最新更新日:2024/10/17 | |
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平成27年度「後期・学校評価」について報告します
・平成27年度「後期・学校評価実施報告書」
・平成27年度「後期・学校評価アンケート」ニーズ度 【保護者アンケートの結果】 7月のアンケートでは、「学校の手紙を受け取ること」の実現度が低いことをお伝えしましたが、今回は「学校からの手紙を受け取ること」に対する「重要度」「実現度」が7月調査よりも高くなりました。(「重要度」+1.3 「実現度」+1.6)これは生徒アンケートの「学校からのお知らせを保護者に渡したりその話題で話をすること」が大きく改善されている(実現度+2.2)こととリンクします。ご家庭での会話が益々弾むように、学校は今後も情報発信に努めていきたいと思います。 また、「子どもが地域行事やボランティア活動に参加すること」に対する「重要度」「実現度」が7月調査よりも高くなったことも嬉しく思います。(「重要度」+1.1 「実現度」+1.1)学校はこれからも「子どもと地域をつなぐ場をつくる」ことに力を入れていきたいと思います。 【教職員アンケートの結果】 前期に引き続き、全般的に「重要度」と「実現度」の差を縮めていけるように頑張ります。 「小学校との連携」「8時間以上の睡眠」「情報発信」の実現度については前回よりも0.5ポイント以上向上しています。この間七条中学校が力を入れてきた分野です。一方で「家庭学習課題」の実現度に関しては前回より0.5ポイント下がっています。1・2年生の家庭学習時間が増えていないこととリンクします。学校として「家庭学習」の習慣化にしっかり取り組んでいきたいと思います。 【生徒アンケートの結果】 前回と同じく「あいさつ」「学校が楽しい」「決まりを守る」は実現度が高く、七中生の良さが現れています。また、「お手伝い」「お知らせを保護者に渡す」「朝ご飯を食べる」など、家庭生活に関する実現度が向上していることを嬉しく思います。ご家庭でのご努力に感謝いたします。 一方で「家庭学習時間」については、3年生が大きく改善したのに対して、1・2年生については改善していません。改めて、学校が「宿題」を丁寧に出していくことの重要性を受け止めています。 |
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