最新更新日:2024/09/25 | |
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修学旅行
修学旅行委員のレクレーション担当のあいさつがあり、始まりました。
最初は1組の出し物・・・クラス対抗先生クイズ 3年の学年の先生に関するクイズを出題して答えてもらい、正解をしたらクジを引き、景品が当たります。 修学旅行
すごい勢いで食べてます。
修学旅行
バイキングです。
みんなお腹が減っているのでたくさん食べてます。 修学旅行
全員無事に,ホテルに着きました。
豪華なホテルです。 グループごとに夕食を食べています。 修学旅行
ガマ(クラシンウジョウ)の中に入りました。懐中電灯なしでは足元も見えないほどの暗さでした。懐中電灯の光を消して真っ暗の中、当時の環境を体験しました。
ガイドさんの言葉を紹介します。「ファストフード、コンビニなど自分がほしいものは手に入る時代。現在の平和な世の中に感謝して、多くのことを学んでください。そして、次の世代に体験したことをつないでほしい。」 修学旅行
嘉手納基地での様子・・・続編です。
みんな基地をバックに写真撮影してます。 修学旅行〜ガマ体験後,次の学習へ〜
アメリカ軍嘉手納基地を4階展望台から眺めています。
修学旅行〜がま追体験〜
3,4組は,ガマ追体験としてヌヌマチガマへ行きました。平和ガイドさんから、白梅学徒隊のお話,その生存者の中山キクさんのお話,八重洲手術壕のお話を伺いました。秋田から沖縄へ,永住するために来られたガイドさんのお話は,俄に信じられないものでした。「麻酔が十分に効いていない中,腕や足が切り落とされることを『生切り』と言って…」という話には耳を覆いたくなるほどでした。
実際にガマに入ってみると,中は大変ぬかるんでいました。鍾乳洞のゴツゴツしたところを,おそるおそる進みます。下り坂になっていて,中には転んでしまった生徒も。戦争中は,怪我をして動けない兵隊を滑り落としていたそうです。 少し広いところで,みんなの懐中電灯を消し,ガイドさんの話を聞き,黙祷を捧げました。 私たちは,500mの長さのうち,50m程しか進んでいません。この細長いガマに、1000人もの患者がいたそうです。 雨と泥で合羽も服もすごい状況になりましたが,生きていることに対する感謝の気持ちが,みんなの心にわき上がったに違いありません。 今はバスに乗り,次の行程に向かっています 修学旅行
現在,7・8・10組は,クラシンウジョウのガマの中に入ってガイドさんからの話を聞いています。
修学旅行
セレモニーの様子を更にお知らせします。
平和の礎の前で修学旅行委員の平和学習担当の司会進行でセレモニーを行いました。 メッセージ、黙祷、千羽鶴の奉納と進めました。 戦争の悲惨さを肌で感じ、今の平和の大切さと生命の尊さについて考えました。 |
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