースクールに来た子どもたちを迎えてくれました。 教室で宿題を中心に自習をしています。 夏だ!水遊び 1年生
生活の『なつだ!とびだそう』で,水を使った遊びをしました。持ってきたペットボトルやケチャップの容器を使って,みんなで思い切り遊びます。
水を使って,地面に絵を描いたり,みんなでコーンに向かって水をかけたり……でも,一番人気は,水の掛け合いっこです!みんなで,いっぱい水を掛け合って最後には自分から「水かけて〜!」と,言いに来る子もいました。 生活をした3時間目は,お日様もとっても元気な時間で,たくさん水を浴びて,気持ちよく楽しみました。 表彰
「よい歯の児童」の表彰をしました。
歯・口の健康においてすぐれている6年生に贈られる賞です。 続いて「お〜いお茶 俳句大賞」の表彰をしました。 毎月の俳句を全校で取り組んでいます。たくさんの素直なすてきな作品が生まれています。その中の作品が選ばれました。 全校児童の大きな拍手が響きました。おめでとうございます。 夏休み前朝会
4つの「ち」のお話をしました。
1.「チ」ャレンジする夏休み 長いお休みだからこそ,普段学校に通っている時にはなかなかできない事でも,夏休みにはできると思います。いろんなことにチャレンジしてください。 2.いの「ち」を大事にする夏休み 毎年,子どもたちが川や海でおぼれて命をなくしています。交通事故で亡くなる子どももいます。たった一つの大事な命です。その命を絶対になくすことがあってはなりません。命を大事にしましょう。 3.「ち」いきで過ごす夏休み 夏休みの間は,学校で過ごすより,地域で過ごす時間が大変多くなります。ご近所の人に出会ったときに,しっかりごあいさつをしましょう。地蔵盆、ラジオ体操、パトロール・・・・たくさんの地域の方にお世話になっています。 4.ともだ「ち」にやさしくしよう 学校では「みんな遊び」を計画して,クラスの友達みんなと遊んでいますね。夏休みはどうでしょうか?夏休みにも友達を誘って,なかよく遊んでほしいと思います。大人がそばにいないときに,いじわるや仲間はずれをしたり,きつい言葉を言ったりしていませんか?いつでもだれにでも,同じ態度で優しい言葉が言えるのが「西大路の子ども」です。みんなと気持ちよく過ごしてほしいと思います。 さあ、夏休みです。 調理実習 6年
6年生が調理実習をしました。
炒め物の実習です。 「彩いため」「こまつなの油いため」「スクランブルエッグ」を作りました。ハム、玉ねぎ、小松菜、ニンジン、ピーマンを手際よく切り一人一人が炒めました。 ピーマンは、栽培活動で育て収穫したものも使いました。 塩こしょうだけのシンプルな味付けです。できあがってみるとどれもこれもおいしくてみんな大喜びでした。 栄養のバランスもよく、簡単にできるので朝食にふさわしい料理です。 協力しておいしく調理できました。 何よりも準、備片付けが指示を出さなくてもとても早くできました。 家庭科室も少しも散らかることがなくどのグループも仲よく活動できました。 給食と一緒に食べました。とても豪華な昼食になりました。 テキパキと動く子どもたち。さすが6年生。 計画的に持ち帰り
夏休み前の1週間。掃除時間も毎日大掃除です。いつもよりもしっかりと整理整頓。
そして,絵の具やお道具箱なども計画的に持ち帰るようにしています。 今週は,下校時に荷物がたくさんです。 夏休みの間に,中身の点検をしてくださいね。 ファッションショー 2年図工
2年生は図工で「わっかにへんしん」をしました。
紙の輪に飾りをつけて自分を変身させる衣装を作りました。 お互いの作品の鑑賞はファッションショーです。 工夫いっぱいの作品で着飾ってランウエイを歩きました。 読み聞かせ 図書館ボランティア
図書館ボランティアさんによる読み聞かせをしました。
大型絵本「100かいだてのいえ」(いわいとしお作)を読んでもらいました。 人気絵本です。お話を知っている子もたくさんいて,次に何が出てくるのかも分かっています。 それでも読んでもらうと,自分で読むのとは違ったイメージがわいてきます。おうちのひとに読んでもらったのとも違う楽しさもあります。 感じる心が育っていくのです。 おはなしの力です。 墨をする 3年書写
3年生が書写をしていました。
3回目でした。墨のすり方を学習していました。 字を書く練習の時間を確保したいので、墨滴を使うことが多いのですが、墨をすることも大切です。墨のいい香りがします。すっている音もリズムも落ち着きます。 そして、「土」を書きました。 道徳「お母さんの病気」…家族の立場を理解し,家族の幸せを求めて 5年生
道徳では「お母さんの病気」というお話で,母の入院から退院の日までの主人公の気持ちを考えることを通して,家族の立場を理解し,家族の幸せを求めて進んで役に立てるようになろうという心を育てる学習をしました。
このお話は,主人公のお母さんが病気で入院し,手術することになります。入院したと知った時の気持ち,手術室にお母さんを見送る時の気持ち,お母さんが退院するまでの気持ち,お母さんが帰って来た時の気持ちとそれぞれの場面から家族が健康であることがどれだけ幸せなのかを考えていきました。グループ交流では,自分に置き換えて,主人公の気持ちを考え,友達の意見に対して自分のおもいや考えと比べながら積極的に伝え合っている姿が見られました。 学習の最後には,家族のために自分ができることを考え,これからどうしていったらいいのかを話し合いました。身近な存在である家族。この学習を通して考えたことをこれからにぜひ生かしていってほしいものです。 |
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