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最新更新日:2025/07/01 |
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研究仮説を具現化していきながら![]() ![]() ![]() 子ども達がねらいとする道徳的価値に興味をもって学習できるように… 言語活動を通して自己及び他者への理解を深めることができるように… を授業の中で具現化していきます。 3枚の写真がありますが, 左は子ども達もよく知っている アニメ・マンガのキャラクターや作者をとりあげた資料を活用して 学習をすすめていきます。 中の写真は,グループで話し合い活動をすることで, 自分の思いを表しやすくしています。 右は動作化・役割演技と言われる方法を使い, 子ども達が実際に活動して道徳的価値を深く理解したり, 思考を深めたりしています。 指導者も授業をふり返りながら, さらなる授業改善を目指していきます。 和(なごみ)献立![]() 春においしいきびなごとわかめ・たけのこを使った料理です。 「きびなごのこはくあげ」 きびなごを生姜醤油につけて,米粉と片栗粉を混ぜ合わせた粉をまぶして油で揚げています。 「小松菜とゆばの煮びたし」 ゆばは,給食で初めて使われました。 大豆から作られる食品で,京都ではよく食べられています。 「若竹汁」 相性のよい食べ物どうしを京都では「であいもん」と言います。 わかめのカルシウムがたけのこのえぐ味をやわらげてくれます。 1年 きゅうしょくについてしろう![]() ![]() ![]() 「きゅうしょくについてしろう」をめあてに学習しました。 「だれが給食を作っているのか」 「どんなメニューがあるのか」 「どんな道具があるのか」 「あいさつ」「おかわり」「あじわう」「よくかむ」「とじる」「たべきる」「きらいをへらす」「△さんかくたべ」「とうばん」「たたむ」「しせいよく」などのキーワードをもとに,準備や片付け,食器の並べ方や持ち方,姿勢など,給食をよりよく食べることができることを増やし,残さず食べようとする気持ちを育てることが目標です。 給食について「知っていること」が多く,よりよい給食について「できること」も多く,給食についてよくできている頼もしい子どもたちです。 フッ化物洗口![]() ![]() ![]() これは,むし歯予防の取組です。 歯磨き指導とともに進めています。 「こころ」を
1年生の道徳の時間では,
学校ってどんなところかな? ということをみんなで考え伝え合いました。 1年生の道徳の時間では, 自分の「こころ」を話す 友達の「こころ」を聴く ということを大切にすすめています。 ○○をがんばりたい, ○○が楽しい, 自分の活動はもちろんですが, 友達といっしょだと 「うれしい」 「たのしい」 「ほっとする」 人と人とのつながりを学校生活で感じている「こころ」が伝えられました。 ![]() ![]() ![]() ろ組 ぼくのめあて,好きなこと![]() ![]() 教室には,「ぼくのめあて」と「ぼくの好きなこと」について書かれています。 また,たくさんの蝶々に囲まれている自画像とたいへん丁寧に書かれた毛筆作品です。 廊下には,「みんな大好き新聞」が貼られています。 教職員にインタビューした記事が載っています。 第二号,第三号というように,「みんな大好き新聞」が発行されます。 とても楽しみです。 3年 かかりかつどうで クラスをよりよくしよう!!
一人一人学習と生活について自分の目標を決めて書き表わしています。
また,「自分のことを書いてみよう」で,好きな食べ物や夢中になっていること,得意なことなどについて紹介されています。 にこにこかざりがかりやめでたいおたん生日がかりなど,係活動のポスターにメンバーや目標,仕事について表されています。 係活動を通して自分たちの生活をよりよくするための力をつけてほしいです。 ![]() ![]() 2年 みんななかよし すてきななかま
2年生の教室の掲示板です。
一人一人自分の顔を描いています。 一人一人の特徴がよく表れています。 ![]() ![]() げんきにおよげ 1ねんせいのこいのぼり![]() ![]() ![]() 「げんきにおよげ 1ねんせいのこいのぼり」です。 うろこ1枚1枚にいろんな色を塗っています。 鯉の目や尾ひれもいろいろです。 一人一人の工夫が見られます。 鯉のように元気に育ってほしいです。 ひとつひとつのふり返りを積み重ねて![]() ![]() ![]() 研究主任/道徳教育推進教師が可能な限り各学年の道徳の時間を参観し, 指導者とともにふり返り, そこで学んだことを次の授業にフィードバックしていくという 授業改善に取り組んでいます。 上の写真は,内容項目高学年B−(7) 親切・思いやり についての学習を京都市道徳指導資料集「夢いっぱい」を活用して実践している様子です。 指導者の考える「ねらい」にせまることができたかどうか, ということをポイントに資料の選択・提示方法や指導者の発問,子ども達の話し合いについて,そして学習の足跡となる黒板の板書についてふり返りました。 日々のこうしたふり返りの積み重ねがよりよい学習を築くために必要だと考えて取り組んでいます。 それが稲荷校の子ども達の学び・育ちのためになると信じて。 |
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