最新更新日:2024/09/26 | |
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音楽の授業 6年・4組
今年度は,音楽専科の先生が指導しています。
リコーダーでは,複雑なリズム,指使いに挑戦しています。 また,「つばさをください」の二部合唱にも取り組み,美しいハーモニーを目指して頑張っています。 学校評価結果等
学校評価等については,ページ右下の配布文書又は以下のリンクをクリックしてご覧ください。後期学校評価
憲法月間についてそろった集会となりました。 子どもたちはしっかり並び,お話を聞く ことができました。 校長先生からは5月3日の憲法記念日に ついてのお話をしていただきました。 昔から「和」を大事にしようとしていた人 がいることを知り,そこから今の自分たちの 生活もよくしていくことが大事と気付いた 子どももいるようです。 図書館にも「憲法」について分かりやすい 本が用意してあります。ぜひ,ご活用ください。 1年 給食の様子♪当番さんも初めてのお仕事に,とっても張り切っている様子。小学校では,当番さんが大きな食缶から食器によそいます。「これくらいの量かな?」と考えながらよそっています。 苦手な食べ物も,友達と一緒に食べると「食べられた!」という子も。 調理員さんが心をこめて作ってくださった給食,いただきます! 5月のことわざ
5月は憲法月間です。憲法月間にちなみ5月のことわざを紹介します。5月のことわざは「和を以て貴しとなす」です。去年も5月のことわざにしましたが,やはりこのことわざの意味がとても大切だと思っています。昔「わ」は,「倭」「和」と日本の国を示す呼び方でした。言葉の意味は「仲良くする。争わない。」といった意味があります。古代よりそういった考え方を大切にしてきた国が日本です。その精神が受け継がれ,今の日本国憲法の考えのもとになっていると思います。聖徳太子の十七条憲法(日本で最初に作られた憲法)は「和を以て貴しとなす」という文から始まります。意味は「仲むつまじく議論して決めたことは道理にかない,どんなことでもなし遂げられる。」ということです。民主的な考え方を1400年以上前に説いていたのです。仲良く争わないで話し合えば,どんなことでも解決し,よい方向へ導いてくれる。みんなの意見で社会を創る。日本国憲法にも学校生活にも繋がっていることわざです。
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