最新更新日:2024/06/27 | |
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3日目朝 全員元気です パックドッグ
3日目の朝を迎えました。
昨晩の振り返りの時間に声が出なくなっている人もいましたが、回復していました。 みんな元気です。 朝食はパックドッグです。 みさきの家でもやっているので上手です。 夜中に激しく振っていた雨も上がりました。 キャンプファイヤー 民泊への決意を語る
キャンプファイヤーをしました。
厳かな天火の儀式で始まりました。 楽しいことが大好きな子どもたち、ゲームも盛り上がっていました。 ダンスも楽しく踊りました。 最後は、明日の民泊に向けての決意を一人ひとり語りました。 家族の一員になってお手伝いもいっぱいして感謝の気持ちを忘れず田舎の暮らしを楽しみます。 命を考える2 魚をさばいて、いただく
つかまえた魚を炊事場に運んで、さばきました。
魚をさわるのも嫌がっていた子もいましたが、私たちが食事をするということはまさに命をいただいていることなのです。 教えていただいたように魚の内臓を取り出し、櫛を指して、炭火で焼いていただきました。 とてもおいしかったです。あたまもがりがりと食べた子もいました。 とても速く作業が終わったので、感想を交流しました。 「一生懸命逃げていた魚を一生懸命捕まえたんだから一生懸命さばいておいしく食べました。」 命のいただいている意味を考えてくれました。しっかり食べないといけないと感じました。ほかのものでもみんな命なんだと気づきました。 学習の終わりに、今まで以上に気持ちを込めて「ごちそうさまでした。」といいました。 命を考える1 魚つかみ
雨も上がりました。
魚つかみをしました。 おがま池にブロックでプール上にしてイワナを放流しました。 それを捕まえます。 15センチぐらいの浅い水ですが、全く捕まえられません。 まさに水の中では、魚の動きは水を得た魚です。 みんなで知恵を出し合って、協力して、全員捕まえることができました。 雨が上がっていました
森の中に入って、自然観察している間に、雨が上がっていました。
午後から魚つかみです。 ありじごく・もりあおがえる
北山民家ではかやぶき屋根がうまくできていることに驚きその下にいるありじごくも見ました。野鳥の森の池には、もりあおがえるの卵がありました。
たっぷりと一杯自然を感じることができました。 急な山道 ミニハイキング
滑りやすい坂道も頑張って歩きました。
ミニハイキングです。 ススキの葉でロケット
ススキの葉は、先だけ食べられています。
鹿が、食べきってしまわないように先だけ食べて、あとは小鹿に残しておくそうです。 「ええやつやなあ。」とつぶやきが聞こえました。 ススキの葉で遊びを教えてもらいました。 うまく引っ張ると5メーターぐらい飛んでいくススキロケットです。 ススキの葉で遊ぶ遊びは、日本独自だそうです。 鹿が暮らしている
森に入ると、鹿のおふろぬた場がありました。泥を自分の体にこすり付けて体の虫とかを取るところだそうです。近くの木は鹿が体をこすりつけた跡が見られました。鹿の骨が落ちていました。初めは死骸だったそうですが、おそらくキツネなどの動物が食べたのだろうと考えられるそうです。「かわいそう。」という声が聞こえました。そう感じる心が大切なのだそうです。鹿の寝床も見られました。
自然観察 二日目のテーマ「自然」
小雨が降ってきました。カッパを着て自然観察です。
冒険の森は、雨では滑りやすく危険なので、たっぷり2時間自然観察をしました。 木々の葉っぱの説明を聞きながら見ていきました。 「モチモチの木」のモチーフ栃の木です。 派のにおいをかいだり、触ってみたりして、自分を守るために植物はいろいろな工夫をしていることを感じました。 |
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