最新更新日:2024/10/04 | |
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5年家庭「物を生かして 住みやすく」…「プロジェクト西大路 クリーン大作戦」その1
家庭「物を生かして 住みやすく」をきっかけに始めた「プロジェクト西大路 クリーン大作戦」ですが,昨日の熱心な話し合い活動が刺激になったのか,授業以外の場にも話題にあがりました。
また,給食の時間には昨日の話し合いの様子を撮った動画を見返しながら,一人一人がどんなことを話していたのか,聞き入っていました。 そして,掃除の時間。各掃除場所を回ってみると,昨日やり残したところを中心に,会話に耳を澄ましてみると,新たなアイデアが出ていました。 終わりの会でのいいところ見つけでも,いつも以上に「掃除」について友だちのいいところを発表し,「もっとよいものにしよう」と声が飛び交っていました。 5年家庭「物を生かして 住みやすく」…身の回りをきれいにしよう
家庭「物を生かして 住みやすく」では,よごれに合わせて身の回りをきれいにそうじすることを目標に学習をしました。教室内で場所によって,よごれの種類やよごれ方が,どのように違うかを調べ,そうじの方法を話し合いました。そのうえで,班ごとに自分たちのそうじ場所のそうじの手順や取り入れる工夫など,そうじの仕方を話し合い,自分たちで決めた「プロジェクト西大路 クリーン大作戦」というスローガンのもと,実践しました。
活動後には,自分や友だちの頑張りの交流,今後に向けてどのようなことを大切にしていったらいいのかなど,意識的に取り組んだそうじの時間を振り返りました。 その結果,「今日はいつものそうじの時間以上に頑張った。」「でも,自分たちで話し合ったそうじの工夫をすべてする時間がなかった。」などの声が挙がりました。それぞれのおもいや考えを交流し,せっかく自分たちで考えて意欲的に取り組んだ活動ですので,これからも続けていく結論に至りました。 ひとつの目標に向かって一致団結でき,さらに5年1組の絆が深まった,そんなすてき時間になりました。学習したことを生かして,これまで以上に自分たちや学校のためにしっかりと役割を果たせるようにしてほしいと思います。 3年 算数「重さ」
前回に引き続き,算数では「重さ」の学習をしています。
今回は,はかるものの重さを予想して,色々なはかり(1kg・2kg・4kg)を使い分けてはかりました。 国語辞典が予想よりも軽かったり,筆箱が予想より重たかったりと自分で身近にある物をはかることで重さを実感することができました。 5年国語「国語「百年後のふるさとを守る」…学習の見通しをもって並行読書スタート
国語「百年後のふるさとを守る」は「伝記を読み,自分の生き方について考える」という目標に向けて学習の計画を立て,学習を始めました。
2日(火)の学習では,並行読書のために図書館に行きました。自分の興味のある偉人の伝記を選んで読み始めました。また,学級文庫にも伝記をおき,たくさんの伝記に触れられるようにしました。 学校やおうちでも伝記を読み進め,自分のおもいや考えと比べながら単元の目標に迫れるようにしたいと思います。 5年国語「グラフや表を用いて書こう」…互いにまとめた文章を交流して
国語「グラフや表を用いて書こう」では,互いにまとめた文章を交流しました。グラフや表をもとに書きまとめた友だちの文章を読み合い,自分の考えと比べたり,グラフや表の関係に着目したりして,それぞれの考えの良さに気づけるように学習をしました。
気づいたことをワークシートにしっかりと書きまとめ,「天気を予想する」「グラフや表を用いて書こう」,それぞれの単元を通した学習のまとめをすることができました。 3年 社会「農家でつくられるもの」
現在,社会では「農家でつくられるもの」の学習をしています。前回は,京都市ではどのような野菜が作られているかについて調べました。今日は,西大路の地域で作られている野菜について話しました。すると,子どもたちから「九条ねぎ」という声が上がりました。
そこで,コンピューター室へ行って「九条ねぎ」について調べました。3年生は.コンピューターを使って調べるのは初めてです。まず,電源の入れ方や,検索エンジンの使い方から学びました。その後,国語で学習したローマ字を思い出しながら必死に「九条ねぎ」というキーワードを打ち込んでいました。 今後,はばたきの授業と合わせて「九条ねぎ」について調べていきたいと思います。 3年 算数「重さ」
3年生は,算数で「重さ」の学習をしています。
30日(月)は,重さを実感するために,砂場でグループごとに砂を袋に入れて1kgを計りました。子どもたちは「1円玉1000枚分の重さやな。」と学習したことを思い出しながら,計量をしていました。 思っていたよりも多かったり,少なかったり,最初からピッタリ1kgの重さのグループはありませんでしたが,1kgの重さを実感したようです。 その後,1kgの重さの感触を忘れないうちに,家庭科室で水1kgも計りました。 これから生活する上でも,重さの感覚を大事にしてほしいと思います。 「今日という日をつづる」 4年
星野富宏さんの生き方や作品にふれ,力いっぱい努力して生きることの大切さについて考えました。
障害のある人も懸命に生きていることや様々なことに挑戦していることを知ることで,障害のある人への理解を深めたり,自分たちも様々なことに懸命に取り組むことの大切さについて話し合ったりしました。 はじめに,5つの詩を提示し,どの詩が好きかその理由を発表しました。 そして作者の星野富弘さんを紹介しました。障害のことを知ると詩と絵からうける感動が大きくなりました。 「痛みも苦しみも悩みも悲しみもみんな生きているからこそあるんだと思いました。」 と子どもたちが感想を発言しました。 6年 池坊いけばな体験
11月25日(水)の午後から,6年生は池坊のいけばな体験をしました。
まず,いけばな発祥の地 六角堂を見学しました。次に,華道家元池坊の建物に入り,いけばな資料館を見学して,いけばなの歴史に触れました。 そして,いけばな体験です。池坊いけばなには「立花」「生花」「自由花」の3つのスタイルがあり,子どもたちは思い思いに生ける「自由花」を体験しました。 最初は目の前に置かれた,花器やお花ばさみ,そして生花を見て,少し緊張していた子どもたちですが,講師の先生のアドバイスを受けながらとても楽しそうにいけていました。完成すると「先生,見てください。」「できました。」と言い,先生からほめていただくと,ますます笑顔になる子どもたちでした。 ほとんどの子どもたちが,はじめての体験でした。日本の伝統に触れることのできた,すてきな時間を過ごすことができました。いろいろとご指導いただき,どうもありがとうございました。 3年 はばたき「おまつりについてさぐろう」
一昨日,昨日に引き続き,地域で松尾祭のみこしの巡行を支えておられるお店に別のグループがインタビューに行きました。
他のグループと同じように,どのような思いでみこしの巡行を支えておられるかを探りました。 「自分も小学生の時から祭に関わっているから,おもてなしをするのは当たり前のことですよ。」 「みこしを担いでいる人以外の人の分もお弁当を用意しているよ。もし,お弁当がない人がいたら困るでしょ。」 というお話をされていました。 みこしを担ぐ人だけでなく,参加してくれる人みんなに喜んでほしいという思いが伝わってきました。 |
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